悲嘆の門(上) の商品レビュー
連続殺人事件 謎の失踪をとげた人たち 退職した元刑事と、青年が謎を追う 追った先にいたものは・・・ ビルの屋上のガーゴイルの置物がキーになるが 3章目で突然のファンタジー展開(笑) さすがは宮部作品(笑) この先どういう展開になるのか、読みたいけど怖い
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謎の連続殺人事件、神隠しのような失踪事件。頼りないけれど正義感のある主人公と退職した警察官。面白くてすごい勢いで読み終えました。でも、後半の無理な展開には戸惑ってしまいます。まだ上巻なので下巻に期待。
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3.5 これはミステリー?それともオカルト?良く判らない話しなんだけどページをめくる手を止めれないのはこの人の力なのかな。さてさてこの不思議な話しの結末は?
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後半の急なファンタジー要素に驚いた 英雄の書は読んだけどあまり覚えてない ただ後味がスッキリしない話しだったな 宮部さんには最後がスッキリする話しを描いて欲しいけど最近は後味の悪い作品ばっかり 後味が悪いことのほうが現実に多いんだろうけど この作品のラストはどうなるのかな ...
後半の急なファンタジー要素に驚いた 英雄の書は読んだけどあまり覚えてない ただ後味がスッキリしない話しだったな 宮部さんには最後がスッキリする話しを描いて欲しいけど最近は後味の悪い作品ばっかり 後味が悪いことのほうが現実に多いんだろうけど この作品のラストはどうなるのかな 後味うんぬんはともかく宮部さんは読みやすい ちゃんと現代の闇を描いていて凄いな
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現実に起きそうな連続殺人事件系の物語が読みたいと思ってた時に読んで、最初は「そうそうこういうのが読みたかった!」と読み進めてたけど、途中で雲行きが怪しく・・・。 え?異世界?ウソでしょ!となりトーンダウン。 ガーゴイルの謎はそうでも殺人事件の謎がまだ残ってる!と期待しつつ下巻へ。さてどうなるのか。
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他の人のレビューにもあるように、社会派ミステリーを期待して読んでいくと、どんどんファンタジーになっていって戸惑ってしまった。 謎解きは現実的であれば良いのだけど。
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なんだよこれ社会派小説かと思ったらファンタジーなのかよ?物語がどこへ行くかわからなくて読んでて不安だよ。てか、クマーて会社はネットを適当にパトロールしてどうやって企業から金貰ってんの?なんとなく取材不足。あとさ、窓のはパテじゃなくてコーキングじゃないのかな?あとさ、町内会規模だと...
なんだよこれ社会派小説かと思ったらファンタジーなのかよ?物語がどこへ行くかわからなくて読んでて不安だよ。てか、クマーて会社はネットを適当にパトロールしてどうやって企業から金貰ってんの?なんとなく取材不足。あとさ、窓のはパテじゃなくてコーキングじゃないのかな?あとさ、町内会規模だと消防団団長じゃなくて、行っても分団長、もしくは部長だと思うよ。なんか細部が甘い。
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2012年~2014年に連載されていたもので、ネットやデジタルデバイスについては少し古く感じた。(2016年現在) ネットパトロールをしている大学生の三島孝太郎と元刑事の都築茂典が同じ現象に迫り、出会うところは良かった。 「英雄の書」を読んだことがあるので、少しファンタジーな世界観には驚きながらも、受け入れた。 恋しているネットパトロール会社の社長が、連続殺人鬼に殺されたことで、怒りにも復讐にも似た感情を抱き、異形の女戦士ガラと取引する場面は凄かった。 ガラの瞳を持ったことで孝太郎や殺人犯がどうなるのか気になる。 殺人犯はまさか異形のものじゃないよな? 孝太郎の気概が主人公らしかった。
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英雄の書と同じ世界の物語。 現代小説だと思って、なんとなく気が進まないなぁと思いつつも読み進めるにつれてどんどん先へ先へと連れていかれました。 でも英雄の書の世界観が前も難しくて理解できていなかったので、今回もその部分は分かっていないです。 なんかよくわかんないけど、鳥女出てきた...
英雄の書と同じ世界の物語。 現代小説だと思って、なんとなく気が進まないなぁと思いつつも読み進めるにつれてどんどん先へ先へと連れていかれました。 でも英雄の書の世界観が前も難しくて理解できていなかったので、今回もその部分は分かっていないです。 なんかよくわかんないけど、鳥女出てきた。
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