100円のコーラを1000円で売る方法 の商品レビュー
自分用キーワード 顧客満足の式 マーケットリーダー/マーケットチャレンジャー バリュープロポジション キシリトールの普及モデル バリューセリング エブリデー・ロー・プライス戦略 カスタマー・マイオピア イノベーター理論 キャズム理論 『コトラーのマーケティング入門』 ブルーオーシ...
自分用キーワード 顧客満足の式 マーケットリーダー/マーケットチャレンジャー バリュープロポジション キシリトールの普及モデル バリューセリング エブリデー・ロー・プライス戦略 カスタマー・マイオピア イノベーター理論 キャズム理論 『コトラーのマーケティング入門』 ブルーオーシャン戦略
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営業研修でやった内容だった。 こういう本で物語調ってのはなかなかないから新鮮だった。ほんとマーケティングの初歩を初心者にわかりやすくって感じでした。ちょっと物足りないかも。
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100円のコーラを1000円で売る方法―マーケティングがわかる10の物語 「顧客の要望に100%こたえても0点です。」 というくだりに衝撃をうけました。 少々納得がいきませんでしたが 既存のパソコンメーカーの販売が落ち悩む中 アップルだけが業績を伸ばしているのを考えると そうなのかもしれないと思い当たりました。 表題にもなっている 100円のコーラを1000円で売る方法についても コーラという液体だけを売るのではなく それに付随する価値や体験をセットすることで高い値段で売れるというのも そういうものなのかと感心しました。 そう考えると観光地などで、缶ジュースが高めの値段で売っているのも この景色を見ながらジュースを味わえるという体験とセットで販売している のだなということなのかなと思いました。 技術屋にとってはマーケティングとは不思議なものばかりです。 その中で心に残った言葉のメモ。 ・アメリカの鉄道事業の衰退。 自分たちの事業は何かを分かってないとダメ ・お客さんの言いなりになっていれば言い訳ではない。 お客さんが言ってる事の本質を理解する。 お客さんの期待以上のものを提供する ・割引すると怒る人がいる。 自分は定価で買ったのに、他の人は半額で買ってたら怒るよね。 ・中身は似たようなものでもイメージで結果は変わる(省エネルック、クールビズ) ・新商品は売れない。 新商品に飛びつくユーザーと、少し待って様子をみるユーザーがいる。
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顧客中心主義とは顧客に振り回されるということでなく、顧客の課題に対して自社ならではの価値を徹底的に考え提供するということ。企業の目的は顧客の創造であるということを物語形式である商品の開発を事例にシンプルに説明されており大変分かりやすかった。また主人公の性格が清々しく読んでいて楽し...
顧客中心主義とは顧客に振り回されるということでなく、顧客の課題に対して自社ならではの価値を徹底的に考え提供するということ。企業の目的は顧客の創造であるということを物語形式である商品の開発を事例にシンプルに説明されており大変分かりやすかった。また主人公の性格が清々しく読んでいて楽しかった。
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事業定義 顧客満足度=顧客が感じた価値ー事前期待値 言われたことに答えるよりも提案をする バリュープロポジション...顧客が望んでいて競合他社にできない自社がていきょうはできる価値 この視点がないと顧客のあらゆる要望に対応する羽目になる 顧客のニーズを徹底的に絞り込み他社とは違う...
事業定義 顧客満足度=顧客が感じた価値ー事前期待値 言われたことに答えるよりも提案をする バリュープロポジション...顧客が望んでいて競合他社にできない自社がていきょうはできる価値 この視点がないと顧客のあらゆる要望に対応する羽目になる 顧客のニーズを徹底的に絞り込み他社とは違うことをする。他社がやっていても顧客が必要としていないなら切り捨てても良い キシリトールガムは味や香りではなく虫歯予防という新しい要素をたして新市場を開いた 虫歯を治しに歯医者にいく から 虫歯にならないように歯医者にいくというビジネスモデルを作った 自分たちで商品を売らない。顧客に提供する価値を最大化するために流通チャネルをどうするか。 流通業者から菓子メーカーにキシリトールガムを作って欲しいといってもらう 値引きはお得意さんと一見さんを区別する リッツカールトンで1000円のコーラを値引こうとは思わない
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