天の梯 の商品レビュー
久しぶりにシリーズものを読んで、完結まで完走できた。 登場人物たちがそれぞれの道に進み、未来が見えているのが嬉しい。特別編も楽しみに読みます。
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みをつくし料理帖シリーズ最終巻。あさひ太夫の見受け、そのための資金の確保、野江との関係の収め方、登龍楼との確執、芳や佐兵衛の幸せ、つる家の今後に澪自身の行く末、、とシリーズを通しててんこ盛りだった問題をどしどし片付けて堂々の大団円。また最初から読み返しても楽しそう。
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大団円!よかった。 素敵なキャラクターが多いので、何としても 酔い終わり方をと思っていたが、その通りに なった。 みをつくし料理帖、ありがとう!
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みをつくし料理帖 完結編。時を戻して何も知らない状態でこのシリーズを読むのを百回くらい繰り返したい。最後のおまけが余韻たっぷり。
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シリーズ最終巻です。 最後に一波乱あるも気持ち良いハッピーエンドでした^_^ それぞれの続きが知りたいという読者が多いらしいですね。私もその後が知りたい! っと思ったら、あるらしいですね。番外編が! 最後、その番外編まで読んで結びとしましょう! 次が楽しみなんだよぅ。オスス...
シリーズ最終巻です。 最後に一波乱あるも気持ち良いハッピーエンドでした^_^ それぞれの続きが知りたいという読者が多いらしいですね。私もその後が知りたい! っと思ったら、あるらしいですね。番外編が! 最後、その番外編まで読んで結びとしましょう! 次が楽しみなんだよぅ。オススメです!
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澪は易の通りになるのか、野江のことはどうなるのか気になるシリーズ最終巻。 今作でも一波乱あって真実が分かりホロリとしつつも、想像してたよりも何倍も素敵な終わり方で嬉し泣き。 『みをつくし料理帖』という本に出会えて良かった。 次で本当に最後の特別編『花だより』も楽しみ。
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楽しみにしていたシリーズが終わるのは寂しいことだ。 これまでの巻は穏やかな時間の中で数多の試練があり、澪は料理でそれを乗り越えてきたが、最終巻は目の回るような展開が次から次へと押し寄せる。 つる家の料理番付大関昇進から、絡に関わる佐兵衛の告白と登龍楼の采女相馬の落日、源斉の澪...
楽しみにしていたシリーズが終わるのは寂しいことだ。 これまでの巻は穏やかな時間の中で数多の試練があり、澪は料理でそれを乗り越えてきたが、最終巻は目の回るような展開が次から次へと押し寄せる。 つる家の料理番付大関昇進から、絡に関わる佐兵衛の告白と登龍楼の采女相馬の落日、源斉の澪への告白と野江の身請け。 3-4巻分のエッセンスが詰め込まれたかのような最終巻だった。 内容は、つる家を出て一人商いを始めた澪が、窮地の親友の美緒を思って葛料理を仕上げる。 つる家の料理人を継いだ政吉の案で、自然薯を皮ごとすり下ろした、親父泣かせを完成させて、登龍楼と同格の大関を射止める。 その後、将軍しか口にできない絡を登龍楼の采女が売り捌いたことが発覚し、登龍楼はたちまち取り潰しに、佐兵衛は料理の探究心から絡を仕上げた罪を着せられるが、不問となる。 野江の身請けには、摂津屋の助けもあり、鼈甲珠の製法を四千両で、翁屋に売り、それで野江を身請けする算段を立てる。 その折、源斉から澪へ想いが打ち明けられ、夫婦の契りを約束する。 最初から源斉は澪を想っていたらしいが、匂わせも少なかったので、えっ!?とびっくりしてしまったが、鈍いはずのつる家店主の種市が気付いていたぜ発言で、自分の読み取れなさが悔しかったw 最後は、澪に父親のように接した種市との別れは涙ものだった。その後の物語には期待というか絶対読もう。 江戸の料理という斬新な切り口でシリーズ楽しめました。
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美味しい料理に江戸の人情溢れる物語に心温まりました。二人の新星叶えられてハッピーエンドで完結。雲外蒼天
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最高 心星を見つけるのも大変なのに、 一途に進む姿、最高 心から大切に想ってます って温かい言葉だな〜 源斉先生いいなあ ぶれないなあ のえちゃんおめでとうだなあ
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もう!素晴らしい! 完璧なるハッピーエンドじゃないだろか_φ(・_・ お澪坊だけでなく関わる全ての人が幸せになる… なるほど〜そうきたか‼︎な見事な終わり方(°▽°) 涙なくして読めない最終巻だす。゚(゚´Д`゚)゚。 読み終えて寂しい… 付録の番付に感涙だよぅ…
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