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世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた の商品レビュー

3.1

56件のお客様レビュー

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2018/12/09

トップエリートの共通点 1.勝つことへの意欲が強く、完璧主義者で細部にまでこだわりが強い。 2.お金に驚くほど細かい。 3.大金持ちでも身なりは質素。 4.信頼と評判を第一に大切にする。 5.若手時代は目の前の仕事に全力投球。 6.仲間内で最強のチームを作る。 7.政治力がある。...

トップエリートの共通点 1.勝つことへの意欲が強く、完璧主義者で細部にまでこだわりが強い。 2.お金に驚くほど細かい。 3.大金持ちでも身なりは質素。 4.信頼と評判を第一に大切にする。 5.若手時代は目の前の仕事に全力投球。 6.仲間内で最強のチームを作る。 7.政治力がある。 仕事の極意 1.目の前の仕事は素早く、正確に、大量にこなす。 スピード、正確さ、量をこなす。が必要な投資銀行の仕事。 2.部下の尊敬と支持を得る。 *部下の認知欲を満たして安心させる *部下の成長を願っていることを言動で示して信頼を勝ち取る。 *人と人との信頼関係で部下を動かす。 *無駄な仕事を作らず、部下の仕事を減らす。 *部下が失敗した時には盾となる。 *自分の人脈やノウハウを積極的に部下とシェアする。 3.需要のある話題を先読みし、第一人者になる。 4.どうせなら、好条件で解雇される、被解雇力を磨く。 5.人に好かれる聞く力で信頼と共感を得る。 6.問題を構造的に把握し、根本的に解決する。 7.相手の期待値をうまくコントロールする。 初期段階で相手の期待値を下げる。 8.優秀な部下には上手に追い抜かされる。 9.大局を読み、少しでもいいから勝ち続ける。 10.常識にとらわれず、知的に逆張りする。 11.自分の間違いを認める勇気を持つ。 12.おだてられても裸の王様にならない。 13.馬鹿正直と透明性で相手の信頼を勝ち取る。 14.強いチームを作る。 友達と組まない。 利益配分、労働内容を決めておく。 優秀な部下を辞めさせない。 15.幅広い人脈と経験を組み合わせて勝つ。 12のスキル 1.プライベート話のデータベース化。 2.ノンバーバルコミュニケーションを極める。 3.10分前に着く。 4.早寝、早起き、即リプライ 5.プレゼン資料は数ページにまとめる。 6.プレゼン前にどうしても伝えたいメッセージは何か。を意識する。 7.手書きの年賀状 8.交際費はケチらない。 9.レストラン選びは慎重に。 10.あえて仕事とは関係のない幅広い分野の知識を身につける。 11.エレベーターピッチを鍛える。 短時間で話をして印象を与える。 12.社内政治も重要。 キーパーソンを見る目を養う。 投資銀行などの業界の話。

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2018/11/02

忙しい時によむと、もっとやれーという雰囲気になるので、ちょっとしんどい。 時間に余裕ができたとき、次に向けて火をつけるのによいかもしれない。

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2018/10/28

【由来】 ・佐藤優推薦。honzでも。 【期待したもの】 ・ 【要約】 ・ 【ノート】 ・自分にとっては、全く得るところのない本だった。様々なビジネスパーソンの例え話も既視感たっぷり。ところどころで提示されている教訓の類にも目新しいものはないし、新しい知見があるわけでもなか...

【由来】 ・佐藤優推薦。honzでも。 【期待したもの】 ・ 【要約】 ・ 【ノート】 ・自分にとっては、全く得るところのない本だった。様々なビジネスパーソンの例え話も既視感たっぷり。ところどころで提示されている教訓の類にも目新しいものはないし、新しい知見があるわけでもなかった。 ・週刊東洋経済での連載がベースになっている。なるほど、週刊の連載であれば、気軽に楽しく読める内容なのだろうと思うが、佐藤優が推薦するほどの本なのだろうか。たまたま自分の知らない業界の一端を垣間見えたのが興味深かったという程度ではないかと想った。

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2018/10/08

投資銀行、いわゆるMBB(McKinsey、Bain, Boston)と呼ばれる大手コンサルファーム、ファンド、PEで働いた経歴を持つ著者が、同じような経歴を持つ人達との関わりで気づいたことをブログでまとめたものを書籍化したもの。したがって、内容はキャッチーで読みやすく、多少のゴ...

