1,800円以上の注文で送料無料

結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方 の商品レビュー

3.5

74件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    29

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/03/13

結果を出せる人になる すぐやる脳の作り方 茂木健一郎氏 ◆すぐやる脳とグズグズ脳 ・セレンディピティ条件 行動 気づき 受容 このサイクルをまわしていくうち成功要因の人金ものに突き当たるチャンスにあたる ◆リスクとってすぐやる脳 ・常にBプラン用意 複数の状況を想定しながら複...

結果を出せる人になる すぐやる脳の作り方 茂木健一郎氏 ◆すぐやる脳とグズグズ脳 ・セレンディピティ条件 行動 気づき 受容 このサイクルをまわしていくうち成功要因の人金ものに突き当たるチャンスにあたる ◆リスクとってすぐやる脳 ・常にBプラン用意 複数の状況を想定しながら複数の選択を思い描く ・ネガティブな人ほど大きな結果を叩き出す ◆安定しない人が未来の成功を手に入れる ・好きにこだわれば感性は磨かれる 創造性を発揮する分野は機械にはできないこと ・5年10年後の自分がみえているか ◆脳をやる気にさせる自律のメカニズム ・ご褒美が脳のドーパミン誘い出す 自分の価値観で達成感を定義 ・自分と対話する人が最後勝つ ◆すぐやる脳に変われば人生がらりと好転 ・オーバースペックな人材を目指せ 今目の前の業務に何かしらかけあわせる。 イノベーションが起こるかも

Posted byブクログ

2018/03/01

パラパラと読める一冊の本 結果を出しているビジネスマンは切り替え力が強いとのこと. すぐに行動すること

Posted byブクログ

2018/01/26

正直…。うん。 考え方のヒントにはなるかもしれませんが人それぞれでしょうしね。 なのでこの本にもありましたが自分を理解すること。 過去の体験からどんなに些細なことでも成功した体験を思い出せば行動に移しやすくなるんじゃないかなと思いました。 1番良いかなと思ったのは脳をフロー状態に...

正直…。うん。 考え方のヒントにはなるかもしれませんが人それぞれでしょうしね。 なのでこの本にもありましたが自分を理解すること。 過去の体験からどんなに些細なことでも成功した体験を思い出せば行動に移しやすくなるんじゃないかなと思いました。 1番良いかなと思ったのは脳をフロー状態にするというところでした。 僕もたまにというかよくありますがカットをしてる時に友達やお客さんと喋っていると遊んでる時の状態というか少なくともあまり仕事してるという感覚でなくなる時があります。 それがどうも脳のフロー状態というらしいのですが多分なんの仕事をするのにもこの状態をすぐに作れればと思いました。 茂木健一郎ってでもなんかあれですよね…。 YouTubeとかで動画とかも結構見たことありますけどちょっとおかしいですよね。w 脳科学者やさんってそんなもんなんですかね。

Posted byブクログ

2018/01/24

脳科学者の茂木健一郎さんが書いた本。脳の専門家が書くから小難しいのかなと思いきや、自己啓発本のような要素が多めで、脳科学の観点はあまりなかったけど、わかりやすくて元気が出る本だった。 私はめんどくさがりやで物事を後回しにしてしまいがちになる。そして後回し後回しがたまってやる気が失...

脳科学者の茂木健一郎さんが書いた本。脳の専門家が書くから小難しいのかなと思いきや、自己啓発本のような要素が多めで、脳科学の観点はあまりなかったけど、わかりやすくて元気が出る本だった。 私はめんどくさがりやで物事を後回しにしてしまいがちになる。そして後回し後回しがたまってやる気が失せていくタイプだ。少しずつ生活に生かしていきたい。 メモ↓ 人間の脳には、すぐやる脳とぐずぐず脳がしっかり共存していて、すぐやる脳の活性化は、脳の抑制を外せるかどうか。→脳の脱抑制 深く考えない方がうまくいく。 無駄をそぎ落とす。 すぐやる脳をつくる3つの法則。 習慣化する。 雑談の時間をつくる。 ベストエフォート方式→あきらめてやらないよりも、途中からでもやったほうがいい。 脳の成長には負荷が必要。 セレンディピティ=偶然の巡り合いを引き寄せる力。 セレンディピティの3つの条件。 行動、気づき、受容。 最悪の状況を思い描ける人が最強。常にプランBを用意する。 自己評価とナルシズムはちがう。 ナルシズムは、自分の実力を実際以上に高く見積もる、高く見せる。自己評価は、自分のありのままの実力を認め、向上するための努力を積んでこそ身についていくもの。自分へのダメ出し。 5年後、10年後の未来の先読み。 人工知能に負けない力は、コミュニケーション能力。 好きにこだわれば、感性は磨かれる。 寄せ集めが脳を育てる。 命令されると、脳は自分から動けない。自分自身の課題として内面化すること。 脳に遊び心を持たせる。ご褒美をつける。脳のドーパミン。 恥ずかしがらずに成功を喜ぶ。 フローの状態に入る。 他人を意識しないこと。 todoリストをイメージ。

Posted byブクログ

2017/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メモ ・ベストエフォート方式(最善努力)でもっと前へ! ・公言することで自己プレッシャーをかけろ ・「行動」「気づき」「受容」を循環させて偶然って言われる機会を引き寄せろ ・常にプランBを用意しとく ・迷ったときは利他の視点で そして最後に私も大好きなアインシュタインの言葉が。 「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」

Posted byブクログ

2017/08/14

難しい表現や単語はなく、一つの章も短いのでリズムよく集中して最後まで読めました。結果を出せる人になれるかは「?」ですが、すぐやる人になるために「脳の抑制をはずすこと」「小さな成功体験を積み重ねること」など実践できそうなことも多く書かれていますが、「脳内に柔らかいTO DOリストを...

