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結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方 の商品レビュー

3.5

74件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

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2021/10/13

おはようございます。 羽海野くじらです。 自身のパフォーマンスを最大に引き出し、予想を超える結果を出せるようになりたいと、ライターなら誰もが願うことではないでしょうか。 ■集中するチカラは習慣化から始まる■ 最高のパフォーマンスが発揮できる理想的な脳や心を「フロー状態」と...

おはようございます。 羽海野くじらです。 自身のパフォーマンスを最大に引き出し、予想を超える結果を出せるようになりたいと、ライターなら誰もが願うことではないでしょうか。 ■集中するチカラは習慣化から始まる■ 最高のパフォーマンスが発揮できる理想的な脳や心を「フロー状態」といいます。フロー状態は、リラックスした脳の状態時に起きます。これは、特別に意識せず、その行為が習慣化することでできます。 宇宙飛行士は、徹底的に同じことを繰り返して訓練するそうです。文章を書くことが、歯磨きをするように当たり前にまずならなくてはなりません。 つまり、なかなか集中できない本腰が入らない私は書く習慣が、まだできていないということが解ります。 今やらないといけないのは、書くことに慣れること、書く習慣をつけること、書くことが特別ではない日常を作ることなのです。続けていくことが、最高のパフォーマンスへとつながるのです。 ■蛇足■ クリエイティブな作業には、「〆切」を作ることがとても大切と書かれていました。書けないという理由で、ずるずると提出を伸ばす私の脳は、ゆるゆるのスカスカといえるでしょう。 毎日、〆切をつくって1日1記事と決めた羽海野くじらでした。

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2021/10/02

真新しいことは書かれてないけど、どこかしら当てはまるところがあり、興味深かった。 ・やる前から考えすぎない ・トップスピードで行動に移す ・瞬間的に作業を切り替える この辺りは参考にしたい。

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2021/07/15

非常に易しい文章で、読みやすい ▶︎脳の中に、チャレンジ精神、フロンティア精神を生む「空き地」を作る ▶︎「自分で自由に決めていい」という前提で、自己決定することが許されない限り、自分の中に本当の意味でのやる気は生まれてこない ▶︎自分へのダメ出しができることと、自己否定は...

非常に易しい文章で、読みやすい ▶︎脳の中に、チャレンジ精神、フロンティア精神を生む「空き地」を作る ▶︎「自分で自由に決めていい」という前提で、自己決定することが許されない限り、自分の中に本当の意味でのやる気は生まれてこない ▶︎自分へのダメ出しができることと、自己否定は違う  自分へのダメ出しとは、冷静に自分の評価ができた上で、目標を持って努力できる、その自信があるということ ▶︎クリエイティブの本質は、様々な制約をクリアしながら新しいものをつくり上げること ▶︎自分で自分の課題を見つけて成功体験を積み重ねることにより、はじめてやる気が出てくる ▶︎頑張るエネルギーの総量は、あらかじめ決まっているので、自分の持ち分を状況に合わせて有効に使う ▶︎評論家タイプの人=何を取っても他人事、当事者意識がない人 ▶︎何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない(アインシュタイン)

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2020/02/16

「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」 人間の脳は行動することでしか鍛えることができない

Posted byブクログ

2020/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「どんな課題も言われてからやるのではなく自分自身の課題として内面化することに成功すると実行力が生まれる」 腰が重い事案に対して使えそうと思いました。 そのほかいくつか参考にしたい事があったので読んで良かったです。

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2019/02/11

もちろんタイトルのものが欲しいわけなんだけど、初めて聞いたよう話は正直あまりないように思えた。にもかかわらず現実を振り返るとお寒い限り。いかにできてないかが目の当たりになってしまう。でも中には会社の習慣でやっていることもあって、脳科学的にも意味があることがわかったのも興味深い。そ...

もちろんタイトルのものが欲しいわけなんだけど、初めて聞いたよう話は正直あまりないように思えた。にもかかわらず現実を振り返るとお寒い限り。いかにできてないかが目の当たりになってしまう。でも中には会社の習慣でやっていることもあって、脳科学的にも意味があることがわかったのも興味深い。それにしても「何かをやらない」と決めること、これ本当に大事なことだよね。

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2018/12/30

今の自分に必要な言葉をたくさんもらえた。 自分の「好き」を大切にする クリエイティブということの本質 課題変換 フロー状態 などの気になるワードも含めて どうすれば今の自分を打開できるか、 そのきっかけを提示してもらえた。 ちゃんと生かしていきたいな。 来年から、、と言わず、...

