そして生活はつづく の商品レビュー
星野源って心底愛すべきバカなんだな!!!と思わせられる本 これを読んだら、源さんを違う目で観れると思う
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僕達はこんな狂った世の中になろうが、顔を洗い、飯を食い、洗濯をし、ガス料金を払い、風呂に入る、などといった「生活」から逃れることは出来ない。きっと、人生で1番費やす時間は「生活」、とも言える。(かもしれないし、そうでないかもしれない。) 普段生活している際、僕達は何を考えている...
僕達はこんな狂った世の中になろうが、顔を洗い、飯を食い、洗濯をし、ガス料金を払い、風呂に入る、などといった「生活」から逃れることは出来ない。きっと、人生で1番費やす時間は「生活」、とも言える。(かもしれないし、そうでないかもしれない。) 普段生活している際、僕達は何を考えているだろうか?生活を楽しみつくしたら、人生はもっと豊かになるんじゃないだろうか?つまんないことだって俺たち次第で面白がれるんじゃない? そんな問いを、馬鹿で変態で最高な星野源さんが問いかけてくれる素敵なエッセー。
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ミュージシャンとしての源くんはわりと好きだが、作家としての源くんはあまり。でもこの作品は声を上げて笑った。 おすすめ度 40点。
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感想はくだらないけど、人間らしくて面白い。 ワタシの思っていた源さんと、この本の中で出てくる源さんとのギャップがすごくてとても驚きました。笑 けど、こんなに赤裸々に、人間らしさがいい意味で【だらしなく】、それが良い味を出していて。 読み進めるうちに、気付いたら病み付き状態に...
感想はくだらないけど、人間らしくて面白い。 ワタシの思っていた源さんと、この本の中で出てくる源さんとのギャップがすごくてとても驚きました。笑 けど、こんなに赤裸々に、人間らしさがいい意味で【だらしなく】、それが良い味を出していて。 読み進めるうちに、気付いたら病み付き状態になっていました。笑 子供かよって言いたくなる事たくさん出てくるけど、それがまた新鮮で。とても面白い本でした
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声を出して笑ったところ。 や、 ウォーターボーイズ撮影前の合宿話、その後に共演役者さんとバッタリ会って、がんばらなかった人だーなんて云われたエピソードを読んで、伝わらない人って居るんだよね。すごく頑張ってるのに…悔しくて泣ける!なんて自分の事のように思ったり。 星野くんは芸能界で...
声を出して笑ったところ。 や、 ウォーターボーイズ撮影前の合宿話、その後に共演役者さんとバッタリ会って、がんばらなかった人だーなんて云われたエピソードを読んで、伝わらない人って居るんだよね。すごく頑張ってるのに…悔しくて泣ける!なんて自分の事のように思ったり。 星野くんは芸能界で成功しないと思いまーすとか云ったヤツ誰だ。大成功しとるわ!!!ザマーミロ〜ばーかばーか!と大人げなく心の中で思いながら、あいつか?はたまたあいつか?いや、あいつもか?なんて勘ぐりながら読んでしまった。長!
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何年か前に買って全然読んでなかったんだけど、読んでみるとめっちゃ面白かった。 源さんて天才、、!!!
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生活が苦手って感覚が、的を得ててすごくうわぁそれだ!と思わされた。 うんこナイキの話、声出して笑った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
星野源?知ってる知ってる。「恋」で有名なミュージシャンね。演技もできてすごい人だよね〜 こんな具合にしか彼のことを知らなかった私ですが、年始に一挙放送していた星野源主演のドラマにどハマり。それからは彼の作品を貪るように聴いて、見て、聴いて、見て…。えっ、本も書いているの?!読まなきゃ!とネットでポチり 読んだ感想、めちゃくちゃ面白かった。一瞬で読み終えてしまった。下ネタの多さに驚き(笑)終始ゲラゲラと笑っていた覚えがある。多方面で活躍する星野源という才能に同じ人間か…?と感じていましたが、これを読んだら一気に親近感が。こんな人だったのですね。遠い存在であることに変わりはないですが、私以上に人間をしていた このコロナ禍の時代に読んで良かった一冊。ウイルスが流行ろうと何だろうと私たちの生活はつづく。今ある生活、大切にしたいなって思えました。明日も学校頑張ろうっと 他のエッセイも読みます。
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「つまらない人生を面白がる」 本当に素敵なことだなと思いました。 星野さんのイメージはユーモアがあって多彩な芸能人だな〜というくらいの印象しかなかったですが、この着飾らない素直な本を読んで、ちょっと変わって人間臭くて素敵な考え方をもった人だなと思いました。 今まであまり詳しく知...
「つまらない人生を面白がる」 本当に素敵なことだなと思いました。 星野さんのイメージはユーモアがあって多彩な芸能人だな〜というくらいの印象しかなかったですが、この着飾らない素直な本を読んで、ちょっと変わって人間臭くて素敵な考え方をもった人だなと思いました。 今まであまり詳しく知らなかった星野さんの人柄をもっと知りたくなったエッセイ本。他のも読んでみたい✨ どのエピソードも面白かったですが、ようこちゃんとの幼少期の思い出話が一番良かったです。私もようこちゃんみたいな素敵な親になりたい☺️ 「仕事は好き。でも生活は苦手。」という所も親近感をもちました。
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劣等感の塊のような自分から逃げたいから音楽や芝居に没頭していたら過労で倒れてしまい、お母さんに泣きついたら「生活を大事にしないからだ」って言われた話は泣いちゃったな
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