将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! の商品レビュー
以前はスマホ、リモコン、ノートPCなど、それらが近くにありましたが、距離を置くと時間の進む感覚が変わってきます。 すぐ手の届くところに本がある生活。 子どもの本たちも、ボロボロになるくらい読まれると本望なんだろうな、と最近感じます。
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読書の良さは認識済みだけど、一文字一文字はっきり読みは意識したことなかったのでやってみたいと思う。著者のおすすめ本リストもあり、参考になった。日本語の響きが美しい本に沢山触れさせたいと改めて思った。
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読書習慣がある子の方が頭が良いイメージは確かにあるし、読書好きになるに越したことはないし、自分の子にも読書好きになって欲しい読書好きな親だけど、 いくら親が頑張って幼児の頃に毎晩読み聞かせをしても、欲しがるだけ本を与えても本人の「好き」をコントールすることはできないんですよ… ...
読書習慣がある子の方が頭が良いイメージは確かにあるし、読書好きになるに越したことはないし、自分の子にも読書好きになって欲しい読書好きな親だけど、 いくら親が頑張って幼児の頃に毎晩読み聞かせをしても、欲しがるだけ本を与えても本人の「好き」をコントールすることはできないんですよ… 息子は就学後、かいけつゾロリシリーズあたりにハマったのでこのまま本好きになれ!と祈っていたけれど、3年生9歳後半の今はすっかりマンガ入りの学習本ばかり読むようになってしまった。 この本を入手したのは結構前だがそれでも子供が小学生になってからだった。 もしかしてこの本を読むのがもう数年早かったら違った結果になった可能性はあるけれど、いくら指南本を読んでも結局は子供本人次第だな、と。 思えば今読書が好きな自分も小学生の頃は学研のひみつシリーズばかりで小説を読んだ記憶は殆どないし、中学生の頃はコバルト文庫や宇宙皇子、赤川次郎等ばかりで著名な文学作品とは縁遠かった。(但し読書好きの芽は出ていたので読書冊数だけは物凄く増えた) 親が頑張っても結局なるようにしかならないと思うこの頃である。
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読み聞かせははっきり読み 小さい頃からの読み聞かせは読書の貯金になる 図書館をうまく使うこと 本ならいくらでも買ってもらえそうと子どもに思わせること おすすめの絵本や児童書もたくさん紹介されているので、これを参考にするとよさそうです。
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単に本を読むと良いと言うことだけでなく、プロとしての経験と根拠の上にある「読書の重要性」が書いてある本です。 子供に本を読ませた方がいいということは親であれば意識していると思いますが、その読書効果や読ませ方を意識している方は少ないと思います。 そのあたりの内容が濃く書かれていま...
単に本を読むと良いと言うことだけでなく、プロとしての経験と根拠の上にある「読書の重要性」が書いてある本です。 子供に本を読ませた方がいいということは親であれば意識していると思いますが、その読書効果や読ませ方を意識している方は少ないと思います。 そのあたりの内容が濃く書かれていますので、子供に本を読んでもらうための「行動」ができるようになります。 特に目からウロコだったのは「一音一音ハッキリ読み」です。私も子供の気を惹こうとテンションを上げたり感情を込めたり、アレンジして本を読んでいましたが、1歳3ヶ月頃からの我が子は好奇心が高まり、読書中に他のことをしたり、ページをどんどんめくる動作をしたりしていまして集中して本を読んでくれませんでした。 このハッキリ読みをすることで改善すると書いてありますが、驚くことに本当に集中して聞いてくれるようになります。 どうやら早く読んだり抑揚をつけると子供が耳で聞き取れないようで、つまらなく他の行動をするようですが、ハッキリと冷淡に読むことで言葉を理解できるようになり、集中できるということのようです。 他にも良い点はありますが、国語のプロが書いているため読みやすい本であることがおすすめできる点ですね。
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子供が本に触れるような環境を作る 音が良い絵本を選ぶ 中学生になっても読み聞かせる 一音一音ハッキリ読みで読み聞かせる 惜しみなく本を買う ほんで興味を持った世界を実際にたいけんさせる
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読書習慣がない親御さんがどうするかというニーズにはマッチしていると思う。具体的な本が年齢別に取り上げられているので、ブックレビューとしても利用できる。
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読みやすかった 今まで気持ちをこめた読み方だったけど、それを否定されて音を聞かせるってことにびっくり!でも、日本の学習の歴史を学び、確かに音を知るって大事だな…と思った。最近は大きな口手前ゆっくり読んで、顔面ストレッチにもなっていい感じ。 絵本を読むこと、頑張ろうって思えた。
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音の良い本を選びたいと思った。子どもに読み聞かせをしているが、気づくと自分の好きな作家や作品に手が伸びてしまっている。 絵本の世界に浸らせてあげることができる1人の大人として、選書にこだわりたい。 あと、本を読みなさい。と子どもに言うのではなく、本を読む環境整備や家族の協力態勢を...
音の良い本を選びたいと思った。子どもに読み聞かせをしているが、気づくと自分の好きな作家や作品に手が伸びてしまっている。 絵本の世界に浸らせてあげることができる1人の大人として、選書にこだわりたい。 あと、本を読みなさい。と子どもに言うのではなく、本を読む環境整備や家族の協力態勢を整えておくこともポイントだと思った。
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読み聞かせの良さを再認識できる本。 どうしても日常の忙しさにかまけて、本を読み聞かせる時間を取れない事もあるが、できる限り読んであげたいという気持ちになった。
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