今の自分に必要な言葉をたくさんもらえた。 自分の「好き」を大切にする クリエイティブということの本質 課題変換 フロー状態 などの気になるワードも含めて どうすれば今の自分を打開できるか、 そのきっかけを提示してもらえた。 ちゃんと生かしていきたいな。 来年から、、と言わず、今すぐ!

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2018/12/20

序盤はところどころ為になりそうなことはあるものの、読んでる内に「あれ?何の本だっけ?」となってしまった。

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2018/11/23

脳の抑制機能が効いているため、すぐやれなくなっている。 この機能を外すにはあまり深く考えないことを習慣化するたのこと。 自分がしていることを特別なものと考えない。 ジョギングを習慣化するためにまず散歩から始めるというように敷居を下げる。 脳内ダイエットとはやらない事を決めて、脳内...

脳の抑制機能が効いているため、すぐやれなくなっている。 この機能を外すにはあまり深く考えないことを習慣化するたのこと。 自分がしていることを特別なものと考えない。 ジョギングを習慣化するためにまず散歩から始めるというように敷居を下げる。 脳内ダイエットとはやらない事を決めて、脳内に空き地を作ること。 すぐやる脳をつくる3法則 1.瞬間トップスピードを習慣化する。 やると決めたらすぐやる。 2.雑談の時間を作る。 3.ベストエフォート方式。 あきらめてやらないよりも、途中からでもやった方がいいという考え方。 やれる範囲のことをやる。 体を鍛えることが脳を鍛えることにつながる。 脳に負荷をかけることが、脳へのトレーニングとなる。 負荷には制限時間を設けるものや公言するものなどがある。 セレンディピティの3条件 まず行動すること。 次に気づき。 最後は受容。現実を素直に受け入れる。 著者はこれをリスクを取り、新しい世界にチャレンジすること。と言っている。 常に臆病に徹する。最悪の状況を思い描ける。 自分の好きという基準を深める。 クリエイティブな作業に求められること、それは締め切りを作ること。 つまり制約を作ること。 命令されると脳は自分から動けない。 自律的に行動するように視点を変えてあげることが大切。 やらされてる感があると脳が抑制されてやる気の回路がなかなか働かなくなる。 自分との対話を心がける。つまり、自分を客観視する。 脳にやる気を与えるため、小さくてもいいので成功体験を積み重ねる。 他人ではなく自分で決める。 成功した時はきちんと喜ぶ。 大切なのは他人を意識しないこと。 ルーチン化をすることで脳の無意識は整えられる。 そこでセーブした分、ここぞという場で大きな力が発揮できる。 今一番重要なことは何なのか、それを判断しながら自分の舵取りをしてゆく。 todoリストをイメージでとらえてみる。 瞬間切り替えができるように日々トレーニングする。 脳が活発に動き出すために、意味付けをして仕事に取り組む。つまり、ビジョンを持つ。 迷った時は利他の視点で取り組む。世の中に役立つ自分を想像する。 何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。アインシュタイン。 まずは体験してみる。脳の抑制、一般常識や固定概念を外す。 思い立ったが吉日。 人間の脳は行動することでしか鍛えられない。 どんな些細な仕事でもベストを尽くして行動する。

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2021/02/14

仕事の先送り 後回しするクセ→ぐずぐずスパイラル 仕事=やるもの→やらされるもの すぐやる人 集中すべき時・席に着いた途端にスタート・To Doリストのチェックがどんどん・残業ゼロ・充実の内容の課題を提出 日々のちょっとした意識や習慣を変えるだけで新しく神経回路が強化 決め...

