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野心のすすめ の商品レビュー

3.6

438件のお客様レビュー

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    49

  2. 4つ

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  3. 3つ

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    25

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    10

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2025/02/12

最近、野心を失っていた私にとって刺さるフレーズが沢山あった。 そうか、私は野心を失っていたのか。まずは本を読もう。

Posted byブクログ

2025/02/09

SNSでおすすめされていて読んだけど、老害を浴びただけで疲れた。 価値観が昭和すぎる。自分でも言っているように自慢と小言が多い。居酒屋で嫌なジジイに捕まった時の気分。 知名度や権力や財力=野心だと思ってないから、言葉の全てが上擦って聞こえる。エッセイに一定の評価があるようだけ...

SNSでおすすめされていて読んだけど、老害を浴びただけで疲れた。 価値観が昭和すぎる。自分でも言っているように自慢と小言が多い。居酒屋で嫌なジジイに捕まった時の気分。 知名度や権力や財力=野心だと思ってないから、言葉の全てが上擦って聞こえる。エッセイに一定の評価があるようだけど、私はこの書き手を、文を面白いと思えなかった。構成もめちゃくちゃ。 どんな人生でも、美しさってどこかに宿るはず。それを信じられない人をわたしは信じない。 著者がお世話になった一流(本人曰く)の人への感謝は分かりやすく見えるが、地域の人、社会のために働いてる人、結婚や出産を選ばなかった人への労いや感謝がないどころか、見下しが透けて見える。というか目に見えてもないんだろうな。そういう人間が社会を語る恐ろしさ。 干したシーツが光に透けて風に靡くのを見て幸せを感じる私には、この物欲に塗れた向上心は何一つわからなかった。 ただ人間として、良い人間になりたい。そういう向上心を持ち得たい。

Posted byブクログ

2025/02/03

読んでいると、共感できる一節とできない一節が短いスパンで交互にやってきて、「わかるー!!」のアゲと「ちょっと受け入れかねる」のサゲで気持ちが忙しかったです。笑 受け入れかねた部分はおそらく、時代の風潮の移り変わりによるものかも…。 伊勢神宮男の話は、自分も同じように考えていたの...

読んでいると、共感できる一節とできない一節が短いスパンで交互にやってきて、「わかるー!!」のアゲと「ちょっと受け入れかねる」のサゲで気持ちが忙しかったです。笑 受け入れかねた部分はおそらく、時代の風潮の移り変わりによるものかも…。 伊勢神宮男の話は、自分も同じように考えていたので大共感でした。 本書の内容と少し逸れますが、 伊勢神宮の式年遷宮、最高位の神社で常若の概念が受け継がれている理由を想像してみると、 高温多湿な日本では食べ物が腐りやすかったから(?)もしくは水が豊富な故に同じ状態で留まることを良しとしなかったから(?)などと想像が広がりますが、 より新鮮なものがよいという考えが、男が女を見る場面においても適用されている、といった見方に共感でした。 同タイミングに読んでいた小説がスペインを旅する物語で、その中に「スペイン人はいくつになっても恋愛を楽しむ」といった記載があったので、日本とスペインの違いについてなんだか色々考えてしまいました。

Posted byブクログ

2025/01/31

変わったおばちゃんで私は結構好きだった。私の職場は女性多めだから、新卒からトラでいた自覚がある笑 男性が多い会社でキャリアを積んでる人は、私が経験していないことを経験して強く人になっているのだろうなと想像した。 私は、自分のことを軸があって活動的で強運の持ち主だと思っている。これ...

変わったおばちゃんで私は結構好きだった。私の職場は女性多めだから、新卒からトラでいた自覚がある笑 男性が多い会社でキャリアを積んでる人は、私が経験していないことを経験して強く人になっているのだろうなと想像した。 私は、自分のことを軸があって活動的で強運の持ち主だと思っている。これからもこのマインドでいたい。 前日に嫌なことがあっても、朝食ではにこにこする習慣は良いなと思った。「嫌なことを引きずらない能力は、絶対に運も強くすると思います。今日は今日の楽しみを見つけるのが得意な人が、運の強い人。(P.185)」

Posted byブクログ

2025/01/27

冒頭は熱くなったんだが、途中から自伝というか女性進出について書いてあるばかりで中弛みした とはいえ、適切な野心を持つことが人生にとってプラスであることは共感 私は割と野心がある方だなと感じた これからも適切な野心を持って短い人生を全うしていきたい

Posted byブクログ

2025/01/21

著者の林さんは非常に個性的で印象的な人物だと感じた。 いつの間にか、自分の中で欲求が薄れ、安定以外に何を求めているのか分からなくなっていたことに気づき、自分自身を見直すきっかけになった。 内容自体は平凡に感じた部分もあったが、後半の「欲しいものが分からなければ、目指す努力も定まら...

著者の林さんは非常に個性的で印象的な人物だと感じた。 いつの間にか、自分の中で欲求が薄れ、安定以外に何を求めているのか分からなくなっていたことに気づき、自分自身を見直すきっかけになった。 内容自体は平凡に感じた部分もあったが、後半の「欲しいものが分からなければ、目指す努力も定まらない」という一文が心に響いた。

Posted byブクログ

2025/01/21

読み終わりには、野心をもう少し持つようにしようと思えた。確かに勝負に出ない人は、悔しがることもできないというのには納得。ただ、所々、価値観が合わない、昭和的な考え方だなーと思う箇所もあり。伊勢神宮男というワードがインパクトがあった。

Posted byブクログ

2024/11/26

野心を持つのが大事というテーマには共感できるけど、私の価値観にはあってなかった 面白くする上では仕方がないのだと思うけど、職業や見た目という極めて単純な属性で上品ではない話を展開するのが好きじゃなかった

Posted byブクログ

2024/11/15

苦労は買ってでもしなさい という感じの著者 安定を求めず もっと上を目指そう!と熱い何かを感じる 漠然と生きるのではなく 努力をし続けて野心を持とう! ここぞという機会を作り出すのが野心

Posted byブクログ

2024/10/08

常に新しいものを求める。 野望はあるけど現在動けていない自分が悔しいなと感じる一冊でした。 思うだけでは何もはじまらない。

Posted byブクログ