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問題解決ラボ の商品レビュー

3.8

59件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

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2017/08/28

魅力的な人だ。以前newsweekの 「世界が尊敬する100人の日本人」に選ばれている 固定観念を持たない、本当に柔らかい頭な持ち主なのが分かる こんな上司のもとで働きたいと思う かれが手がけたケーキ屋さんに行ってみたい

Posted byブクログ

2017/07/06

マーケティングは1+1の答えを探しているけど、デザイナーは3=の答えを探している。始めに答えを置くのだからどこまでも自由。1+2や6÷2などたくさんの道から適したものを選ぶこと。なるほど。

Posted byブクログ

2017/02/05

ほぼ同時期に「ウラからのぞけばオモテが見える」も読んだので内容が重複している部分があったけど、ウラから~の方は仕事を依頼した方たちのコメントも載っているので佐藤さんの仕事に対するスタンスなどが客観的に感じられる。 問題解決ラボは雑誌の連載を本にまとめたものなので、佐藤オオキさんの...

ほぼ同時期に「ウラからのぞけばオモテが見える」も読んだので内容が重複している部分があったけど、ウラから~の方は仕事を依頼した方たちのコメントも載っているので佐藤さんの仕事に対するスタンスなどが客観的に感じられる。 問題解決ラボは雑誌の連載を本にまとめたものなので、佐藤オオキさんの人柄なんかも垣間見れる。コラムや図解入りなので分かりやすくまとめられていたので、こちらの本の方が私はよかった。 ただ、時事ネタが入っているので連載物がいつ掲載になったものなのか、日付を入れて欲しかった。

Posted byブクログ

2017/02/01

やはり良いデザイナーの共通として、何事も普段から良く観察してるなと。 あと、エッセンシャル思考を実現できているなと。 チャンスは3層構造。訪れるか、認識できるか、つかめるか。 メッセージはぎりぎりまで絞り混む。幕の内弁当は刺さらない。

Posted byブクログ

2017/01/07

http://www.diamond.co.jp/book/9784478028926.html , http://www.nendo.jp/

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2016/10/15

作ってきた「モノ」に説得力がある、出来る人の話は傾聴に値する。 「半歩先」「ありそうでなかった」の重要性。

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2016/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メディアでも話題のデザイナー佐藤オオキ氏によるハウツー本。具体的な例をもとに、デザインも一緒に掲載されておりわかりやすい。根底にあるのは物事の考え方とコミュニケーションの取り方。ただ、何よりも読んでいて楽しい。非常に楽しい。著者はきっと自分の仕事が楽しいと感じているからこそ。一緒に仕事したら、ワクワク、楽しいんだろうな、と思いつつ、自分もそんな存在でありたいと思う。定期的に読み返し、現状に対し問題提起していきたい、と思えるステキな本です。

Posted byブクログ

2016/06/04

デザインオフィス「nendo」代表。図書館で借りた。 ●「ありそうでなかったもの」をひらめくことを目的化してはいけない。「隠れたニーズ」を引き出すことが大事。「そもそも必要からない」アイデアになってしまう。 ●自分の脳を意識的に鍛えて、特定の機能に特化させる。 ●待機しているチ...

デザインオフィス「nendo」代表。図書館で借りた。 ●「ありそうでなかったもの」をひらめくことを目的化してはいけない。「隠れたニーズ」を引き出すことが大事。「そもそも必要からない」アイデアになってしまう。 ●自分の脳を意識的に鍛えて、特定の機能に特化させる。 ●待機しているチャンスは平等かもしれないが、自分の前に「訪れる」回数はその人次第。チャンスと「認識」できるかどうか「つかめる」かどうか。「認識」できるかどうかはリサーチ量と勉強量。 ●「違和感」は「当たり前の行為」や「あたりのもの」の周囲に潜んでいることが多く。日々「気づき続ける」ことがアイデアが出やすい体質に。 ●「好きなように」というのは「正攻法に縛られずに、自分にしか見えてない正解のルートを辿っていいよ」という意味。 ●どう見られているか、と、どう見られたいか、の違いを知る。

Posted byブクログ

2016/03/20

企画とは、良い企み。立案だけで終わるのではなく相手を巻き込み動かすまでが企画。 デザイナーには2種類ある。一つは”職人型”クライアントが作りたいものがはっきりしている場合、それをドンピシャで具現化する技術者。2つめは、”発想型”クライアントの頭の中の漠然としたイメージを元に企画開...

企画とは、良い企み。立案だけで終わるのではなく相手を巻き込み動かすまでが企画。 デザイナーには2種類ある。一つは”職人型”クライアントが作りたいものがはっきりしている場合、それをドンピシャで具現化する技術者。2つめは、”発想型”クライアントの頭の中の漠然としたイメージを元に企画開発から、製造、販売、PR、広告宣伝に至るまでトータルで俯瞰しコンセプトを提供する事。 それ以外にも、プロダクトを使う前のイメージと使ったあとのイメージの相違を感じることが大切。 思い付きを沢山メモして、ときめかないものを捨てて、カテゴライズする事を早速練習してみる。 また、そのプロダクトが出来上がるまでに込められた思いや丁寧な様子、こだわりを文書にして人の心に届けるコミュニケーションがしたいと思った。 そして今出来る事では、盛り込み過ぎずピントが合った原稿を創る。  

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2016/02/11

この表紙からして、どんな自己啓発本だよとか思ってたら、 今まで読んだ問題解決に関する話で ダントツ一番おもしろかった! というか、この手の本って、抽象化しきった 「こういうことがポイント」みたいなのしか 書いていないことがほとんどだけど、 この本にはもっともっと具体的で、作者が...

この表紙からして、どんな自己啓発本だよとか思ってたら、 今まで読んだ問題解決に関する話で ダントツ一番おもしろかった! というか、この手の本って、抽象化しきった 「こういうことがポイント」みたいなのしか 書いていないことがほとんどだけど、 この本にはもっともっと具体的で、作者が自分の頭で考えて 腹落ちしたであろう「考え方の一例」が 必ず書いてあって、それがものすごく参考になった いくつかは、自分自身が考えていたこととの 答え合わせも出来て、すごく納得 新進気鋭ってだけあるというか、だけじゃないなぁと

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