戦略思考トレーニング の商品レビュー
フェルミ推定の事例が役に立った。ひらめきではなくロジカルで考えられる事例ばかりで、サクサク読めるが役に立つ。
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発想の転換、左脳と右脳のバランス、大胆な推定。 頭の体操と整理にはいい内容。それぞれの問題がTips的にまとまっているのも良い。読んでいて楽しい。 頭の訓練とプラス知識を貯めることは当然ながら必要。
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ビジネス設問に答える形で戦略思考を鍛える。設問の答えが容易に想像がつく問題が多く、やや物足りなさ感があるが、分かりやすさを求めるためには当然かも。間にある解説にもヒントがある。あとは自分の問題に置き換えてトレーニングすること。どれだけ深く悩めるかがポイント。
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「〇〇が△△になりました。なぜでしょう」みたいな問題を考えて戦略思考の練習。 脳みその普段使っていないトコロを使ったみたいで、なんとなく気持ちいい。 論理的に物事を捉えて仮説を立ててビジネスを組み立てる。 手軽に愉しめる。
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飲食店はぐるなびやホットペッパーに月50万以上広告費を出している。俺のフレンチでは同じ広告費を使うなら、お客さんの胃袋に使おうということで原価割れメニューあり 郊外の自動車修理工場はみんなスズキ 修理部品が歴代モデルである程度共通
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内容紹介 経営戦略、マーケティング、ビジネスモデルなど、本当にあった「まさか! 」「なるほど! 」の実例から、自分の アタマで考える訓練まで、設問を解いていくうちに、戦略的思考が身につく、まったく新しい入門書。 著者について 百年コンサルティング代表取締役。東京大学工学部物理工...
内容紹介 経営戦略、マーケティング、ビジネスモデルなど、本当にあった「まさか! 」「なるほど! 」の実例から、自分の アタマで考える訓練まで、設問を解いていくうちに、戦略的思考が身につく、まったく新しい入門書。 著者について 百年コンサルティング代表取締役。東京大学工学部物理工学科卒。ボストンコンサルティンググループ、ネット イヤーグループを経て2003年に独立。持ち前の分析力と洞察力を武器に企業間の複雑な競争原理を解明する競 争戦略の専門家として活躍。クイズマニアとしても『パネルクイズアタック25』『カルトQ』などクイズ番組出 演歴多数。近刊に『NARUTOはなぜ中忍になれないのか?』(朝日新聞出版刊)がある。 ※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
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51問のクイズ形式で、戦略的な思考方をわかりやすく解説している。ほとんどが初級レベルだが、研修の講師をする際に、使えそうなネタがたくさんあり、重宝しそう~
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実際の事例を基にクイズ形式で書かれていて面白かった。 「常識的であることと非常識になること」や「理論的であることと直感的であること」のような一見相反することの両面をバランスよく持つことの大切さに気付ける作品だった。
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戦略思考を身につけるためにクイズ形式になっている本。 1問1問考えていくことが大切だが、その解決へのアプローチは知識として頭の引出に蓄えておくと、後々役に立ちそうなものになっている。 ・右脳と左脳のバランスが大切 ⇒左脳でカテゴリー分類をして、右脳でアイディアをたくさん出す...
戦略思考を身につけるためにクイズ形式になっている本。 1問1問考えていくことが大切だが、その解決へのアプローチは知識として頭の引出に蓄えておくと、後々役に立ちそうなものになっている。 ・右脳と左脳のバランスが大切 ⇒左脳でカテゴリー分類をして、右脳でアイディアをたくさん出す等 ・常識×非常識 ⇒非常識な発想をするためには日ごろから、多くのビジネスモデルに触れること ・フェルミ推定 ・1番安い商品の役割は競争相手からの参入を防ぐファイアーウォール ・パレートの法則 2:8 ・戦略思考には知識が大事! ①新聞、ニュースを見る ②経済書は自分への投資。最低でも月2冊。 ③海外にも関心を向ける ④海外に出かける 『1足3万円する健康シューズをどう売るか?』
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本当に戦略思考のトレーニングになるかは疑問ですが、気づきのある著作です。例題が結構おもしろくて、考える前に答えを見てしまいました。やはり知識を貪欲に蓄積することが前提条件のような気もします。フェルミ推定は技術として自身のものにしたいと思いました。
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