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「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方 の商品レビュー

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52件のお客様レビュー

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2019/11/02

?信頼しても報連相をお願いするのは、部下を疑っているからではなく、上司としてサポートで きる場面が必ずあるから。  最初の内はこまめに報連相をする。信頼を勝ち得たらあとは自由に自分の思い通りにすること ができる ?上司の小言をうるさがってはいけない ・小言には意味がある。しして...

?信頼しても報連相をお願いするのは、部下を疑っているからではなく、上司としてサポートで きる場面が必ずあるから。  最初の内はこまめに報連相をする。信頼を勝ち得たらあとは自由に自分の思い通りにすること ができる ?上司の小言をうるさがってはいけない ・小言には意味がある。しして結果的に自分も組織も会社もよくなるのであれば、決して悪いこ とではない。 ?上司は人となりをしっかり見ている ・もちろん仕事ができるということは、大事なことです。しかし、それ以上に大事なことは  人間としてちゃんとしていること。性格がよくて、人間性が優れていること。 ?まずは過剰サービスから始めなさい ・足りないものを指摘されて加えていくのではなく、過剰なものを削っていく。  上司が求める報連相を達成する方法 ?悪い話の時、事実と判断は分けて伝える ・大事なことは罪を似君sで人を憎まず。起きてしまった悪い話は、悪いことだから憎む  しかし、それを引き起こした人を憎んではいけない。 ?仕事の本質を理解しておくと報連相も間違えない。 ・問われるべきは、本質的な仕事として付加価値をつけられているのかということ  火花が散る瞬間はいつかをいつも意識しろ ?自慢ではなく、さりげなくアピールする力を身につける ・自分を大きく見せようと思ったり、自慢話をしようとしたりせず、事実を淡々と  話すことで、相手にも嫌味なく伝わるのだろうと思っています。 ?やたらめったら忙しそうにしている人の共通点 ・そもそも忙しい忙しいを連発している部下は、無駄なことをくるくるやっているような気が してならない。 ?相手の立場にどのくらいたてているのか意識する ・顧客とはファーストコールを受ける関係を目指す。 ?上司は最初の面談で部下に仮説を立てている ・上司と部下との最初の個人面談は、上司にとって部下を知る場であるだけでなく、自分をわ かってもらう場でもある。 ?自分なりのモチベーションエンジンを創る ・モチベーションエンジンが見えなくなったときには、それを見つける必要がある。 ?結果にこだわるべきだが、成功体験にはこだわってはいけない ・プロセスを見るのは、上司の役割。それを自分から主張してはいけない。  頑張ったと評価するのも上司、自分で自分を評価すべきではない。 ?合わない上司は敬して遠ざける ・無理をして合わせない、我慢する。 ?勉強は若いうちから始めなさい ・目の前の仕事に必要なものを読めばいい ・すぐに仕事の参考にできるからモチベーションも高まるし、市具に実際に試せる。 ?勉強を習慣化してしまう工夫をこらす ・何かを習慣化し、自分の生活リズムの中に取り込んでしまうことは、きわめて有効なこと。 ・習慣が人を創るとはよく言われます。 ?利益を追求するのは悪という勘違いをやめる ・利益は会社の目的ではなく、世の中をよくする手段である。 ・商品ではなく企業の理念を買う時代がやってくる ?明日は今日よりもいい自分になる ・できるだけ私利私欲で行動しない。 ・世の中や誰かのために頑張る ・それが結果的に多くの人を結びつける結果になったり動かしたりすることにつながる。

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2018/10/21

・何かを知りたいときは社内のしかるべき人を見つけて、話しを聞きに行っていた ・高めるべきは「人間性」 ・上司によって報・連・相に求めるものが違う ・「事実」と「判断」を分ける ・現場の感覚は、若いうちに苦労してでも知っておくべき ・常に「事実」を積み上げる ・ダラダラ残業する人は...

