問題解決ラボ の商品レビュー
レビューはブログにて http://ameblo.jp/w92-3/entry-12030409152.html
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デザイナーのモノの考え方やアイデアの出し方がわかる。普段にはない視点があり、斬新。ビジュアルに訴えるメッセージ性の強さを改めて感じた。
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デザイン系の課題解決本。最近この手の本はたくさんあるが、この本はかなりゆるい系。 エッセイの寄せ集めという感じだが、著者のセンスは感じられる。
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良い質問をして問題の本質を探し出す。 あんなこといいな、できたらいいな。楽しいビジョンを描いてゴールまでの道筋をつくるアイデアを出す。 複数の仕事を抱えていても、今、目の前で集中しているのはたった一つの仕事。そのかわり圧倒的なスピードでこなす。 ・・・アイデアは目の前に存在...
良い質問をして問題の本質を探し出す。 あんなこといいな、できたらいいな。楽しいビジョンを描いてゴールまでの道筋をつくるアイデアを出す。 複数の仕事を抱えていても、今、目の前で集中しているのはたった一つの仕事。そのかわり圧倒的なスピードでこなす。 ・・・アイデアは目の前に存在する。
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デザインによって、「正しい問い」「ありそうでなかったアイデア」「ホントの解決法」「刺さるメッセージ」「見えない価値」がみえてくるということを具体例を示しながら書かれています良書です。分野を問わず、デザインが重要な時代となっています。一読をおすすめします。
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なるほど、と思う部分があった。 けど、全体的に表現が下品。 そこが身近で、面白いといえば面白いのだけど。
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アイデアは、探さない方がいい ものごとを「凝視する」ことは、それ以外のものを「無視する」ことと同じ。周りにあるものを「ボヤッと」見てみる 中心視と周辺視 どんなに複雑な問題も必ず2択に絞る。それでも決断に迷ったら、「最初に正しいと思った方」か「難易度の高い方」を選べば、だいたい...
アイデアは、探さない方がいい ものごとを「凝視する」ことは、それ以外のものを「無視する」ことと同じ。周りにあるものを「ボヤッと」見てみる 中心視と周辺視 どんなに複雑な問題も必ず2択に絞る。それでも決断に迷ったら、「最初に正しいと思った方」か「難易度の高い方」を選べば、だいたい正解する ルールをゆるやかに崩す さまざまな課題を解決するにあたって重要なのは、その課題を正直にそのまま受け入れないこと。そもそもなぜその解決に至ったのか、「事の発端」を共有することで、糸口がいろいろと見えてくる
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nendoのオオキさんとは同い年。絡みつくように一本化されたお箸のデザインには鳥肌が立ちました。発憤させられる実例の数々には、何か元気がもらえます。
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アイデアの質の凄さ、思考の適度なゆるさ、どれをとっても最上級の敬意を持たざるをえない素晴らしいデザイナーさんの頭の中を覗いた一冊。 今までの著書でもそうであったように、1つひとつのトピックがまるでエッセイのように読みやすくユーモアに飛んでいて、でも気付いたらとんでもなく大事なこと...
アイデアの質の凄さ、思考の適度なゆるさ、どれをとっても最上級の敬意を持たざるをえない素晴らしいデザイナーさんの頭の中を覗いた一冊。 今までの著書でもそうであったように、1つひとつのトピックがまるでエッセイのように読みやすくユーモアに飛んでいて、でも気付いたらとんでもなく大事なことを言っている。最高。 佐藤さんの本は全部拝読しているが、今まで一番、教育、というか、「次世代の人たちに僕の頭のなか教えるので、活用してね」という空気感を感じる。 しっかり盗めるよう、何度も読み返そう。
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