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本当の勇気は「弱さ」を認めること の商品レビュー

4.3

30件のお客様レビュー

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2023/11/01

弱さを認めることは悪いことだと思っていたがそのようなことはなく弱さを認めつつ勇気を出していくことが大切だと思った。 どんな人にでも勧められる本だった。

Posted byブクログ

2023/03/27

TEDトークで動画を見て以来、ブレネーのファン。 結果はどうであれ、まずは自分の競技場に立ってみるという彼女の考え方に勇気をもらう。結果ではなく、過程をいかに大切に考えることの重要さを改めて考えさせられる良い内容だった。

Posted byブクログ

2022/11/21

人が内側に踏み込んでくると不快で怖くて、信頼してる少数にしか心を開けないけれど、もっといろんな人と話せたらなと思って読んだ本。 自分が抱いている恥(日本語だと劣等感に近いのかな?)の気持ちを分析して、その対処法について紹介してくれる。 傷つくことは怖いけれど、周りの人を大切に...

人が内側に踏み込んでくると不快で怖くて、信頼してる少数にしか心を開けないけれど、もっといろんな人と話せたらなと思って読んだ本。 自分が抱いている恥(日本語だと劣等感に近いのかな?)の気持ちを分析して、その対処法について紹介してくれる。 傷つくことは怖いけれど、周りの人を大切にして、勇気をだして言葉にしていけばきっと立ち直れるよと教えてくれた。要するに傷つかない方法はないから、傷つき上手になろってことかな? 実践するには場面場面でたくさん読み直す必要がありそうだけど、出会えてよかった!

Posted byブクログ

2024/08/26

弱さを受け入れること、恥から回復することと、 恥を利用すること、恥を利用されて傷つくことはまた別の話しなのだと本書を読んで考えた。 恥を利用されてコントロールされる環境からは、かかされた恥を受け入れたり、何か自分に原因があるなど考えず逃げて良いと思う。 それは自分のプライドが高...

弱さを受け入れること、恥から回復することと、 恥を利用すること、恥を利用されて傷つくことはまた別の話しなのだと本書を読んで考えた。 恥を利用されてコントロールされる環境からは、かかされた恥を受け入れたり、何か自分に原因があるなど考えず逃げて良いと思う。 それは自分のプライドが高いとか、メンタルが弱いとかではなく、利用した人からただただ傷つけられているから。 逃げたあとに必要なのは、自分はこれで良いと心から思えること。自己肯定感。 一方で、自分に起因してかいた恥や弱みは勇気をもって生身をさらして向き合う。本書にある自己不信と自己否定の声であるグレムリンの存在を知っていることは、その時とても助けになると思った。 

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2022/07/28

傷付くことに挑戦して、戻ってきて回復できる力が大切であること。 「昔々ウェルビーイングがありました」の日本のウェルビーイングは行ってまた同じ所に戻ってくる事との主張にピッタリくる内容でした。 きっとそのような場所の事を心理的安全性を言っていると思った。

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2022/05/07

弱さを認めることの勇気が必要である。人は傷つきやすさ(ヴァルネラビヒティ)を持って生きている。おわりにに書かれていた「果敢なる挑戦は勝つか負けるかという問題ではない。勇気なのだ。欠乏感と恥に支配され、不安であることが習い性になってしまったこの世界では、ヴァルネラビリティはそれ...

弱さを認めることの勇気が必要である。人は傷つきやすさ(ヴァルネラビヒティ)を持って生きている。おわりにに書かれていた「果敢なる挑戦は勝つか負けるかという問題ではない。勇気なのだ。欠乏感と恥に支配され、不安であることが習い性になってしまったこの世界では、ヴァルネラビリティはそれに逆らうことだ。」が印象に残った。

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2022/04/27

この本は、「私達は、みんな傷つきやすい世界に住んでいる。弱い心を受け入れて、弱い心の「強さ」知ろう❕」という、みんなが抱えている普遍的な不安や悩みについての、考え方を教えてくてる本です。 とても参考になりました。 ぜひぜひ読んでみて下さい。

Posted byブクログ

2022/04/09

叱られた時、能力の低さを指摘された時に、 ①劣等感を感じるか ②恥と感じるか ②恥は身体的、精神的にもダメが大きい。 ①を感じて、見返してやる!と思えると良い

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2022/03/09

人に自分の弱さを曝け出したり、人に頼ることが苦手な私には思い当たる節がありすぎて、グサリと刺さることが多かった。 また、記載されているように行動することが難しいと感じることが多々あり、信頼する人にだけもう少し自分の行動を改めてみようと思った。 本当に大切なことを教えてもらったし...

人に自分の弱さを曝け出したり、人に頼ることが苦手な私には思い当たる節がありすぎて、グサリと刺さることが多かった。 また、記載されているように行動することが難しいと感じることが多々あり、信頼する人にだけもう少し自分の行動を改めてみようと思った。 本当に大切なことを教えてもらったし、このように生きていきたい。 きちんと向き合うことの大切さを教えてもらった。

Posted byブクログ

2022/02/13

TEDでのスピーチをきっかけにこの本を読んだ。 誰かの目を気にしたり、批判非難されるのを恐れて完璧主義になってしまう自分に気が付いた。どんな自分でも受け入れる強さがあれば、自分の弱さと向き合い、受け入れることができるのではないか。批判や非難があった時に、自分自身の価値まで問われ...

TEDでのスピーチをきっかけにこの本を読んだ。 誰かの目を気にしたり、批判非難されるのを恐れて完璧主義になってしまう自分に気が付いた。どんな自分でも受け入れる強さがあれば、自分の弱さと向き合い、受け入れることができるのではないか。批判や非難があった時に、自分自身の価値まで問われるものではなく、その行動に焦点かあったっているということ、人の価値と成果は結びつかないことは自分に対しても他人に接す時も意識したい。 ・自分の価値を他人の評価にゆだねたとき、恥はあなたの人生をのっとり支配するようになる。 ・完璧にやり完璧なように見えれば、非難、批判、恥による痛みを最小限に抑え、あるいは回避できるという思い込みなのである。 ・恥や批判や非難を受けたとき、自分が完璧でなかったせいだと思い、完璧主義の論理に疑問を抱くことなくいっそう完璧を追求するうちに、深みにはまっていく。 ・豊かなつながりのある人生を送るとは、煎じ詰めると、境界線を引くことだ。どうでもいい他人の関心を得るために駆けずり回る時間とエネルギーを減らし、家族や親しい友人とのつながりを豊かにすることなのである。

Posted byブクログ