・何かを知りたいときは社内のしかるべき人を見つけて、話しを聞きに行っていた ・高めるべきは「人間性」 ・上司によって報・連・相に求めるものが違う ・「事実」と「判断」を分ける ・現場の感覚は、若いうちに苦労してでも知っておくべき ・常に「事実」を積み上げる ・ダラダラ残業する人は仕事のできない人 ・メールのタイトルに一番伝えなくてはいけないことが書かれている ・やはり何でも、絶対的なボリュームを超えることが重要 ・スマートフォンをいじっている時間があるなら、たとえ数分だけでも本を読む ・何かを習慣化し、自分の生活リズムの中に取り込んでしまうことは極めて有効なこと ・人は「自分探し」の旅を一生続けるものだと思っています ・人に会うときには準備をする ・ミッション実現のために企業は存在している ・商品ではなく理念を買う ・世の中をよくするためのビジネス ・人は努力する限り迷うもの ・人間は死ぬ瞬間まで自分の人間性を高める努力をするべき存在

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2018/04/15

さらっと読むにはちょうどいい。 以下気になった文章。 p45 最初のうちはこまめに報連相する。信頼を勝ち得たら後は自由に自分の思う通りにすることができる。 p139 結果にはこだわるべきだが、成功体験にこだわってはいけない p157 仕事の報酬は仕事である。 p160 上...

さらっと読むにはちょうどいい。 以下気になった文章。 p45 最初のうちはこまめに報連相する。信頼を勝ち得たら後は自由に自分の思う通りにすることができる。 p139 結果にはこだわるべきだが、成功体験にこだわってはいけない p157 仕事の報酬は仕事である。 p160 上司にゴマをする上司は、部下にもゴマをすらせる p201 スマートフォンをいじっている暇があるなら、たとえ数分でも本を読む。 p233 利益は会社の目的ではなく、世の中を良くする手段である p244 ゲーテの言葉 人は努力する限り、迷うものだ。 これでいいやと問題意識もなく、漫然と生きている人に悩みは発生しない。

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2017/08/18

リーダーの本を先に読んでいて、とても感銘を受けたので、こちらの本もとても楽しみにしていたが、それだけにちょっと残念、、、 確かに役に立つこともあり、気づきもあったが、同じようなことが結構書いてあった。 本を買わずに、kindle unlimitedで借りるのでも十分だったかな~...

リーダーの本を先に読んでいて、とても感銘を受けたので、こちらの本もとても楽しみにしていたが、それだけにちょっと残念、、、 確かに役に立つこともあり、気づきもあったが、同じようなことが結構書いてあった。 本を買わずに、kindle unlimitedで借りるのでも十分だったかな~と少し後悔中。 とはいえ、身につまされる内容も多々あり、自分と向き合う必要性を感じさせられたので、良い本なんだろうと思う。

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2017/02/01

これも岩田本にはまっていた時期に読んだ一冊。 当時は割りと流して読んでしまったので、 実は3年たった今ではあまり内容を覚えていない…。 今度帰省したら読み直してみよう。

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2018/11/12

前著"「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方"から"ミッション"に繋がっていく本。部下向けのタイトルだけど、上司が読んでも役に立つ内容。

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2016/11/03

ーーーーーー山下2016/11/3----------- 【概要】  元スタバCEOの著者が、新卒で入社した日産自動車での大切にしていた働き方、その後いくつかの転職での経験からの部下としての在り方について書いた本 【評価】  90点 【共有したい内容】  ・もちろん仕事ができる...

ーーーーーー山下2016/11/3----------- 【概要】  元スタバCEOの著者が、新卒で入社した日産自動車での大切にしていた働き方、その後いくつかの転職での経験からの部下としての在り方について書いた本 【評価】  90点 【共有したい内容】  ・もちろん仕事ができるということは大事なことです。しかしそれ以上に大事なことは人間としてちゃんとしていること。性格がよくて人間性が優れていること。逆に実は、上司が目指してほしくないのは「仕事はできるが、性格がよくない」なのです。 ・報連相というのは、逆にいえばしていないと相手が困るもの、とも言えます。これは報告すべきかと悩んだ時は、これを報告しないと相手が困るか、という視点で考えればいいのです。 ・まずは過剰サービスからはじめなさい。上司に報連相をしたときに、上司にとってこれはいらなかった、という場合と、これが足りなかったという場合では印象はどう変わるのでしょうか。ご想像できると思いますが、指摘されてから後でつぎ足すのでは信頼されるのはなかなか難しい。こうして過剰サービスから少しづつ減らして上司が求めるレベルに落とし込んでいく。足りないものを指摘されて加えていくのではなく、過剰なものを削っていく。それが上司が求める報連相を達成する方法だと思うのです。 【読んだ方がいい人】  ・社長以外の人 【どういう時に役に立つか】  ・なんであいつはおれより仕事できないのに上司に仕事を任されるんだとひねくれてしまった時。 【自由記述】  ・著者が日産の現場で働いて話が主で想像がつきやすく読みやすい本だった。  ・特に「過剰サービス」という言葉が印象的で、これは対上司だけでなく対クライアントにも当てはまるなと思った。他の本にも仕事の基本はギブアンドギブだという内容があり通ずる内容だなと思った。

