珈琲店タレーランの事件簿(2) の商品レビュー
2013年5月24日読了。 舞台は京都にある喫茶店。 そこのバリスタである美星がお店に持ち込まれた様々な謎を解明していくお話で、今回は第二弾。 前回が面白かったので続編を期待していた作品です。 前回は安楽椅子探偵よろしく、お店からあまり出なかった美星が今回はかなり行動的。 お店の...
2013年5月24日読了。 舞台は京都にある喫茶店。 そこのバリスタである美星がお店に持ち込まれた様々な謎を解明していくお話で、今回は第二弾。 前回が面白かったので続編を期待していた作品です。 前回は安楽椅子探偵よろしく、お店からあまり出なかった美星が今回はかなり行動的。 お店の中でコーヒーミル片手に考え事をしているシーンが好きだったので、その辺がちょっとがっかりでした。 このままシリーズ化されるのがいいのか悪いのかは微妙なラインですね。 とりあえず、次が出たらまだ読むつもりでいます。
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続きも買ってみたけども、やはり好きじゃない…。いちいちつっかかる。変なだましもいらっときちゃう…(・_・;)
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前作を読んでいたので、なんだか気になって購入 前作よりもなんだか読みやすくなっており、作家としての成長が見られる 次作があるのかわからないけど、期待
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京都の喫茶店を舞台にした連作短編、第2弾。 前作から主人公二人の関係が若干後退?したような気も。 今回は星空の姉妹にまつわる、一夏の物語です。 夏の京都は暑そうだなぁ、、と思いつつもさらっと読めました。 ん、夏にも京都を訪れたくなってきました、、なんて。
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このシリーズ、やっぱり愛おしいと思えないのはなぜなんだろう。という疑問が溶ける第2弾。 要は、終盤での「え?」と思わせる部分。前作同様、そんな殺生なと思ってしまう。その後、実はとなるのだけど、多分僕はその「え?」の部分が苦手なのだろう。この辺が「ビブリア古書堂」シリーズに対する...
このシリーズ、やっぱり愛おしいと思えないのはなぜなんだろう。という疑問が溶ける第2弾。 要は、終盤での「え?」と思わせる部分。前作同様、そんな殺生なと思ってしまう。その後、実はとなるのだけど、多分僕はその「え?」の部分が苦手なのだろう。この辺が「ビブリア古書堂」シリーズに対するのと違う点。 それでも次作も読むだろうけど。
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相変わらず読者を惑わせるような文章で、それでいて読みやすく 面白かったです。 ただ、1巻の時ほど惑わず、先が読めてしまう感じはしました。 続編が楽しみです。
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ほほぅ、不思議な転がし方だな、そっちに持っていくのか… と思ったらやっぱりまぁるく収めてくれて一安心 小気味良く手のひらで転がされました♪ 途中いくつか気になるところはあったし そんな大きな山を持ってくる必要があったのかどうか疑問だけれど読後感の爽やかさがすべてを吹き飛ば...
ほほぅ、不思議な転がし方だな、そっちに持っていくのか… と思ったらやっぱりまぁるく収めてくれて一安心 小気味良く手のひらで転がされました♪ 途中いくつか気になるところはあったし そんな大きな山を持ってくる必要があったのかどうか疑問だけれど読後感の爽やかさがすべてを吹き飛ばしてくれたな 一作目よりおもしろかった
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まさか続きものだとは思っていなかったので二巻の発売に驚きました。 内容は一巻の方が好きでした。二巻はあまり大元のストーリーに展開がなく少し残念。。三巻もありそうな感じですね。
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一作目よりはこなれてきた感じがします。キャラクターは良い感じなのかな。ミステリーとしては先の展開が見えちゃう所もありますが・・・章の構成の問題かな?ミスリードが「ミスリードです」って目立ってます。 珈琲飲みながら気楽に読むには楽しめました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1作目も読んでますが、やっぱりおもしろさがわからない。。。 お付き合いで読んでますが微妙。。。 日常の中にあるほんわかしてる謎を追うミステリーなんですが、 雰囲気が似てるからかビブリアと比べてしまって見劣りしちゃうのかな?かな? 3巻もでるなら買いますが、どうにかおもしろくしてください。。。
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