投資銀行、いわゆるMBB(McKinsey、Bain, Boston)と呼ばれる大手コンサルファーム、ファンド、PEで働いた経歴を持つ著者が、同じような経歴を持つ人達との関わりで気づいたことをブログでまとめたものを書籍化したもの。したがって、内容はキャッチーで読みやすく、多少のゴシップネタ的な内容が中心となっている。そのエリートと呼ばれる世界で生きる人達の中にも、一部の出来る人と多数の出来ない人が存在するのが垣間見える。そして、出来る人が実践している事は意外にもというか、当然というか、小さな事の積み重ねであり、時間に遅れない、謙虚であるなどの基本的な事ばかりである。ということで、別にエリートではなく、結果を出せる人というのはどんな環境に置かれてもその理由は普遍的なものであるということを再確認しただけの事である。しかし、年収数千万を稼ぎだす人達でも、やはりそうであるということが分かったのは、自分がやっていることが間違っていないと確信できたので良かった。

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2018/08/19

投資銀行や戦略コンサル、プライベートエクイティで働いている友達がいないので、これらの職業の内情や、そこで働く人々の一面を垣間見られたのはとても面白かった。

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2018/05/22

世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた ムーギー・キム氏 ◆世界エリートの特徴 ・おやじころがしがうまい どの業界も業界の重鎮を味方につける政治センスが勝敗をわける ◆仕事 ・ホステスやホストでトップになる人はコンサルタントに向いている ・聞く力には様々な力が集約され...

世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた ムーギー・キム氏 ◆世界エリートの特徴 ・おやじころがしがうまい どの業界も業界の重鎮を味方につける政治センスが勝敗をわける ◆仕事 ・ホステスやホストでトップになる人はコンサルタントに向いている ・聞く力には様々な力が集約される ◆トップエリートがやっっているまねできるスキル ・時間術 早寝早起き即リプライ ・プレゼン前にどうしても伝えたいメッセージはなにか意識 誠実さ情熱は伝わる ・人脈術 交際費はけちっていけない おもてなしは買ってでもする 交際費は自己宣伝費 ・会食術 レストラン選びは命がけ 相手の食文化を事前把握 食文化への理解はその人の人格の尊重 ・仕事と関係ない分野の知識を身につける 仕事の話しかできない人は軽視される ・社交パーティーはエレベーターピッチを用意し事前準備 知り合いたい人と具体的に突っ込んだ話をする ・社内政治のプロになる 出世には良い働きをするだけでは足りない

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2017/07/08

どうせ誰かがやらなくてはいけない仕事だから、自分がさっさと終わらせる。世の中のほとんどの仕事では、目の前のつまらない小さな仕事を完璧にスピーディーにこなせてはじめて、より大きな、面白い、責任のある仕事を任せてもらえるようになる。 自分の得意分野を持っているうえで、コンフォートゾ...

どうせ誰かがやらなくてはいけない仕事だから、自分がさっさと終わらせる。世の中のほとんどの仕事では、目の前のつまらない小さな仕事を完璧にスピーディーにこなせてはじめて、より大きな、面白い、責任のある仕事を任せてもらえるようになる。 自分の得意分野を持っているうえで、コンフォートゾーンから飛び出す。

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2016/09/30

決してこれがすべてではない。この方法(習慣)でなくても成功している人はたくさんいるし、大げさなような気がする。

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2016/06/22

信頼と評判を第一に大切にする 目の前のつまらない小さな仕事を完璧にスピーディーにこなせてはじめて、より大きな面白い責任のある仕事を任せてもらえるようになる 一生懸命働くだけではだめで、いい働きぶりを周囲のキーパーソンに知らしめることが大切

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2016/01/18

「世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた」とあるが、これは語弊がある。 実際には著者自身の経験から、投資銀行、コンサル会社について主に語られている。 「仕事ができるのは当然として、その上で如何に人脈を築き、ボスに気に入られるか」が重要であると著者は説く。 著者は外国人ではあ...

「世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた」とあるが、これは語弊がある。 実際には著者自身の経験から、投資銀行、コンサル会社について主に語られている。 「仕事ができるのは当然として、その上で如何に人脈を築き、ボスに気に入られるか」が重要であると著者は説く。 著者は外国人ではあるが、やけに日本人的な感覚があって、他の著者の本で語られない「世界的エリート」像を語ってくれる。 例えば、世界中のエリートの社内政治の駆け引きだったり、結婚の傾向だったり、そういった話があって興味深い。 まさに日本の読者へ合わせた書き方といった感じで、この辺の読者への合わせ方が流石東洋経済オンライン人気NO.1著者と思った。

Posted byブクログ