英国一家、日本を食べる の商品レビュー
皮肉っぽい英国人らしさが散りばめられていて面白い。 あとがきにもあったけど、家族が一緒だったからこそのドラマもとても面白いし、いわゆる「日本食」を外の目で見てどうか、を知るのは興味深い。 京都の大雨の話とか、旅ならではのお話も面白かった。
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タイトル通り、英国一家が日本に長期滞在し、北海道から沖縄まで日本料理を食べ尽くす。フードライターという職業柄、一般人には縁のないような世界の事も経験していて面白い。改めて和食っていいなぁ。
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脳がよろこび、本能がうち震える日本の食べ物たちへの熱い讃歌! 英国人ジャーナリストの筆者が家族を伴い北海道から沖縄まで日本食を食べまわる。 日本人の私でも知らない蘊蓄が語られており勉強になった。
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名門調理学校に通い、シェフとして働いた経験もある イギリス人フードジャーナリストの著者が家族と日本を旅する話。 同じ料理学校で腕を磨いた日本人シェフと日本料理について話していたところ、激高されながら一冊の本を渡される。 それは日本料理の神髄を表した名作であった。 その本の内容に...
名門調理学校に通い、シェフとして働いた経験もある イギリス人フードジャーナリストの著者が家族と日本を旅する話。 同じ料理学校で腕を磨いた日本人シェフと日本料理について話していたところ、激高されながら一冊の本を渡される。 それは日本料理の神髄を表した名作であった。 その本の内容に衝撃を受けた著者は家族と相談し、3カ月の日本の旅に行くことを決意する。 行先は東京、札幌、京都、大阪、福岡、沖縄、そして再び東京である。 時代は2013年よりちょっと前の多分2008年とかそれくらいの話。 当時は2023年現在よりも、はるかに海外から日本への注目度は低く、外国人観光客はかなり少なかった。 だから現在以上に外向人にとっては新鮮だっただろう。 本当に家族とのドタバタやユーモアあふれる言い回しに笑いながら読み進められるのと、日本人が気づいていない日本食のすばらしさ、可能性を再認識できる良い本でした。
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ジャーナリスト、食を中心に据えたマイケル ブースの日本紀行。辻静雄氏の本が日本食を説明した本として広く受け止められていること、ビストロSMAPの意義とマイケルの正直すぎるメンバーの評価、まさかのちゃんこ鍋や把瑠都との出会い、服部幸應氏の紹介したお店、壬生と出汁の魅力など、面白かっ...
ジャーナリスト、食を中心に据えたマイケル ブースの日本紀行。辻静雄氏の本が日本食を説明した本として広く受け止められていること、ビストロSMAPの意義とマイケルの正直すぎるメンバーの評価、まさかのちゃんこ鍋や把瑠都との出会い、服部幸應氏の紹介したお店、壬生と出汁の魅力など、面白かった!
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自分の周りには日本に旅行に出かける非日本人がたくさんいる。なんでだろう?と思ったので、その感覚を少しでも理解できないかと手に取った。
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この本のおかげで食というものに興味出て、時間があれば外食をするようになりました。 日本食の良さ、日本で良かった。そう思える一冊です。
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外から来た人の食レポが、ワクワクするほど美味しそうで!ユーモラスな文章と料理の知識持った著者ならではの魅力的な本。 同行のご家族の反応も楽しく、読んでいてお腹が空いてその料理が食べたくなる。
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いやいやおもしろい! 外国人の視点から描かれる日本のグルメ。 しかもこの一冊で語られるグルメの数の多いこと。 ものすごく興味津々なのがよく伝わる。 また文章もユーモアに富んで非常に良い。 食べるのが大好きな私はあっという間にブースさん一家の虜になってしまった笑笑 オススメ...
いやいやおもしろい! 外国人の視点から描かれる日本のグルメ。 しかもこの一冊で語られるグルメの数の多いこと。 ものすごく興味津々なのがよく伝わる。 また文章もユーモアに富んで非常に良い。 食べるのが大好きな私はあっという間にブースさん一家の虜になってしまった笑笑 オススメです!
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国際交流てきな本を探していて読んだ本。 エッセイとしてもかなり面白い一冊。 イギリス人の著者(とのその家族)から語られる日本のイメージがかなり面白い。 やっぱり日本のトイレは最高なんですね?とか。笑 続きもあるみたいだから読みたい!
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