そして生活はつづく の商品レビュー

星野源【著】

2021/07/01

星野源のファンになってしばらく経つけどようやく読んだエッセイ。ラジオもそうだけどすごい人の人間的で、むしろダメな面が見えるのは安心感があって好き。

2021/06/19

最近星野源がとてもよい音楽をつくるので、本人の書いたものを読みたくなって。

今の彼は世の中と自分自身についてどこまでも誠実に考え続けて音楽に昇華する探求者のようだが、このエッセイのころ（2009年、ブレイクの前）はまだそこまで深みはない。

しかし音楽も俳優も文章もすべて続けてやろうという気概は伝わってきた。また彼の大事にしている価値観も失敗続きの日常生活を通じてわかった。

2021/06/18

ガッキーとの結婚、おめでとうございます。
ガッキー好きとしては、旦那さんになる人の生態も気になる。とのことで読んでみました。

ドラマとかで見る印象とは全然違ってて、
はっきり言うと
下品でバカなんだけど
素直で面白い。

ここまで自分を露出できるところが、カッコいい。
自分のネガティブな感情も、面白おかしく捉えられてて、素敵な人だなと思った。

エッセーを読むこと自体がほとんどなかった私に、もっと色んな人のエッセーを読んで、色んな考えに触れてみたいと思えた。

素敵な時間をありがとうございました。

2021/06/17

俺たちのガッキーを奪いやがって！戦争だ！と思って手に取った本。読み終わるころにはもう星野源めっちゃ友達やしなんで結婚式呼んでくれへんかったんもー、おめでとう！と心から言えるようになっていました。

2021/06/16

日本でイチバン綺麗な女優と結婚することになるモテ男は、その10年前にどんなことを考えていたのかと興味があって読んだら、

クソつまらない日常を回りに流されずに見つめ続け、好きになれない自分の内面を恥ずかしげもなく書き連ねるクソ面白いエッセイでした

2021/06/14

星野さんの物事の捉え方、感じ方、表現にハッとすることがある。自分を省みて、考えさせられる。

ああこの人は凄いなあ、魅力的だなあ、大好きだなと思う。

2021/06/09

くすっと笑えて、本を読むのが苦手な私もどんどん読み進めることができました。「ふたりでひとつ」じゃなく、「ふたりはふたり」だと思えたら、もっと生活が豊かにつづいていくのだろう。

2021/06/09

ありのままの自分を愛する、、という爽やかなスタンスが、「おバカ男子の変態話」に上位変換されてる衝撃エッセイ。読みたい本も、買いたい本もあったのに、ふらちな衝動で気が付けば書店から携えて出ていました(お金は払いました)。面白かったです！

2021/06/02

逃げ恥から星野さんが好きになり、最近は結婚と何かと話題の星野さん。
初めて手に取りましたがとても面白く一気読みでした。星野さんの私生活等や考え方を知ることができ益々好きになりました。

2021/05/06

『男の子って、こうなの？やだ❗』
が正直な感想です。
それを如実にあからさまに教えてくれる源ちゃんを見る眼も変わりました。
だいぶ、男性への理解力をほぐしてくれたから
周りの男性には、
配慮出来るよう、務めなきゃ、ですね。