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2016/09/20

地道にコツコツ頑張っていると、誰かが見てくれている。どこかで花開く。 自らの仕事に誇りを持ち、人一倍勉強して日々を過ごす。部下に仕事を委ね、まかせ、最後は責任を取る。 好きにやれ。お前が失敗しても、日産は潰れない。 この人は惚れる価値があると思えば惚れ込んでとことん頑張る。そうす...

地道にコツコツ頑張っていると、誰かが見てくれている。どこかで花開く。 自らの仕事に誇りを持ち、人一倍勉強して日々を過ごす。部下に仕事を委ね、まかせ、最後は責任を取る。 好きにやれ。お前が失敗しても、日産は潰れない。 この人は惚れる価値があると思えば惚れ込んでとことん頑張る。そうすれば、相手も自分を理解してくれる。 個人個人の特徴はある程度あったほうが良い 最初のうちはこまめに報連相する。信頼を勝ち得たら、あとは自由にする。良し悪しを判断するのは、上司。 仕事ができる以上に大事なことは人間としてちゃんとしていること。性格が良くて、人間性が優れていること。 悪い話の時、事実と判断は分けて伝える。 こまめな報連相は修正や精度のアップに効く。 間が悪い間抜けにならないために、まず挨拶を変える。きちんと挨拶して、観察する。 人に関心を持つ。興味を持つ。観察する。承認願望に応える。 仕事を終える時間を決め、自分に負荷をかけて成長させる。 本当に必要な人に、必要な情報だけを、最短で見られるようなメールを送っているか。 顧客とはファーストコールを受ける関係を目指す。 上司が持っていない情報を自分は持っていると自覚する。 自分で自分を評価すべきではない。 「私がやります」の一言が、上司にはありがたい 目の前の仕事に必要なものを勉強すれば良い。 英語は単語力で差がつく できるだけ私利私欲で行動しない。世の中や誰かのために頑張る。それが結果的に多くの人を結びつけることになったり、動かしたりする。

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2016/08/11

岩田さんの著書はいくつか読んだが、この本が一番しっくりきた。 おそらく、自分が仕事の立ち位置と一番重なることが多かったからなのだろう。 「部下だから」この本を読むのではなく、自分が部下を持った上司の立場として、これを読むとさらに理解が深まるということである。 部下に指示したり、業...

岩田さんの著書はいくつか読んだが、この本が一番しっくりきた。 おそらく、自分が仕事の立ち位置と一番重なることが多かったからなのだろう。 「部下だから」この本を読むのではなく、自分が部下を持った上司の立場として、これを読むとさらに理解が深まるということである。 部下に指示したり、業務の支援をしたりするが、やはりすべてはその指示や行動ひとつひとつに最終目的があり、それを部下を共有していない限りはチームではない。その考えの一助になると、はっきりと言える。 【ココメモポイント】 ・自ら仕事に誇りを持ち、人一倍勉強して日々を過ごす。部下に仕事を委ね、まかせ、最後は責任を取る。まさにこれこそが上司の仕事だ  P.25 ・信頼しても「報・連・相」をお願いするのは、部下を疑っているからではなく、上司としてサポートできる場面が必ずあるからです  P.43 ・最も人が見えてくるのは、一緒に出張に行くとき  P.51 ・メールを受け取っていることをまずは知らせる  P.80 ・人に関心を持つ。興味を持つ。観察する。承認願望に応える。  その基本が挨拶です。  P.108 ・上司にとってありがたいのが、突発事態などが起きて、誰の仕事かわからないようなものが発生したときに、「私がやります」と言ってくれる人です  P.150 ・仕事の報酬は仕事である  P.157

Posted byブクログ

2016/01/04

部下として、という内容なのですが、もっと根本的に社会人として、一個人として役割を果たすためにはどうすればよいかを書かれているような気がしました。納得できる点がたくさんです。

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