難しい表現や単語はなく、一つの章も短いのでリズムよく集中して最後まで読めました。結果を出せる人になれるかは「?」ですが、すぐやる人になるために「脳の抑制をはずすこと」「小さな成功体験を積み重ねること」など実践できそうなことも多く書かれていますが、「脳内に柔らかいTO DOリストをつくる」など少し難しいかなという内容もありました。

Posted byブクログ

2017/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

正直期待外れ。脳科学の観点から脳のメカニズム的な話を聞けるのかと期待していたが、どこぞの自己啓発本とほぼ変わらない内容で、特に脳科学者でなくても書ける内容である。 また、内容がとっちらかっていて、結局何を言いたいのかまとまりがない印象を受ける。いいことも書いているので、もう少しテーマを絞った内容で、さらに脳科学の知識をもっとふんだんに盛り込んでほしい。

Posted byブクログ

2017/07/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館。2015年5月発行。茂木さんの本、ちょくちょく読んでいるのでその一貫で。 「空き地」の話を読んで、自分の過去を思い返して、仕事や職場に「余裕」が無いことが仕事がうまく回らない原因のひとつだと思っていた時期もあったことを思い出した。また、子育てしていく中でも子どもの頭にこのフロンティア精神やチャレンジ精神が生まれる領域、つまりワクワクできる「空き地」をしっかり作ってあげられるよう、うまくサポートできればと思った。 力の弱い大学の廃止や反転授業の話、娘に直接関わることなので興味あり。もう少し知りたいので調べてみよう。2017/7/27 ◆引用 「栄養のある食事を取り、十分な睡眠を取り、しっかりと体を鍛える。これは、脳の働きをよくするために必要不可欠なことであり、仕事で結果を出していく上でも大事なこと…p37」 →規則正しいは、健康のみならず頭にもいいのね。やっぱり何ごとも生活が基本なんだなぁ。 「(中学生や高校生に英語で一分間スピーチするよう指示し、さらに難しい質問もし、脳に負荷をかけ、「こんなスピーチしたことないんだよね、人生で最初の1分だったんどよね。そしたらうまくいかないのは当たり前だと説明したあとで) 一万時間の法則って知っているかな?1日3時間、それを10年やると、だいたいその道のエキスパートになれると言われているんだ。キミたちの一万時間は、今始まったばかりなんだよ…p40」 →今始まったばかり…娘が大きくなって、何かにチャレンジする中でくじけそうになった時、そんな言葉をかけてあげられたら。 「時間とは圧縮する、つまりやることの密度を濃くするほど、内容の質が高くなると言われます…p45」 →最近読んだ宇都出氏の『速読勉強術』と似たようなことを言ってる! 「チャンスは納得いかない、しんどい「無茶ぶり」としてあなたのもとにやってきます…p53」 ・p65…脳がリスクを楽しめるか、不安に思うかは、神経伝達物質であるドーパミンのレセプター「DA-2」の変異の仕方によって分かれるものと言われます。(中略)リスクをポジティブに考えるのが正しく、ネガティブに考えるのが悪いということではありません。リスクの取り方、つきあい方は、ひとつではありません。自分の個性を十分に生かす方法を選ぶことにより、人生は何倍も有意義なものになっていくはずです。 ・p94…英国のオックスフォード大学で人工知能の研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した『雇用の未来 コンピュータ化によって仕事は失われるのか』という論文が今、世界中で話題になっています。 →医者も弁護士も人工知能に取って代わられる、というような言葉をときおり耳にするけれど、元ネタはこの論文だったのか!(?)

Posted byブクログ

2017/05/15

 僕は、本当に面倒くさがりやだと思う。 面倒なことはついつい後回しにしてしまうタチで。 気がつくと、その面倒だと思っていたことが沢山溜まっていってしまっている。  でもその理由は、ただ、僕だけが特別面倒くさがりやだから、というだけではないみたいだ。 人は、安定を望む生き物。変...

 僕は、本当に面倒くさがりやだと思う。 面倒なことはついつい後回しにしてしまうタチで。 気がつくと、その面倒だと思っていたことが沢山溜まっていってしまっている。  でもその理由は、ただ、僕だけが特別面倒くさがりやだから、というだけではないみたいだ。 人は、安定を望む生き物。変化を望まない生き物。 意識的に何かをやろうとするのは、疲れてしまう。だから、無意識に新しいことをやれるように習慣化する必要があるのだとか。 わかるようでわからない。わからないようでなんとなくわかる話。 要するに、何かをやるということは、肩の力を抜いて、柔軟に取り組まないと、そのうちに疲れてしまうよ。 ということらしい。 そう言われると非常に納得するな。

Posted byブクログ

2017/05/11

引き込まれながら読むことが出来ました。 ただ、こうしたらいいよという事例が沢山書いてありましたが、どうしてそうするとこうなるのか、という所は書いてなかったので、理由は分からないけどこうすると良いらしいという事を自分に信じさせて定着させるのが少し難しそうだなと思いました。 どの項...

引き込まれながら読むことが出来ました。 ただ、こうしたらいいよという事例が沢山書いてありましたが、どうしてそうするとこうなるのか、という所は書いてなかったので、理由は分からないけどこうすると良いらしいという事を自分に信じさせて定着させるのが少し難しそうだなと思いました。 どの項目も、結論だけを簡潔に書いてあったイメージがあります。 繰り返し読んで自分に擦り込めば、活用出来るようになりそうだなと思いました。

Posted byブクログ