そして生活はつづく の商品レビュー
ナイキのうんちの話がくだらなくて好き どんなに辛くても楽しくても悔しくても嬉しくても生活は続くのです、
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近未来のことを考えるのが怖くて、星野源のラジオが好きなら読めるのではと書籍にも手を出してみた 「料金支払いはつづく」と「生活はつづく」で、生きるの下手でも下手なりに生きていけるんだと少し先が明るくなった気がした 人には言えないような自分のダメなところをネタに昇華すると同時に、誰かの寄り添いにもなれてるのがいいなと思った フジモン似の店員さんのような意図せず肯定できる人に私もなれてたらと思ったし、文庫版あとがきに全部持っていかれました
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星野源さん初のエッセイ集。 短いストーリーが何編もあり、言葉のセンスや文章も読みやすく、才能ある方なんだなと思った。 あやうさを感じさせるキャラクターは母性本能くすぐられるのではないでしょうか。 ネガティブなのにポジティブに生きられる人は強い。 一般人だと当てはまらないエピソード...
星野源さん初のエッセイ集。 短いストーリーが何編もあり、言葉のセンスや文章も読みやすく、才能ある方なんだなと思った。 あやうさを感じさせるキャラクターは母性本能くすぐられるのではないでしょうか。 ネガティブなのにポジティブに生きられる人は強い。 一般人だと当てはまらないエピソードなどもあるのだが、なぜか共感でき、庶民の心を奪っていく。 面白かったです。
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暗いけど暗すぎないし、基本前向きに生きていこうとする考え方がすごくしっくりきた 一生懸命生きなきゃ、毎日は面白くならない そんなシンプルな結論に辿り着くまで、紆余曲折する人間の人生を垣間見れる 眼鏡はつづく、が一番好き 視力が弱いことを感受性のチャームポイントにたとえるのが、...
暗いけど暗すぎないし、基本前向きに生きていこうとする考え方がすごくしっくりきた 一生懸命生きなきゃ、毎日は面白くならない そんなシンプルな結論に辿り着くまで、紆余曲折する人間の人生を垣間見れる 眼鏡はつづく、が一番好き 視力が弱いことを感受性のチャームポイントにたとえるのが、今までぼんやりと思ってきたことに言葉を当てはめられたみたいで嬉しかった
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「いのちの車窓から」読了数ヶ月後にこの本を読んだため、本当に同一人物…?!と思ってしまった。 下品ながら人間らしさがにじみ出ている。 最近読書に目覚めた父が突然プレゼントしてくれた本。 中身を読まない人なのでまさか下ネタ厳禁で育った女子大生に渡してはいけない本だとは思っていないこ...
「いのちの車窓から」読了数ヶ月後にこの本を読んだため、本当に同一人物…?!と思ってしまった。 下品ながら人間らしさがにじみ出ている。 最近読書に目覚めた父が突然プレゼントしてくれた本。 中身を読まない人なのでまさか下ネタ厳禁で育った女子大生に渡してはいけない本だとは思っていないことでしょう。墓場まで持ってきますw 大好きな楽曲に関連する話もあり、読んでいてすごく嬉しくなった。 そうかと思えば腹筋が崩壊するような、涙が出るほど笑うような話もあり、分厚くはないのに充分楽しめた。 かっこいいエッセイを読みたい方には「いのち~」の方をおすすめします。
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さらっと読めるしエッセイとしてそもそも面白いだけでなく、ある属性には刺さる生きづらさみたいな部分が曝け出されていて好きになります。
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読みながらこんなに笑っちゃったの初めて! 文才と言うより、げんさんの人間性が そもそもとっても面白い人なんだろうな〜
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普段星野源さんのオールナイトニッポンを聞いているのですが、ラジオの文字起こしを読んでいるような感覚でした。 星野源さんらしい言葉で自分の考え方や感じ方に向き合っていて、普段ラジオを聞かれる方なら面白く読めるのではないかなと思います。
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私が思い描いている星野源さんのイメージから大きくかけ離れた人物がこのエッセイの中にはいます。でも、こちらの星野源さんの方がすごく親しみやすいというか、お子ちゃまな部分も魅力の一つなのだろうなと感じました。
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今さらだけど、すごい人気な理由がわかった。だって面白い。今はご結婚されてるのも知ってるので、「手と手をつないでふたりになる」のところなんか、最高にエモかった。ふたりになれたのかなぁなんて、ふふふ笑。 個人的には哲学的な、ひとりはつづく、と、きたろうさんとの対談が好き。だいぶ前に途...
今さらだけど、すごい人気な理由がわかった。だって面白い。今はご結婚されてるのも知ってるので、「手と手をつないでふたりになる」のところなんか、最高にエモかった。ふたりになれたのかなぁなんて、ふふふ笑。 個人的には哲学的な、ひとりはつづく、と、きたろうさんとの対談が好き。だいぶ前に途中まで読んで最近再開したので、前半忘れてるのが悲しいかな。やはり集中して読むのが大切。でも、後半からでも楽しめました。
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