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平安女子の楽しい!生活 の商品レビュー

3.8

51件のお客様レビュー

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2020/05/16

古文常識を理解する入門書に良さそう。中学生向けか?若者の言葉遣いにしようとしていて若干チャラい感じがしないでもないけど、わかりやすいし、平安女子が今の女子と同じように、家族の幸せを祈ったり、キャリア進出を煙たがる男たちに憤慨したりしている姿に共感できた。よい妻の条件が、夫の良き相...

古文常識を理解する入門書に良さそう。中学生向けか?若者の言葉遣いにしようとしていて若干チャラい感じがしないでもないけど、わかりやすいし、平安女子が今の女子と同じように、家族の幸せを祈ったり、キャリア進出を煙たがる男たちに憤慨したりしている姿に共感できた。よい妻の条件が、夫の良き相談相手であること、というのが意外だった。和歌がうまい人は頭も良いんだろう。

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2020/03/20

娘、面白いと言って一気読み。私も面白かった!平安時代の文学作品(の現代語訳)引用しつつ、平安時代の生活が紹介されている。現代になぞらえながら(和歌≒メール、とか)、ファッションやインテリア、キャリア、恋愛などのテーマ別に紹介されていてわかりやすかった。 枕草子、源氏物語、蜻蛉日記...

娘、面白いと言って一気読み。私も面白かった!平安時代の文学作品(の現代語訳)引用しつつ、平安時代の生活が紹介されている。現代になぞらえながら(和歌≒メール、とか)、ファッションやインテリア、キャリア、恋愛などのテーマ別に紹介されていてわかりやすかった。 枕草子、源氏物語、蜻蛉日記とかの古典文学についてよく知らなかったが、内容はごく身近な生活に根差したことで、描かれている感情も今と共通する部分が多いんだなぁと知って身近に感じることができた。

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2020/03/05

当時の文のやり取りが 今でいえばメールやラインだとすると 短い言葉で 気持ちをやり取りしたり ちょうどニュアンスに合うような スタンプを選んだりするのと似てる 和歌を詠み 季節の花につけ送った平安時代 すごく身近に感じますよ

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2020/01/20

古文を読む上で必要となる、平安時代の常識が楽しみながら学べる一冊。 最初に貴族の邸宅である寝殿造のバーチャルツアーがあるほか、中高生にとって読みやすい工夫が随所にあっておもしろい。

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2018/07/26

千年前でも女子は女子。短歌はメール、日記はブログと考えたら・・・。ファッションとメイクが命、妄想が暴走したりダメンズにひっかかったり色々大変だったのだ。キャリアウーマンと専業主婦、どっちも魅力的だけど、最高なのは玉の輿!高貴なイケメンを振り向かせるメールテクは要チェック。

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2018/02/10

めちゃんこ面白い・・・なんだこれ・・・それでいてめちゃめちゃ勉強になる・・・。 蜻蛉日記と和泉式部日記ってそんな日記なんか・・・すげえ・・・、どうしてもっと早く読まなかったのか・・・。

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2018/01/01

設えや衣装の名前など知ってるつもりでいたものを改めて知る機会を得た。イラスト入りでわかりやすかった。 当時の人々の美的感覚を想像しながら読んだ。

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2017/11/12

女子っぽいフワフワしたイメージの新書。 でもこの一冊で古典の世界がぐんと身近に感じられる。 あえて今時な現代語訳なのもわかりやすい。 イメージしにくい日常生活がとても生き生きと描かれていて、初心者だけではなく、古文を知っているつもりの人にもおすすめ。決しておかたい世界ではないこと...

女子っぽいフワフワしたイメージの新書。 でもこの一冊で古典の世界がぐんと身近に感じられる。 あえて今時な現代語訳なのもわかりやすい。 イメージしにくい日常生活がとても生き生きと描かれていて、初心者だけではなく、古文を知っているつもりの人にもおすすめ。決しておかたい世界ではないことがわかる本でした。

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2017/03/15

平安時代の女子たちも人間国宝の文化人や何かではなく、自分と同じような普通の女子であったことに、今更ながら驚いた。 彼女たちも服装や恋愛に悩みながらも生きていたと思うと、親近感がわいてくる。 和歌の手紙をメールなどと言い換えていて、とても分かりやすかった。 ただ、「ださださ」など、...

平安時代の女子たちも人間国宝の文化人や何かではなく、自分と同じような普通の女子であったことに、今更ながら驚いた。 彼女たちも服装や恋愛に悩みながらも生きていたと思うと、親近感がわいてくる。 和歌の手紙をメールなどと言い換えていて、とても分かりやすかった。 ただ、「ださださ」など、今の目線で見ると「チョベリバ」のような、もう使われていないような少し古い言い回しが現代の学生が使う一般的な言葉として使われていたのが残念。 和歌も、現代では学校で学ぶ格式ばったものであっても、当時からすればLINEやTwitterのような感覚だと思うと、和歌の文章が新鮮に感じる。 だからといって古典の勉強に精が出るかと言われれば、そんなことはないのだが…。

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2016/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平安時代の貴族(特に女子)の生活を、インテリア&ファッション・ラブ・ライフの面から紹介する。 古文は一切なし、文(手紙)は「メール」、日記は「ブログ」と表記するなど、若者が平安人を身近に感じられるように工夫されている。 「寝殿造りバーチャルツアー」「重量級ファッションに命がけ!」「イケメンは美文字」「ちらっと見てどっきり」「即レスはメールの命!」「最後に見せるギャップが鍵」「オフィスのいじめをかわす方法」「未送信箱から浮気発覚」等々、現代人も共感を持ったり、興味をそそられる内容がいっぱい。 平安ファッション女の子編は、着るものを下着から詳しく紹介していますが、モノクロ文庫本サイズが悔しいところ。でもこれで、わが家のお雛様の衣装の秘密もわかりました。 ファッションや恋愛等しか扱っていないし、語り口が軽いので、ノンフィクションにしては弱いけれども、あの時代を身近に感じて理解する入門書にはよいのではないかと思われます。

Posted byブクログ