ぼくは明日、昨日のきみとデートする の商品レビュー
この主人公を自分の彼氏と重ねて読んでしまって泣けた。こういうのは感情移入してしまってだめだ。ただ現実味がなくて最初どういうこと?ってなってしまった。
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二人の間にある秘密を知ったらとても切なく、…切なく…… まぁ、あれよ! この小説読んで キュンキュンしなくなる程に齢を重ねてしまってる自分が切ないです(笑) ┐(´д`)┌ヤレヤレ あ、でもホントいい物語ですよ!
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愛美と高寿の心の描写が美しく、さりげなく読んでいて心地が良かったが、頭の悪い私は彼らの置かれている状況を理解しながら読むのが難しかった。 もう一度、読み直してみたら理解できるだろうか
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泣いた。途中までどう言うことかわからなかったけど、わかった瞬間、こう言う展開もあるんだなと思った。時間軸のズレ系は初めて見たので、とても面白かった。
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読んでいくうちに別れに向かっていく主人公の気持ちや、始まり(どんどん恋人という関係から距離が離れていく)に向かっていく彼女の気持ちに切なくなった。おおもしろかった。
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数年前に映画館で何気なく見て号泣したのを思い出しました。小説があると知って読んでみることに。最初は楽しい恋愛物語なのかと思ったら切なすぎて苦しすぎました。。でもそれを感じさせないようにしてた女の子。すごいなぁ。あと2人の時間が逆なので明日なのか昨日なのかごちゃごちゃして分からなく...
数年前に映画館で何気なく見て号泣したのを思い出しました。小説があると知って読んでみることに。最初は楽しい恋愛物語なのかと思ったら切なすぎて苦しすぎました。。でもそれを感じさせないようにしてた女の子。すごいなぁ。あと2人の時間が逆なので明日なのか昨日なのかごちゃごちゃして分からなくなることも:( ;´꒳`;)また映画も観ようかな。
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あんまり人間の綺麗な恋愛みたいなものを書いてる小説は好きになれないんだけど、これはとても好きだったなぁ。 設定自体は奇抜ながらもシンプル その中に逆らえない時の流れに引き裂かれる残酷さが入っているのがとてもいいアクセントになっていたのだとおもう。 聞いた上で恋人のために知らないように振舞ったりするのが本当にもう、 全部わかった上でもう一度読みたいな。
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美術系の大学に通う高寿は、通学電車で1人の女性(愛美)に一目惚れする。高寿は恋愛に不慣れながらも愛美に声を掛け、次第に距離を縮めていく。とんとん拍子に仲を深めていくが、愛美にはとある秘密が… あまり自分に自身のない男性が美人に恋をする、一見王道に見えるストーリーの裏には、全く王...
美術系の大学に通う高寿は、通学電車で1人の女性(愛美)に一目惚れする。高寿は恋愛に不慣れながらも愛美に声を掛け、次第に距離を縮めていく。とんとん拍子に仲を深めていくが、愛美にはとある秘密が… あまり自分に自身のない男性が美人に恋をする、一見王道に見えるストーリーの裏には、全く王道でない設定があって、面白かった! また、要所要所で見られる2人のぎこちないやり取りや、活字でない手書きの手紙のページにほっこりした!
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初めはありきたりで、少しテンポの速い恋愛小説くらいにしか思ってなかったけど、仕掛けもなんとなく知っていたけど、あたたかかったなぁ。悔しい。
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