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ダンジョン飯(1) の商品レビュー

4.3

174件のお客様レビュー

  1. 5つ

    68

  2. 4つ

    64

  3. 3つ

    13

  4. 2つ

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2017/08/19

ぜんぜんなじみのないバーチャル上のお話だが、妙に詳細に喰い込んでいる点、キャラの描き分けが良くできている点、素敵でした

Posted byブクログ

2017/08/16

ダンジョン内で自給自足をしながら妹の救出を目指す。妹救出が話の主軸だが、モンスターが食えるかどうかの目線が入っているのが新しい。 オレは魔物が好きだ→味も知りたくなった→サイコパスだ、の流れが良い。

Posted byブクログ

2017/07/27

はやく次巻が読みたい! 一時期流行った(いまも?)メシ系漫画と思うことなかれ。 ちゃんと王道ファンタジーしているところが素晴らしい。 この人、TRPGがきっと好きだと思う。

Posted byブクログ

2017/07/17

ダンジョンで飯を作って行く漫画 設定とか面白いけど一冊も読めば特に興奮する展開があるわけでもないので次巻読もうかなという気にはならない。

Posted byブクログ

2019/08/16

【目次】  第01話 水炊き  第02話 タルト  第03話 ローストバジリスク  第04話 オムレツ  第05話 かき揚げ  第06話 動く鎧(1)  第07話 動く鎧(2)  おまけ モンスターよもやま話(1)

Posted byブクログ

2017/04/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1年半ぐらい前、本屋でちらっと立ち読みして一気に好きになった作品。ようやく単行本買いました。 要は、「ダンジョン深層部でドラゴンに喰われた妹を助けるため、ほぼ一文無しでダンジョンに潜る主人公たちがダンジョン内のモンスターを食事にして進んでいく」という作品です。倒しては喰い、喰っては倒す。この世は弱肉強食です。 この作者、RPGへの造詣が深いのだろうというのは容易に想像できますが、RPGの中でもドラクエとか最近のファイナルファンタジーみたいな「簡単な」造りの作品じゃなく、昔のウィザードリィとかイースとか女神転生とか、最近だったら世界樹の迷宮みたいな、一つ間違えるだけでサクっと全滅したり詰んだりするような「キツい」造りのRPGが好きなのではないかと思います。あるいは、20年ぐらい前に流行ったTable Talk RPGみたいなやつとか。そうでもなければ、この設定と作りこみには至らないでしょう。 主人公、および料理上手のドワーフはそこそこ変人で、同じパーティのエルフとハーフフットは常識人。そこでの会話のやり取りも面白い。 この巻でツボだったのは 「こんなわけのわからないもの 食べられる筈ないでしょ」 「どんな食べ物も 最初のひと口はわけのわからないものだ」 「今やる挑戦じゃねーだろ!!」 です。

Posted byブクログ

2017/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友達に借りて読んでみたら、すごく面白くてどんどん読み進めていきました! 闘っているときは普通に気持ち悪いモンスターなのに、 調理されたあとは美味しそうで、専門店ができてもいいんじゃないかってぐらい笑 マルシルが空回りして拗ねるところが可愛い(´∀`)

Posted byブクログ

2017/03/07

ドラクエ世代に自分にとって、たまらない舞台設定。 モンスターを狩って、調理して食べる。 それだけなのに、なるほどと思えるところが多い。 バジリスクは普通に美味しそう。

Posted byブクログ

2017/02/19

ダンジョンを潜って行くRPGは、体力が消耗して、とてもお腹が減ります。確保したモンスターを 調理して美味しく頂くというシュールなグルメ薀蓄をネタに、アドヴェンチャーコミックを作るというアイデアが買いです。アドヴェンチャーなのに、ほのぼの感いっぱいです。

Posted byブクログ

2017/02/18

確かにRPGって本当はこういうことがあるんだよなーと思う。 多くの冒険者が挑んで全滅したら死体は転がっているだろうし、ダンジョンの中でもご飯は食べないといけないし、お金も必要だし。 ファンタジーの中にあるリアリティが面白い。

Posted byブクログ