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珈琲店タレーランの事件簿(2) の商品レビュー

3.3

279件のお客様レビュー

  1. 5つ

    21

  2. 4つ

    77

  3. 3つ

    125

  4. 2つ

    24

  5. 1つ

    6

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2013/05/08

2冊目になれば、もう少し面白く感じるかと思ったんですが、痒いところに手が届きそうで届かない感じは変わりませんでした。面白い部分が無いわけではないんですが…… いまいち踏み込めない、のめり込めない感じが付きまとって離れないのです。 なんでかなぁ??

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2013/05/08

あぁ、もう、「と」と「に」を間違えるなんてあり得ない。あぁ、よかった。 しかし、主観が入る視点ではやはりそのままふられる。見逃してはないけど、同じようにひっかかる。 楽しいから、いいんだけど、途中、気分悪かったわー。

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2013/05/07

バリスタに『全然、違うと思います。』と言われ続くと、たまには、当たって欲しいと思うときがある。頑張れアオヤマ。(^-^;

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2013/05/06

2013/5/6読了。一話と同じような構成。ビブリアよりミステリっぽいか。終盤楽しめた。もうちょい一般小説寄りにしてもいいと思うけど今はこれが売れ線なんだろうなぁ。この手の作品にしてはキャラが弱いか…。

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2013/05/04

 前作がわりと好印象だったので2作目も購入。でも前作の内容はあまり覚えていない。ただ、続編は無くてもいいような印象だったのでまだ語ることがあるのかな、と思ったら今回は妹の登場。  この作品は文章にトリックが隠されているので、映像化が難しいように思う。俯瞰を映像化すると即ネタバレに...

 前作がわりと好印象だったので2作目も購入。でも前作の内容はあまり覚えていない。ただ、続編は無くてもいいような印象だったのでまだ語ることがあるのかな、と思ったら今回は妹の登場。  この作品は文章にトリックが隠されているので、映像化が難しいように思う。俯瞰を映像化すると即ネタバレになるので、原作とは違う組み立てをしないと。  女にだらしないオーナーは記憶にあったが、語り手とヒロインは少し印象が薄い。「全然違うと思います」「よく挽けました」の決めゼリフも忘れていた。総じて淡い印象。  語り手に生活感がまったくなく、全然働いていない人に思える。ヒロインに対しどういう立ち位置か、前作の事がほとんど語られていないので、2作目をいきなり手に取る人には人間関係がわかりづらいかも。まあ順番に読めば問題ないんだろうけど、私みたいに忘れっぽい人間はああ、そうだった、と思い出させてくれる描写があった方がありがたい。

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2013/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

老舗珈琲店で働くバリスタ美星と大手珈琲店で働く青山の周りで起こる摩訶不思議な事件を頭脳明晰な美星が挽き解いていく物語第二弾。 今回は妹の美空が登場し、彼女たちの父親をめぐって事件がおきる。 謎の男深見は父親なのか・・・ 冷静な美星に時折見られる女の子らしさも物語をよくしています。 個人的にはかなり読みやすくお勧めの一冊です。 是非一巻目から読んで下さい。

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2013/05/04

叙述的に錯覚をさせるのが好きな作者 のようですが、独りよがりになりそう(!) 主人公の美星さんの魅力がイマイチ

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2013/05/03

珈琲店タレーランの事件簿 2冊目。 美星の妹、美空がタレーランに遊びに来る。活発な美空は、美星とアオヤマを連れて観光へ行く。そこで同時刻に同じ人物を目撃すると言う不思議な現象に会う。(狐の化かんす) まだ学生の美空は、夏休みの間、京都にとどまりタレーランでバイトをする事になった...

珈琲店タレーランの事件簿 2冊目。 美星の妹、美空がタレーランに遊びに来る。活発な美空は、美星とアオヤマを連れて観光へ行く。そこで同時刻に同じ人物を目撃すると言う不思議な現象に会う。(狐の化かんす) まだ学生の美空は、夏休みの間、京都にとどまりタレーランでバイトをする事になった。観光以外の目的を疑う美星だが、美空ははぐらかす。そこから起こる様々な謎をバリスタ美星が解決する日常ミステリー。 前作を読んで楽しめたので、本屋で見つけて直ぐ買いました。今作も楽しめたのですが少し不満もあります。 後半の美空との関係について、何らしかの誤解で、それ自体が謎の1つだと言う事は分かるのですが、分かっていても、自己投影している人物が急に裏切った不快感がありました。それ以外は、前作同様楽しめました。この感じだと次巻もあるのですかね。次が出たら又、すぐに読むと思います。

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2013/05/02

このミス大賞のかくし玉二冊目。 美人バリスタが身近に起こる謎を解き明かす内容で、舞台が京都ということもあってか関西人の私にはすぐに入り込める内容になっていました(^ω^) ラストのセリフがちょっと意味深な感じだったので、次巻に期待大です♪( ´▽`) また、内容に出てくる小説もな...

このミス大賞のかくし玉二冊目。 美人バリスタが身近に起こる謎を解き明かす内容で、舞台が京都ということもあってか関西人の私にはすぐに入り込める内容になっていました(^ω^) ラストのセリフがちょっと意味深な感じだったので、次巻に期待大です♪( ´▽`) また、内容に出てくる小説もなかなか味があって面白かったです(^∇^)

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2013/05/02

前作から雰囲気は変わらず、安心できるあの調子 ミステリーの中でも日常系ミステリーに分類される代物だけど 前作同様、非日常も織り交ぜて緩急の付け方がさすがの一言 「ぜんぜん違うと思います」 「綺麗に挽けました」 の決め台詞には毎回毎回ニヤリとする でも前作より刺激が足りないん...

前作から雰囲気は変わらず、安心できるあの調子 ミステリーの中でも日常系ミステリーに分類される代物だけど 前作同様、非日常も織り交ぜて緩急の付け方がさすがの一言 「ぜんぜん違うと思います」 「綺麗に挽けました」 の決め台詞には毎回毎回ニヤリとする でも前作より刺激が足りないんだよなぁ

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