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そして生活はつづく の商品レビュー

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519件のお客様レビュー

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    143

  2. 4つ

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  3. 3つ

    99

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  5. 1つ

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2021/01/03

芸能人にも親近感が湧く。画面の中の人もまぁこんなもんなんだろなぁーと思うと気が楽になる笑 個人的にはひとりっこのくだりがとても共感でき、星野源という人物がまた好きになった

Posted byブクログ

2020/12/20

面白かった。読書していて声出して笑ったのは初めて。私も仕事は好きだけど、生活が苦手。1つ1つのエピソードに共感しつつ、こんな捉え方もあるんだと感心した。ため息が出るくらい下らない話が多いのですが、「物事を拡大し新しい解釈を加えて日常を改めて創作しなければならない。毎日を面白くする...

面白かった。読書していて声出して笑ったのは初めて。私も仕事は好きだけど、生活が苦手。1つ1つのエピソードに共感しつつ、こんな捉え方もあるんだと感心した。ため息が出るくらい下らない話が多いのですが、「物事を拡大し新しい解釈を加えて日常を改めて創作しなければならない。毎日を面白くするのは自分自身。」というあとがきでの言葉が全てを表していると思う。

Posted byブクログ

2020/12/11

なんだろう、この人は僕の思ってることを全てズバズバと言ってくれる。 それが心地いい。 ものすごく烏滸がましい言い方ではあるが、源さんはまさに、僕にとって「生きた化石」だ。 だって、源さんの歩んできた人生そのものが僕だからだ。 というぐらい、引き込まれてしまった。

Posted byブクログ

2020/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いまやイケイケマルチアーティストの星野源初エッセイ? 文字に声がついているっていうか脳内オーディオブックできる存在ですよね。 ゆるいエッセイで肩肘張らずに読めたし、星野源ってこんな人間臭い人間なんだって安心しちゃった。 「"なにげない日常"の中には"なにげない日常"しかない」は火の玉ストレートで笑ってしまったけど言い得て妙で、受け身でいたらホイホイとやってきてくれるほど「楽しさ」「面白さ」ってのは優しくない。モノの見方であったり背景を知る知識であったり、何事も楽しむためにはそれなりの努力が必要。先日の『まつもtoなかい マッチングな夜』という番組で甲本ヒロトが言ってた「同じ方向を見ていても見てるピントがそれぞれ違う」にも通じる。自分から"なにげない日常"を楽しめるようにしていきたいね。 余談ですが、大学生やってた頃、ずっとトイレにこの本置いて大の時読み進めてたのね。だからサブタイトルの件とあとがき読んだあと、にんまりできた。

Posted byブクログ

2020/10/27

星野源ファンなら楽しめる内容かと。人柄や考え方に触れられた気がした。軽めのエッセイなのでさらっと読めた。

Posted byブクログ

2020/10/19

ようこちゃんにぜひ本を書いてもらいたいものだ。自分の子どもでこれだけ遊べるなんて、なんて素敵な母親だろう。実際は星野源のことを想ってしたことだそうだが、オイラは惚れました。間違いなく素敵な女性だ。これこそ星野源の原点だ。まあ、母親なんだから当たり前だけど。母親ってすごいなって思う...

ようこちゃんにぜひ本を書いてもらいたいものだ。自分の子どもでこれだけ遊べるなんて、なんて素敵な母親だろう。実際は星野源のことを想ってしたことだそうだが、オイラは惚れました。間違いなく素敵な女性だ。これこそ星野源の原点だ。まあ、母親なんだから当たり前だけど。母親ってすごいなって思うよ。とくに男の子にとっての母親ってそうなんじゃないかな、いや女の子も一緒かな。 このエッセイで星野源がダメ人間であることはよーくわかった。でもオイラはそれを含めてさらに好きになった。楽曲はもともと好きだったけど(長岡亮介と一緒にやってることが大きい)、ひとりのバカ男子として惚れ直しました。ダメ人間なんだけど、人生を楽しくしようとしているんだよね。文庫本のあとがきで言っている。 ”黙ってても日常はおもしろくなってくれない。見つめ直し、向き合って、物事を拡大し新しい解釈を加えて改めて制作していかなきゃならない。毎日をおもしろくするのは自分自身だし、それをやるには必死にならなきゃならない。 つまり、一生懸命生きなきゃ毎日はおもしろくならないってことだ” ダメ人間のくせになんなんだこのポジティブさ。よく人を笑わせる人がいる。一方、凄くおもしろいことが起きているのにそれをネタに人を笑わすことができない人がいる。いつもネタ探ししているオイラにしたら、「こいつ、人を笑わせる楽しさ知らないな」って思う。結構、多いんだよな、こんな人。笑われるのが嫌なのかな。星野源は自分が楽しむのはもちろんだけど、人を笑顔にすることも好きなんだと思う。そしてそのためには「一生懸命生きなきゃ」って言う。凄い!だからやっぱり制作元のようこちゃんの話を聞きたい。ぜひ本を書いてほしい。

Posted byブクログ

2020/10/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2020.10.03 読了。 今や有名芸能人の星野源さんでも、同じ人間なんだな、と思えるエッセイ。 読む前よりちょっぴり好きになった。 また、この本でサケロックというバンドを知った。 執筆当時、20代だからなのか、下ネタが多いのが微妙。シンプルに面白くない。 中高生くらいだと楽しめるのか?

Posted byブクログ

2020/09/27

星野源がこんなに面白い人だってしらなかったー! 電車の中で吹き出しそうになりながら一気読み。マスクがあってよかった。 さくらももこ的な要素を感じつつ。

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2020/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「生活が嫌い」 そ、それだー!! と叫びかけた。 丁寧な暮らしを完璧にこなして仕事でも何でも一生懸命に全力で頑張ってあらゆる人と上手くやることなんてできない社会不適合者だ自分なんか~~~~~~~って凹んだらまた読み返そうと思う。

Posted byブクログ

2020/09/05

普段はあまりエッセイを読まないんだけど、気づいたら一気読みしてた。「つまらない日常をおもしろがる」って意識的にやったら本当に楽しそうだなって思った。あののらりくらりとした感じ、クセになる。星野源のエッセイがもっと読みたくなった! とりあえずクレジットカード作ってくれて良かったよ...

普段はあまりエッセイを読まないんだけど、気づいたら一気読みしてた。「つまらない日常をおもしろがる」って意識的にやったら本当に楽しそうだなって思った。あののらりくらりとした感じ、クセになる。星野源のエッセイがもっと読みたくなった! とりあえずクレジットカード作ってくれて良かったよ!笑

Posted byブクログ