珈琲店タレーランの事件簿(3) の商品レビュー
人気シリーズ3作目 ん~なんかこう…違うような… 前作の記憶が曖昧だけど、長編はダメな気がするし、徐々に劣化してる気が… とりあえず美星とアオヤマどうにかしてほしい
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珈琲とライトノベルって感じで一冊目から実は読んでいる本の最新作ってことでつい購入しちゃいましたが・・・・ う~む先日読んでいたバリスタという漫画そのものの部分もあり、なんとなく内容が微妙な気もする。そして、美星さんの決め台詞「よく挽けました」がなかったことが・・・どうせだから、...
珈琲とライトノベルって感じで一冊目から実は読んでいる本の最新作ってことでつい購入しちゃいましたが・・・・ う~む先日読んでいたバリスタという漫画そのものの部分もあり、なんとなく内容が微妙な気もする。そして、美星さんの決め台詞「よく挽けました」がなかったことが・・・どうせだから、それをどっかでやってほしかった・・・笑 でも、混じりけのない心、豆、おいしくなーれと思う純粋な心・・・素敵です。おいしいコーヒーが飲みたくなりますね笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タレーラン初の長編 しかし、ところどころ残念な点が・・・ 美星さんの推理力は相変わらず図抜けている けれど、推理を行う現場がタレーランでなかった為か、 コリコリ描写がほぼ無い・・・ 「美味しく挽けました。」を出して欲しかった。 事件の方も、実は共犯で~とか言われても・・・ 味覚障害の為に砂糖と塩の区別がつかず蟻を使って・・・ いやいや、触感で分かるでしょ!? もっと簡単に区別できるでしょ? 初の長編で楽しみだったけど、これなら前作や前々作の方が良かった。 次巻が出た時、読むか読むまいか・・・ いろんな意味で悩む本になっちゃいました。
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いやな事件だし、謎解きのみに終始していた感がある。 複雑で混乱した中で、美星バリスタのキャラクターまで、いつもと違いすぎている。後味もよくない。 前作2冊とは別の作品を読んでいるようだった。本当は星あとひとつ評価を減らしたいところだが、これまでの2冊の出来栄えに敬意を表して。
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このシリーズ初めての長編。ミステリ度も高かったです。謎解きまでは面白く読んでいましたが、重く切なく、息苦しい感じがしました。事件を起こす理由がなんだかちょっと...。今回の長編も面白いけれど、いつもの連作短編集の方が好みかも。
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舞台を関西バリスタ大会に変え、事件の伏線も6年前に遡るという設定になっている。 さすがに珈琲店タレーランだけを舞台にしただけではネタが尽きてきたのかと思いながら読み進めて行った。中盤で若干テンポが遅くなる様な展開があったが、終盤で一気に伏線が結びつき、今まで以上の読み応えがある作...
舞台を関西バリスタ大会に変え、事件の伏線も6年前に遡るという設定になっている。 さすがに珈琲店タレーランだけを舞台にしただけではネタが尽きてきたのかと思いながら読み進めて行った。中盤で若干テンポが遅くなる様な展開があったが、終盤で一気に伏線が結びつき、今まで以上の読み応えがある作品となっている。 残念な点を挙げるとすれば、美星さんがハンドミルで”コリコリ”とコーヒー豆挽くシーンが一回しか出てこない。しかも得意なフレーズである「その謎、大変良く挽けました」は一度も聞く事が出来なかったことであろうか。
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コリコリ・・・珈琲が好きな訳ではないけど、1・2・3のシリーズ読むごとに珈琲が飲みたくなる(笑) ミステリ小説として評価すると評価しにくいところがあるけど、個人的には落ち着いて楽しく読める小説で好きです♪ よくビブリアと比較されてるけれど、どちらかと言うとこっちが好き( ̄▽ ̄)
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KBC大会の話。 美星バリスタの腕と頭がフル稼働。 どの大会と言わずとも、人間関係の泥沼は避けたいものです。 欲と執念が渦巻く巻でした。 それはそうと、美星さんとアオヤマさんはいつになったら進展するのか…。
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前作がとても良かったので今回もかなり期待したのだけど、うーん。 犯人も途中でわかったし、色々予想がつく展開でちょっと残念。
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人間のどろどろした嫉妬って嫌だなあ 心を落ち着けてコーヒーをいれる、これだけでいいのにね。 しかしミスリードを誘う手口に飽きてきちゃったりして
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