チームが機能するとはどういうことか の商品レビュー
固定化された組織で決められたプロセスを実行するとき、チームはひとつのまとまりとして位置づけられ、チームの持つ明確に定義された境界の内部に目が向けられて、そのパフォーマンスが説かれていた。 一方、ダイナミックな環境においては、協働や学習という価値を生み出すチーミングが欠かせない。 ...
固定化された組織で決められたプロセスを実行するとき、チームはひとつのまとまりとして位置づけられ、チームの持つ明確に定義された境界の内部に目が向けられて、そのパフォーマンスが説かれていた。 一方、ダイナミックな環境においては、協働や学習という価値を生み出すチーミングが欠かせない。 このチーミングには、感情的なスキル(感じるチカラ)と認知的なスキル(考えるチカラ)の両方を育てることが大事。 根本的な帰属の誤りなどのバイアスに気をつけながら、境界を超えてお互いにお互いが必要であると認識すること。 リーダーは、掛け声ではなく、実際に行動すること。
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自発的に学習する仕組みや失敗を恐れない雰囲気づくりが重要。上司は常に機嫌良くいて話しかけやすい雰囲気を作っておくこと。心理的安全性は重要。 あとは上司はあくまでも役割なだけであって完璧ではないということは部下にも伝えておく。一方的な施策を押し付けるのではなく、自発的に学ぶ、教えあ...
自発的に学習する仕組みや失敗を恐れない雰囲気づくりが重要。上司は常に機嫌良くいて話しかけやすい雰囲気を作っておくこと。心理的安全性は重要。 あとは上司はあくまでも役割なだけであって完璧ではないということは部下にも伝えておく。一方的な施策を押し付けるのではなく、自発的に学ぶ、教えあう環境づくりが重要
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本書は、組織におけるチームのあり方を学べる一冊である。具体的な事例を交えて説明されており、難しいテーマながらも読みやすい。 著者は、従来型の強力なカリスマ性を持つリーダーがトップダウンで率いるチームではなく、目的達成のために結成され、学習し続けるチームの重要性を強調する。そのた...
本書は、組織におけるチームのあり方を学べる一冊である。具体的な事例を交えて説明されており、難しいテーマながらも読みやすい。 著者は、従来型の強力なカリスマ性を持つリーダーがトップダウンで率いるチームではなく、目的達成のために結成され、学習し続けるチームの重要性を強調する。そのために必要なリーダーの役割や、失敗から学べる心理的安全性の高い組織について、分かりやすく解説している。 とはいえ、チーミングを実践するには勇気ある挑戦が求められる。しかし、それは試みる価値が十分にある。本書は知人の紹介で手に取ったが、良い学びのきっかけとなった。今後は、こうした実践的な本も読みつつ、日々の業務に活かしていきたいと考える。
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2014年なのか、もっと古いものなのかと思ってた。心理的安全、フェイルファースト、フレーミング、など、誰かと仕事を進めるうえでのエッセンシャルなお作法が詰まった古典的なもの。エッセンシャルがゆえにサプライズはないが、かといって普段もできているかというと。
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組織が善い状態を保つとはどんなことか。 自分がリーダーになり目指す状態は何かなー、と思った時にチーミングというフレーズに魅かれ手にとってみました。 働き方にすぐ参考となる内容とは違いましたが、 人間関係に悩んだ時に、またふと読みたくなり、 課題を課題として捉えないことが一つの解決...
組織が善い状態を保つとはどんなことか。 自分がリーダーになり目指す状態は何かなー、と思った時にチーミングというフレーズに魅かれ手にとってみました。 働き方にすぐ参考となる内容とは違いましたが、 人間関係に悩んだ時に、またふと読みたくなり、 課題を課題として捉えないことが一つの解決策だなと楽になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりに読んたビジネス書だった。翻訳文である為か、読みにくい表現も多く読み終わるのに時間がかかった。 チリ鉱山の救出劇もチーミングによって成し遂げられた事からもこのビジネス管理手法の有効性がわかる。 今、ビジネスも会社の中の考え方も 変わりつつある事を感じる。チ―ミングを組織の中で少しでも活かせるようにひとつずつ読み解いていきたい。
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様々な資料に基づいたチーミングの問題と具体的な解決例成功例が載っている。 エピソードが多くチーミングの課題に即していないときに読むと、冗長に感じる。具体的な問題に直面したら辞書的に読みたい。
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素晴らしい本。 チームを機能させるためのリーダーシップについて、現代的な状況を踏まえたエッセンスが広範に網羅されているし、体系的にも整理されている。 原著の出版か2012年と少し古い(2024年読了)が、書かれている内容は少しも古くなっていない。 むしろ複雑さが増すビジネス環境に...
素晴らしい本。 チームを機能させるためのリーダーシップについて、現代的な状況を踏まえたエッセンスが広範に網羅されているし、体系的にも整理されている。 原著の出版か2012年と少し古い(2024年読了)が、書かれている内容は少しも古くなっていない。 むしろ複雑さが増すビジネス環境に対しては、重要性かどんどん増している印象。 フレーミング、心理的安全性、失敗の戦略的活用、異なる組織間の連携など、状況に合わせて、どのようなリーダーシップを発揮するべきかがわかる。業務の種類(定型、複雑、イノベーティブ)に分けて論じられているのも好印象。
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企業の研究開発をリードする立場として、たくさんの知見を得られた。 軽く流し読みして終えるつもりだったが、重要なことが多く書かれており、熟読してしまった。一度に消化しきれる内容ではなく、思い出しと定着のために再読することになりそう。 ※書き途中
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今の会社の教科書的な本で、社員全員で読書会をして共通認識を持てるようにしました。 この本で学んだことで、実行フレームと学習フレームという言葉があり、今までわたしは実行フレームでメンバーに指示してきてしまったことにすごく反省をしました。 メンバーにとっては何も考えずにやるべきこと...
今の会社の教科書的な本で、社員全員で読書会をして共通認識を持てるようにしました。 この本で学んだことで、実行フレームと学習フレームという言葉があり、今までわたしは実行フレームでメンバーに指示してきてしまったことにすごく反省をしました。 メンバーにとっては何も考えずにやるべきことがわかりやりやすいだろうと思いますが、マネージャーである自分自身の首を絞め続けることになるので本当にやめないと… この本をメンバーも読んだことで、マネージャーのわたしの指示の意図も汲み取ってもらえるようになり、チームが活性化しました!
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