レヴォリューションNo.0 の商品レビュー

金城一紀【著】

2024/06/03

具体的な表現は上手くできないけど、ページ数少ないながらも、緊迫感もユーモラスもあり、まずまず面白かった。疾走感もあったかな。

2024/03/15

一気読み。
シリーズ全体を読み終えてから再度読み直したい。
今読んでる人生論の本にもあったけど、結局自分が変われない原因って、環境じゃなくて自分にあるんだろうな。とっくにきっかけには出会えているのに、自分が進もうとしないから変わらないんだなぁ、とか思ったり。10代のうちに読めてよかった。

2019/07/07

ゾンビーズシリーズは前3作読んでいましたか、随分前のことで内容はほとんど忘れてしまっていましたが、特に問題なく面白く読めました。

2019/06/29

ゾンビーズ結成に至るエピソード0
合宿の体罰が理不尽で酷すぎて、読んでいて辛くなってしまったので★は辛め。野口はどうなったのかなぁ...
内容は他作品に比べると、ひねりもあまりなく物足りなかった。

2019/01/18

主人公たちの「熱」が文字から滲み出ている。
やっていることはたいしたことではないんだけど、自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する姿はアツく美しい。

"しょうがないよね、世の中なんてこんなもんだから、と諦めてしまうか。"
"ふざけんな、絶対に許さねぇ、と世界に牙を剥くか。"

さあ、どっちを選ぶか。
ザ・ゾンビーズ結成前にして、シリーズ完結作。
これがザ・ゾンビーズだ！

2019/10/24

レヴォリューションシリーズの原点がここに。

典型的な落ちこぼれ男子校に入学した僕、舜臣、萱野、山下、ヒロシなど・・・
その高校生活で待ち受けていたのは、教育という名の教師の暴力

そんな中、団体訓練と称したシゴキ合宿が始まる。

メンバーはこの状況をどう乗り越えるのか、先生との知恵比べ、最後に笑うのはどっちだ！

2017/08/14

最後のシーンで鳥肌たった。必ずゾンビーズシリーズを全部読んでから読むべし。
シリーズの中で一番好き！とは言えないけどやっぱりこいつら最高だ。

2017/01/16

アホって真面目ってことだと思います。
このゾンビーズシリーズとても大好きです。
男の子ってことを思い出させてくれます。

2018/01/05

こんな奴らと一緒に過ごしたら楽しいだろうなって思いました！
生物の進化は常に危険とともにある。
面白い本です。

2015/02/27

舞台設定がかなり強引すぎるので☆２つ。しかし、物語の進むテンポは、これまでのゾンビーズシリーズと同じく軽やかで読みやすい。加えて、金城一紀のファンなので☆３つ。