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侠飯(1) の商品レビュー

3.7

111件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    45

  3. 3つ

    37

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2016/11/03

作者のオッさん、料理と任侠で巧妙な説教小説を書きやがったな…!?だな!? 楽しいおいしい、味覇(あるいは創味シャンタン)を買ってこよう〜。

Posted byブクログ

2016/10/05

ヤクザ×料理という組み合わせが新鮮。 細かく見るとあちこちムリがありそうな設定なのだが、料理や食材のウンチクがズバズバと容赦なく炸裂してなんだか心地よい。 ・・・・・あの登場人物が、ドラマの配役の中のヒトの一件で、いないことになってしまったのだな。ふーん。

Posted byブクログ

2016/10/02

ドラマの方が面白かったかもしれない。 料理の描写は映像の方が入りやすい。 いちおう最後に話が大きく動くがそこまでは料理中心と割り切った方がいい。

Posted byブクログ

2016/10/01

就職活動に悩む大学生・若水良太は、ヤクザの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。居候の柳刃はお取寄せが趣味でキッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説。 侠飯(おとこめし)と読む。つい最近ドラマ化された...

就職活動に悩む大学生・若水良太は、ヤクザの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。居候の柳刃はお取寄せが趣味でキッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説。 侠飯(おとこめし)と読む。つい最近ドラマ化された作品で、ドラマ自体は観ていないけど主演の生瀬勝久のヤクザメイクはポスターで目にしていたから、読んでいても脳内で生瀬が演じていた。作中の料理を自分で作ってみようとは思わないが、ウンチクは楽しめた。 (C)

Posted byブクログ

2016/09/23

「悪いドラえもん」という表現がピッタリの‘ヤクザ’柳刃と就活に悩む大学生良太とのおかしな共同生活の物語。ヤクザとグルメのコラボという異色な小説だったけど、読みやすくキャラクターもイメージしやすいもので、あっと言う間に読み切ってしまった。料理小説というだけあって、自分でも真似できそ...

「悪いドラえもん」という表現がピッタリの‘ヤクザ’柳刃と就活に悩む大学生良太とのおかしな共同生活の物語。ヤクザとグルメのコラボという異色な小説だったけど、読みやすくキャラクターもイメージしやすいもので、あっと言う間に読み切ってしまった。料理小説というだけあって、自分でも真似できそうな料理の裏技などが沢山散りばめてあり、早速実践してみたくなった。続編も是非読んでみたい。それにしても、腹が減る内容だ…

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2016/09/18

ヤクザが家でおいしい飯を作って食うというコンセプトに惹かれて買ってしまったが、思いの外スリリングなドラマもありエンターテイメント性のある作品だった。個人的にはコンセプトだけで面白いのでもうひたすら淡々とうまい飯を作って食ってて欲しかった。

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2016/09/17

祝ドラマ化で読んでみる。 ひょんな経緯からヤクザを部屋に匿うことになった就活中の学生が主人公。 最近飯物が多いよね。と思って読むが、漫画より文章の方が味のイメージが頭の中で広がり、仕事帰りの電車の中で読むと、おなかが減ってしょうがない。朝は朝食を食べた後なので、お腹いっぱい感が...

祝ドラマ化で読んでみる。 ひょんな経緯からヤクザを部屋に匿うことになった就活中の学生が主人公。 最近飯物が多いよね。と思って読むが、漫画より文章の方が味のイメージが頭の中で広がり、仕事帰りの電車の中で読むと、おなかが減ってしょうがない。朝は朝食を食べた後なので、お腹いっぱい感が増幅されて困る。 【作ってみたい】 ステーキ シャリアピンソース

Posted byブクログ

2016/10/12

やくざ×お料理小説ということで、読みたかった一冊。 無性に、ねぎと醤油とニンニクでご飯が食べたくなった。

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2016/09/01

就活も恋愛も学業も何もかもうまくいかない三流大学生、良太。あるとき、彼はヤクザ同士の銃撃現場にまきこまれてしまう。どうにかこうにか現場を脱し、自宅のワンルームマンションに逃げ込んだ良太だが、ヤクザ組長とその子分までついてきてしまう。こうして始まったヤクザと大学生の共同生活。しかも...

就活も恋愛も学業も何もかもうまくいかない三流大学生、良太。あるとき、彼はヤクザ同士の銃撃現場にまきこまれてしまう。どうにかこうにか現場を脱し、自宅のワンルームマンションに逃げ込んだ良太だが、ヤクザ組長とその子分までついてきてしまう。こうして始まったヤクザと大学生の共同生活。しかも、強面で無口な組長には料理という意外なこだわりがあった。 基本的には組長から料理を習う良太が、そのきっかけで人生や将来の考えを深めていくという短編ストーリーの連作集。こんな共同生活が続くわけないだろうとツッコミつつも、料理の描写がリアルなので、ストーリーに引き込まれる。組長の語る料理のウンチクは、食べたいことよりも料理したいという欲望をわかせる。 それにしても、グルメをテーマにしたマンガ、ドラマ、小説が次々と出回っているが、ついにはヤクザと融合。さらなる意外性はあるんだろうか。

Posted byブクログ

2016/08/27

ドラマが面白くて原作買っちゃいました。 うん、面白い! 料理漫画は今やまほどあるけど、料理小説もなかなかいいね。 しかしラスト、え~~そうなの?! そこはちょっと納得いかない・・・

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