仕事の先送り 後回しするクセ→ぐずぐずスパイラル 仕事=やるもの→やらされるもの すぐやる人 集中すべき時・席に着いた途端にスタート・To Doリストのチェックがどんどん・残業ゼロ・充実の内容の課題を提出 日々のちょっとした意識や習慣を変えるだけで新しく神経回路が強化 決められる人、決められない人→すぐやれない=脳の前頭葉が指示通りに機能し抑制が効いている 真面目な日本人 抑制の外し方を知らない 深く考えないことを習慣化する☆思いついたことを実行・やらないときは負けたと思え・お店に一人で入るとき ジョギング 努力する回路→習慣化、継続化には向かない→脳のエネルギーを消費する 何も意識せずに行えるようにする 脳内ダイエット 何かをやらないと決めることで脳の中に空き地☆英語に集中・簿記はやらない・気象予報士の勉強 ワクワクできる空き地→チャレンジ精神、フロンティア精神→自分で自由に決めていい状況でないとやる気は生まれない ①瞬間トップスピードを習慣化 PC起動後→すぐ原稿(意識せずに習慣化) ②雑談で創造力☆喫茶店でコーヒー・人間観察で代用 ③ベストエフォート方式 毎日やる→1日途切れても気にせずまたやる やれる範囲のことをやる やる気が起きない→体力不足☆体幹トレーニング 脳の成長には無茶ぶり→「アベノミクスを英語で1分で言ってみな!」・1分間スピーチの練習 ウソのプレッシャー 大統領になったつもりで報道陣に語りかけるイメトレ☆不祥事、死亡事故を起こしたと想定した準備 →負荷が大きいほど克服した喜びが大きい 正社員→リスクを取れる層 セレンディピティserendipity セレンディップの3人の王子(The Three Princes of Serendip)という童話にちなんだもの(偶然の巡り合いを引き付ける力)→行動、気づき、受容(現実を素直に受け入れる)→柔らかい自然体の心でひたすら継続していく→新しい自分 最悪の状況を思い描ける人→「最悪、こうすればいいや」 複数の選択肢→どんな状況でも取り乱さない 生物の脳→不安定な環境では何もしない本能あり・体力消耗防ぐ 脳がリスクを楽しめるか不安に思うかはドーパミンのレセプターDA-2の影響(遺伝的要素もあり) 家康・三方ヶ原の戦い(1573年vs信玄に敗戦)・しかみ像→ネガティブ思考の人がよくやる行動 しかみ像を身近に置いて脳のカンフル剤にした(抑制するために使ったのではない) おとなしくてもいざリスクを取って行動ができればよい 自己評価の高い人(羽生・金メダルでも「自分の演技ができなくてくやしい」) ナルシストとは違う ソニー、ホンダ、テレビ局 広告収入、家賃収入あり→問題を解決する習慣を先送り 5年10年後の先読み 新聞、CD→ネット時代への対応は? 大学のシステム 少子化 反転授業(動画を見て質問を受ける授業) 人工知能 物流、医者 クリエイティブな作業→締切りをつくること・成果品が大切 脳にプレッシャー 夏目漱石こころ「先生と遺書」=次に連載する弟子が失踪したため漱石が物語を引き延ばすための策 脳→やらされていると判断→やる気の回路が働かない 脳の前頭葉 意思決定・継続→自分の成長にこれはどんな意味があるのかを整理→内面化 課題変換→宿題→将来の夢→自分からやろう! ゲーム化 成長のスピードで満足感 ドーパミン アプリでも応用 走った距離を表示→達成感 やる気を出すには過去の成功体験 脳をフローの状態にする→不安、焦り、緊張などに感情が揺れ動かず、勝手な意味づけ、思い込みに脳がとらわれていない状態 フローが途切れている状態を戻すトレーニング 集中力がない原因分析→フローへ戻す フローに不可欠な緊張との戦い→×背伸びしたコメント〇失敗して経験から学ぶ☆会議でしゃべるときに緊張・クセを分析すること 頑張ることを習慣化→余計な所でエネルギーを使わない 宇宙飛行士→同じことの繰り返し→いざというときに複雑な状況判断可能 出張の際もいかに1秒ごとに有効活用できるか意識 電車内ですること 自分の横にもう一人の自分が立つイメージ 仕事に意味付け 3人のレンガ職人 自分の仕事に誇りを持って成功している人の共通点→他人を喜ばせるのが好き→サプライズ脳 自分に喜びが返ってくる アインシュタイン「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」 すぐやること→勇気が必要 常識、固定観念が抑制→まずは体験

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