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女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法 の商品レビュー

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54件のお客様レビュー

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2016/04/15

10代の時に、これほど真剣に話を聞いてくれる人がいたらと、羨ましいです。私の親は、「自分で考えなさい」と突っぱねる人でした。久しぶりに勉強する事になったので、まずは勉強の仕方を調べる為に読みましたが、生きるすべを教わった感じです。

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2016/03/08

ひたすらに続けることの大切さご綴られている。 不安は自分で作り出したもので 自信は自分の行為に持つもので、 やる、と決めた事柄にたいして自分と約束して誘惑に負けずやりきることの大切さを感じた。 思ってたほど新しい画期的なやり方とかではなかったけれど、 できてない人が多いことでは...

ひたすらに続けることの大切さご綴られている。 不安は自分で作り出したもので 自信は自分の行為に持つもので、 やる、と決めた事柄にたいして自分と約束して誘惑に負けずやりきることの大切さを感じた。 思ってたほど新しい画期的なやり方とかではなかったけれど、 できてない人が多いことではあるんだな、と思った。

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2016/03/02

勉強の方法を、文通しながら教わる、というタイトル。 内容は、勉強しながら出てくる悩みに対する回答を手紙の形式で表す、という感じである。 まぁ、内容で特に頭に残っているものはない。ななめ読みだったせいかもしれないが。科学的根拠がいっぱい出てくるとか、そういう系の本ではない。

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2016/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若い時に読んでいたら、勉強に対して積極的に慣れていたと思う。 今の歳でも役に立つこと柄といえば、 あきらめずに最後までやり遂げるということか。 何でも奥深くやり続けることが大切と教えられた。

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2015/09/27

人生を、変えるかもしれない一冊になりました。 美達さんの本を、続けて読み漁ってます。こんな人が実在するという事が、私には衝撃でした。 平易な自己啓発本ではなく、美達さんの本はもっと常に傍に置いておきたいような熱い教えがあります。

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2015/07/09

内容は素晴らしい。 ただ、子供へ伝える手紙という形式だからかもしれないが、少し文が冗長気味で単純に面白くない。 方法も素晴らしいのだが、本に載っていることを並べているだけで、著者なりの噛み砕いた教え方や、新しい方法や考え方が非常に少ない。 その結果、読書好きな人には得るもの...

内容は素晴らしい。 ただ、子供へ伝える手紙という形式だからかもしれないが、少し文が冗長気味で単純に面白くない。 方法も素晴らしいのだが、本に載っていることを並べているだけで、著者なりの噛み砕いた教え方や、新しい方法や考え方が非常に少ない。 その結果、読書好きな人には得るものが少ししかなく単純に退屈。読書をまったくしない人には、得るものはあるが「本ってつまらないな」と感じさせる危険がある中途半端な本になってしまっている。 ただ、高校生の時こんなことを言ってくれる人が近くにいたら…と思わせる。もう少しまとめて手紙の形式をやめて、著者なりの方法をもっと書いた本になればとても良書になると思う。 読書をあまりしない中高生には、オススメかも。

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2015/05/18

他の書評にも何度も書かれているが、継続することの重要性について繰り返し述べられている本。 何度も何度も書かれているので、読んでいるとその重要性が漆を塗るように少しずつ染み込んでいくように感じた。 やる気を出すためには良い本。 自己啓発本は概してそのようなものであると思うけど。 ...

他の書評にも何度も書かれているが、継続することの重要性について繰り返し述べられている本。 何度も何度も書かれているので、読んでいるとその重要性が漆を塗るように少しずつ染み込んでいくように感じた。 やる気を出すためには良い本。 自己啓発本は概してそのようなものであると思うけど。 勉強法というよりは、勉強に対する姿勢を学ぶ本。 奇をてらった方法論を述べるより、ど王道を愚直に継続することを説くことで逆に新鮮味があった。

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2015/03/12

内容自体は参考になる。 やりたいではなく、絶対やるぞ! と 自分に言い聞かせるアドバイスが何度か出ているが、 これがすべてだと思う。 書いてあることは至極もっともなのだが、 正直に言うと、この著者ならではの 何かすごい方法論があるのかと 期待してしまった。 しかし良くも悪くも正...

内容自体は参考になる。 やりたいではなく、絶対やるぞ! と 自分に言い聞かせるアドバイスが何度か出ているが、 これがすべてだと思う。 書いてあることは至極もっともなのだが、 正直に言うと、この著者ならではの 何かすごい方法論があるのかと 期待してしまった。 しかし良くも悪くも正攻法、まっとうな 努力と継続さについて書かれている。 内容はとくに文句はなく、むしろ読みやすくて 良いのかもしれないが、 お金を出して買ったことに対する 期待値と比べると、 少し違っていたかもしれない。 こんな評価ですみません。

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2015/03/08

明日に向かって進む勇気をくれる本である。限界を決めるのは自分自身と気付かせてくれ、そのリミッターを軽やかに外す。「自分にしかなり得ないなにものかになる為に生まれてきた」という信念とともに。 何らかの結果が悪かったら、その原因に真摯に向き合い解消すれば良い。努力は苦しくて当たり前で...

明日に向かって進む勇気をくれる本である。限界を決めるのは自分自身と気付かせてくれ、そのリミッターを軽やかに外す。「自分にしかなり得ないなにものかになる為に生まれてきた」という信念とともに。 何らかの結果が悪かったら、その原因に真摯に向き合い解消すれば良い。努力は苦しくて当たり前であり、何かを為すために努力し続ける力を持つことが大事である。また、少しずつハードルを上げれば、何でもできる。出来ない人とは、その努力を怠る人である。自分の人生を振り返るに、何か不都合が起これば「言い訳」を言っていた。耳が痛い。 何より驚くのは、殺人事件を犯した終身刑の受刑者の豊富な知識、身体を鍛え続けた根性、そしてそれを支えるのはモノの見方と考え方である。それはヒトとしてあるべき姿と言っても良い。こんな人も本当にいるんだと、読んでいて感動した。 この本は「なにものか」になる為にこれからの一生を費やす人を応援してくれる。しかし、それを為すのは本人である。単にこの本を読んで満足しても仕方がない。クヨクヨするヒマがあったら少しでも前に進む。これが「なにものか」になるためのものの考え方だ。 親に書き込まれた生き方の「ファームウェア」は書き換え可能である。今日書き換え今から新しい人生を生きよう。

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2015/03/04

著者というか受刑者の考えが気に食わなくてなかなか進まなかった。 なので内容についてはあまり覚えていない。

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