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GIVE & TAKE の商品レビュー

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304件のお客様レビュー

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2014/11/09

今年読んだ中ではベストの一冊。ギバーかテイカーかは性格によるものでしょうが、ギバーの資質がある方は必読でしょう。 利用されるだけのお人よしのバカにならないために学ぶことは多いです。

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2014/05/06

与える人の成功事例というよりは、成功者が与えている事例を取り出して紹介してるのみで、ついぞ実証的な結果は書かれていなかった もちろん情けは人の為ならずという素晴らしい格言があるので、この本を時間かけて読むよりは格言を脳裏に一瞬浮かべるほうが有益な時間の使い方になると思われます

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2014/04/19

与える人(Giver)が成功するというテーマで、多くの事例や実証結果が紹介されている。 監訳の楠木先生のコメントにもある通り、アメリカの職場では例外かもしれないが、日本人にとっては職場でチームに貢献するのは当然で、本書の論旨もやや当たり前のようにとれた。それでも得るところの多い...

与える人(Giver)が成功するというテーマで、多くの事例や実証結果が紹介されている。 監訳の楠木先生のコメントにもある通り、アメリカの職場では例外かもしれないが、日本人にとっては職場でチームに貢献するのは当然で、本書の論旨もやや当たり前のようにとれた。それでも得るところの多い良書。

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2014/04/17

ギバー(与える人)が最も成功する人としているが、同時に最も成功しない人でもあるとしている。 ギバーとして振る舞っている時もあれば、そうでない時もある。ただ、ほんの少しのギバーになることで、最後には困っている人の中にいる自分自身を助けていることにつながる。このことに気付けば、自分な...

ギバー(与える人)が最も成功する人としているが、同時に最も成功しない人でもあるとしている。 ギバーとして振る舞っている時もあれば、そうでない時もある。ただ、ほんの少しのギバーになることで、最後には困っている人の中にいる自分自身を助けていることにつながる。このことに気付けば、自分なりのギバーの形を考えられるのではないか。GIVE&TAKEの形は一つではないのだから。新しい気づきを得たとてもいい本でした。

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2014/03/31

レビューはブログにて http://ameblo.jp/w92-3/entry-11809168910.html

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2014/03/30

相互関係において、人は次の3タイプに分けられる ①テイカー:与えるより多くを受け取ろうとする ②ギバー:受けとる以上に与えようとする ③マッチャー:与えることと受けとることのバランスをとる 本書によれば、成功から最も遠いのはギバーであり、その一方で最も成功するのもギバーである。...

相互関係において、人は次の3タイプに分けられる ①テイカー:与えるより多くを受け取ろうとする ②ギバー:受けとる以上に与えようとする ③マッチャー:与えることと受けとることのバランスをとる 本書によれば、成功から最も遠いのはギバーであり、その一方で最も成功するのもギバーである。 成功しているギバーの特徴 1.「ゆるいつながり」という人脈づくり ちょっとした知り合いを活かし、開かれた関係の中で新しいきっかけを発見する。 2.利益の「パイ」を大きく増やす働き方 頼り合うことが強さの源。自分の利益よりもグループの利益を優先する。 3.可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる 全ての人の中に可能性を見い出そうとし、見抜いた才能をを育てる。人を皆「大きな可能性を秘めた人」としてみる。 4.「強いリーダーシップ」より「影響力」 優位を得るため、テイカーは「強気のコミュニケーション」をする(声を張り上げ、実績を強調)。一方、ギバーは「ゆるいコミュニケーション」をする。強引な話し方はせず、不明な点は明らかに、人のアドバイスを受け入れる。

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2014/03/30

人は3つのタイプに分けられる。ギバー(与える人)、テイカー(受け取る人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。自分はどれだろうか…。限りなくギバーに近く、人に利用される人タイプだと確信。成功するギバーになるために、できるところからはじめようと思う。

Posted byブクログ

2014/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ギバー、テイカー、(ギブ&テイクのバランスをとる)マッチャーの3類型のうち、一番わりを食うのはギバーだが、大成功するのもギバー。なぜ、どのように成功するのかがよく理解できるし、自分も他者指向型のギバーになりたいと思える。 恐らく著者は3類型を傾向的なもの、環境や意志で選択できるものと考えているから、ギバーのメリットや、成功に導き・失敗を避ける方策を示せばギバーが増えていくようにイメージしているのではないかと思われる。しかし、気質的なものが大きいように思え、例えばマッチャーが本書で紹介されているような本物のギバーにまでは成れないのではないだろうかと感じた。 14-38

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2014/03/22

ストーリーとしての競争戦略の楠木建氏が監訳。搾取する側が成功する時代から、与える人が成功する時代へ。 昨今ボランティアが盛況なのも、こうしたパラダイムシフトへの入口なのかと捉えると、納得が行くし、これからの新しい価値観が創る時代に希望がもてる^ ^

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2014/03/22

世の中の人は3種類に分けられる。ひたすら人に与えるギバー、自分の利を追求するテイカー、ギブアンドテイクの割合を守るマッチャー。さあ、この時代に成功するのは誰なのだろうか? 裏付けや論理がしっかりしていたので、いわゆる自己啓発本という印象ではなかった。3つの分類、どれが自分なのだ...

世の中の人は3種類に分けられる。ひたすら人に与えるギバー、自分の利を追求するテイカー、ギブアンドテイクの割合を守るマッチャー。さあ、この時代に成功するのは誰なのだろうか? 裏付けや論理がしっかりしていたので、いわゆる自己啓発本という印象ではなかった。3つの分類、どれが自分なのだろうかと考えさせられるし、それぞれの対処法も参考になった。ただ、本を通して結局はギバーの話なので、多少マンネリのかんじがいなめない気もした。 果たして自分で意識して「ギバーになろう」とできるものなのだろうか。この本を読んでギバーを目指すなんて、それこそテイカーではないか。難しい。

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