気にしない練習 の商品レビュー

名取芳彦(著者)

2020/02/06

密蔵院住職であり、真言宗豊山派布教研究所研究員である著者の本です。

名取芳彦先生は積極的な布教活動を行なっているだけあって、現代人でも理解しやすい言葉で仏の教えを説いている方です。
教えの一つ一つが、スッと心の隙間に入っていき、自分を取り巻く雑念や怒り、イライラが軽減されます。

自分の感情のコントロールや他人への上手な対処を知りたい方には最適な本です。

2019/09/02

こんな本を書いてしまう住職は、いわゆる生臭坊主なのかもしれない。
けれど、とてもわかりやすく親しみやすく書いてある一冊。
私は、神経質で気になる事が多いからこそ心に響いた言葉が多かった。

2019/08/27

見開き１ページに１つのテーマなので電車の中で読むには最適な作りです。

自分に降りかかる嫌なことや心に浮かんでしまうマイナスの感情を、ふわっと無力化するためのヒントが書かれています。

ま、そんなこともあるよ。気にすんな。ってことを具体的な事例をあげて軽いタッチで説いてくださる、説法です。

2019/08/16

考えるキッカケになる。
これをヒントに今の悩みます事であった、
安定したパフォーマンスを出す為の考える方について、
自分なりの答えが出せた。

仏教は、心を安定にすることを目指すので、
その考える方をしるのは、悪くない。

2019/06/25

本書は仏僧が何かと気にしがちな現代人に対して気にしない方法を説いた一冊である。

オレンジページなどに連載されてるような軽い語り口調であるが、深みがなく読書感がないため途中で退席。

2019/05/19

自分を観察するすること、周りを気にしないこと。
感謝をすること。
ありがたみを忘れずにいる過ごしたい。

2019/02/03

フェーズが合わないのだろう。うまく放念できる方向に行かない。うまく合えばきっと効くだろうな。今じゃない。

2018/12/02

会社の先輩に勧められて読破。

他人と比較せず、自分のゴールに向かって突っ走ることが大事。
自分が怒る、イライラする要因を理解することは大事。
ネガティブな思考をするくらいなら行動に移す。
他人の悪口は言わない聞かない。

などなど、中高時代を思い出す仏教な本でした。
自分がコントロール出来ない部分で悩むのではなく、コントロールできる部分で全力疾走して結果を出せという意図で貸してくれた素敵な尊敬できる先輩に感謝です。

2018/09/12

お坊さんが、書いた本。
だから、内容もちょっとお説法みたい。
結論をいって、後付けすればいいのに、
最初にダラダラ言ってから結論を書くから、
読む気が失せるし、あまり大したことを書いてない。

2018/05/20

「何事もなかった日」こそ、最高の一日。
この言葉に尽きる。
疲れた心にドンピシャな言葉が沢山あった。
本で気持ちは救われる。