超訳 孫子の兵法 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
負けない自分 いまがどんぞこ 誉められたら恥 よくたたかうものは人をいたして人にいたされず ニッチなところ ライバルの少ない分野で独り勝ちみずになれむになれ、水面下の人事 包括的直感力 風林火山 逆境似合っては心のささえ 退路を断つ 情報線
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人生において負けないための大切なことが書かれている本。 心に残ったのは、「常に今がどん底だと考える」というフレーズ。 今が最低ラインにいるならここから負けることはないし、常に上を目指せる。単純だけど、このマインドセットは大事だと思った。
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ビジネスにおいて孫氏の兵法がよく引用っsれますが、人生においても大変役立ちます。 私も孫氏の兵法から座右の銘として刻ませてもらっています。 分かりやすいですしおすすめです。
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孫氏の兵法はビジネスパーソン必読の実益書である。 強者になるには一定の法則があり、孫氏の兵法は現代でも通用する実用的なテクニックが詰まっている。 本書では12の戦略が書かれているが、細かくメモしておくとかなり大量になってしまうので、印象に残ったポイントだけ抜粋する。 ・人生...
孫氏の兵法はビジネスパーソン必読の実益書である。 強者になるには一定の法則があり、孫氏の兵法は現代でも通用する実用的なテクニックが詰まっている。 本書では12の戦略が書かれているが、細かくメモしておくとかなり大量になってしまうので、印象に残ったポイントだけ抜粋する。 ・人生計画を立て、悲観的に準備して楽観的に行動する。 ・どうすれば失敗するのか、どのように対応するのか をあらかじめシミュレーションしておく。 ・自分だけの武器を見つける。セカンドスキルとメインスキルを掛け合わせる ・不得意分野では戦わない ・非戦、非攻、非久 ・短期集中 ・感情を整理する ・正攻法だけでなく戦い方のバリエーションを増やす ・能力を分散しない ・より高みを目指す ・情報は人からとる
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孫子の考え方について、現代向けに超訳、なおかつビジネス向けに表現した一冊 訳がかなり突拍子のないものが多い まさに超訳 相手を捻じ伏せるかのような、ズバズバ行くスタイルの考え方は、日本人はあまり持ち合わせないかもしれない でもだからこそ、価値はあるように感じた
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中国の古典の兵法書の内容をビジネスに当てはめて解説しているわけだが、初っ端からかなり無理矢理な超訳である。『兵は国の大事にして・・』の訳が『人生何があるかわからないから備えなさい』は違いすぎると思った。その後も兵法との結びつけ方が無理矢理だったり、内容が薄かったりと結び付けない方...
中国の古典の兵法書の内容をビジネスに当てはめて解説しているわけだが、初っ端からかなり無理矢理な超訳である。『兵は国の大事にして・・』の訳が『人生何があるかわからないから備えなさい』は違いすぎると思った。その後も兵法との結びつけ方が無理矢理だったり、内容が薄かったりと結び付けない方がいい自己啓発本になったのではないかと思う。ただ孫子の原文も載せてくれているのでむしろ兵法書としてと孫子そのものに興味が湧いてきた。
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思ってたより超訳が激しかったので、人によってはそこはそういう意味じゃないのでは?と思う部分もあるかも。自分の場合は、そういう取り方をする人もいるんだくらいで参考にさせてもらいました。
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すべてではないけど、何個かなるほどなと思えるものはあった ①敗けパターンを知っておくことが勝利に繋がる ②人を真剣にさせるには窮地に追い込む ③長引きそうな話は一気にかたをつける ④情報収集は人から集める など
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仕事面で行き詰まったときのアドバイスを受けるような軽い気分で一気に読破。 所々もう少し深い解説が欲しいところもありましたが、価格を考えたらコスパの良い内容だったように思えて、勉強にもなりました。 なにごとも情報収集。自分も心掛けたいと感じた。
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孫子の兵法は戦争だけでなくビジネスなど様々な分野で応用できると聞いて読んでみたが結論から言うとよくある自己啓発の本だと感じた。 こういった偉人の言葉等の自己啓発系の本は書いてあることがだいたい同じであり、あとはそれを読者が行動に移すかどうかの話である。 以上のことから孫子の兵...
孫子の兵法は戦争だけでなくビジネスなど様々な分野で応用できると聞いて読んでみたが結論から言うとよくある自己啓発の本だと感じた。 こういった偉人の言葉等の自己啓発系の本は書いてあることがだいたい同じであり、あとはそれを読者が行動に移すかどうかの話である。 以上のことから孫子の兵法や本の内容自体を否定しているわけではないが普段から自己啓発本を読んでいる人には物足らないだろう。
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