「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方 の商品レビュー
上司からみた部下論。人間としての徳を磨くことが重要ということが本の要旨。 この部下は将来に人の上に立って会社の代表としてやっていけるかを上司は見ているということ。具体的なハウツー本が多いなかで、この本は異色だと思う。ハウツーだけでは人のうえにたっていける大きな人間になれない(むし...
上司からみた部下論。人間としての徳を磨くことが重要ということが本の要旨。 この部下は将来に人の上に立って会社の代表としてやっていけるかを上司は見ているということ。具体的なハウツー本が多いなかで、この本は異色だと思う。ハウツーだけでは人のうえにたっていける大きな人間になれない(むしろハウツーは秀でているが徳のない人間がいちばんやっかい)とうことを主張している。
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仕事をするうえで参考にしたいうことがたくさんあった。仕事ができるなと思う先輩はこれができているなという共通点があったので、よりそう感じることができたのだと思う。 一読しただけなので、あまりまだしっくり自分の中に落ちてきていなので、あと何回か読みたい感じ。購入を検討。
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じっくり自分の中に落とし込みたい本かな、と。自分の人生や生き方を見据えて仕事しないと。 当たり前のことなんだけど、当たり前にできないこと。 何回か読まないと。
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【岡坂】73 部下としてどうあると望ましいという当たり前のことがきちんと書いてある。奇異なことが書いてある訳ではなくて、内容は本質的な部分が多い感じ。
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著者の成功体験が多い感じ。 そして、大企業によってるかなと。 もう少し、小手先のテクニックみたいな 実例が欲しい
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部下としてあるべき姿、それをただのノウハウ的な部分から、最終的には人間性や人間力という部分まで、解説している。 一概にこうあるべき、ではなく、上司のタイプに合わせて報告や付き合い方もかわってくるというところはうなずける。 まずは何より地力をつけること、そして次にその地力を発揮しや...
部下としてあるべき姿、それをただのノウハウ的な部分から、最終的には人間性や人間力という部分まで、解説している。 一概にこうあるべき、ではなく、上司のタイプに合わせて報告や付き合い方もかわってくるというところはうなずける。 まずは何より地力をつけること、そして次にその地力を発揮しやすいような関係づくりやアプローチという手段が出てくるだろう。けれど大切なのは前者、それを忘れてはならない。
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基本的には他の若手向けハウツーと一緒。 報連相を怠らず、よく読みよく学び、人間性を高めよ。 ただ、著者自身が若い頃は問題児タイプだったということで、 「上司をコントロールしても構わない」等と、 上司との関係について攻めの姿勢で書いてあるのが新鮮だった。 ----------- 心に引っかかったところメモ ・上司には無い知識を意識する ・上司を「お客様」だと思ってマーケティングを楽しむ ・人と会うときには、慎重に、準備をしっかりする
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上司がどんな部下に仕事を任せたいと思うかが、わかりやすく書かれています。理由も明確ですので、すっと理解できます。 上司としても活用できますね。
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自分自身も部下の立場であるので、今の状況に当てはめながら読むことができた。人間性の話から報連相の話まで幅広い内容で、マインド面とテクニック面両方の気づきを得られた。話の中で著者が上司に言われた一言として紹介していた、「お前が失敗しても日産は潰れない」という言葉が強く印象に残っている。
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ファーストコールがもらえる人材になる。 他ではなくて、自分がまず頼られるようになる。 人に関心→興味→観察 最終的に、その人の承認欲求を満たす。 上司を分析・その人柄/社風に合わせたものを提供する。 人をマーケティングする。 つまりは、ひとりひとりの強みや弱み。性格を考慮して行動できるようになると良いとのこと。 ファーストコールをどの分野でもらうのか をしっかりと具体化しておかないといけない。 仕事関係?プライベート関係? 仕事だったら、何系? ライティング?アイディア?業界知識? 強みをしっかり持っておく。 プライベートだったら何系?
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