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そして生活はつづく の商品レビュー

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519件のお客様レビュー

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    143

  2. 4つ

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  3. 3つ

    99

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2022/03/27

どんなに有名な人も凄いことを成し遂げた人も、洗濯や掃除など、一般的な私たちと同じような生活をどこかでしていることに安心して、気楽に生きてもいいんだと思えた。

Posted byブクログ

2022/03/22

星野源さんて、こんなに面白い人だったんだなぁ。お母様もさらにユーモアのある方。すごく読みやすくて、あっというまに読み終えました。 表現力はさすがです。 好きになりました!他の星野源さんの本も読みたいです。

Posted byブクログ

2022/03/20

公共料金の支払いや洗濯、料理、、 面倒だなと思うことで、日々はできている。 丁寧な暮らしをしたいと思いながらもめんどくさいという気持ちがあって、星野さんの本は、ダメ人間でもいいんだ、みんなめんどくさいよねって思わせてくれる。

Posted byブクログ

2022/03/14

試しに図書館で借りて読んだ「蘇る変態」が望外に面白かったため、星野源を頭から読んでみることにした。まず最初のエッセイ集をAmazonで購入、読了。 連載も単行本も2009年のものである。2009年といえば星野源はまだ「星野源」ではなく(ソロデビュー前、の意)、SAKEROCKのヒ...

試しに図書館で借りて読んだ「蘇る変態」が望外に面白かったため、星野源を頭から読んでみることにした。まず最初のエッセイ集をAmazonで購入、読了。 連載も単行本も2009年のものである。2009年といえば星野源はまだ「星野源」ではなく(ソロデビュー前、の意)、SAKEROCKのヒトだった頃で、そういう業界の方々には売れてきていたのであろうが、「逃げ恥」で初めて星野源を知った私なんぞはもちろん全くその存在を知らない頃の話である。しかしこれが文章を読んでいくと今の星野源よりもぐっと星野源っぽい。なんというか、テレビ画面で最近見ることのある星野源よりも「源」濃度が濃いというか、あ、オリジナルはここなんだな、と納得いく感じ。 子ども時代のエピソードから執筆時期の話題まで、何かと生きづらいタイプの人が頑張ってきちんと生活しよう、あわよくば生活をおもしろがろうとジタバタしているのがなんともいじらしい。20代後半(執筆時)の成人男性をつかまえて「いじらしい」とは失礼な話だが、でも現代の20代ってそんなもんではなかろうか。 この頃の星野源に「40歳になったら、君はポッキーのCMに出てたガッキーと結婚するんだよ」って教えてあげたい! 人間の無限の可能性を感じる一冊であった(大げさ)。 あと、この本で一番笑ったのは巻末の文庫版特別対談の中で対談相手のきたろうが「若い時はモテたんだ。高良健吾みたいな顔してたし……」と言って手帳から出してきた写真が本当に似てたってくだり。めっちゃ写真見たいし(爆)!!

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2022/03/12

オードリー若林の本と間違えて購入してしまったので、仕方なく読み進めてみると、これがとても面白い。 場面が自然とイメージできる読みやすい文章で、どのお話も笑ってしまう。 生活を面白がるとは素敵な考えだと思いました。

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2022/03/12

ほっとすることができる1冊だった。 星野源ともあろう方が、自分と何ら変わらない悩みを持ち、そんな自分と向き合いながら生活を続けていることが垣間見れたことが、何か苦しい日常に一筋の光が差したようで、本当にほっとした。 口内炎のくだりから自分なんか消えちゃえって思うめんどくささ。...

ほっとすることができる1冊だった。 星野源ともあろう方が、自分と何ら変わらない悩みを持ち、そんな自分と向き合いながら生活を続けていることが垣間見れたことが、何か苦しい日常に一筋の光が差したようで、本当にほっとした。 口内炎のくだりから自分なんか消えちゃえって思うめんどくささ。あー自分と変わらん。違うところは、それを表現することで消そうとしているところ。すごい。自分にも、何かできるだろうか。表現することができれば、少しは自分を消すことができるのだろうか。そんな形があることに初めて気づいた。 ひとりはつづく、の好きなバンドのくだり。自分にも好きなアーティストがいて、ファンクラブにも入っていたりするけれど、正直、全てを肯定するファンクラブには少し辟易していたところで、このくだりには本当に共感できた。あーそっか、好きにならなきゃファンじゃないなんて思っていたけど、別にあんまり好きじゃない曲があったっていいんだって思えた。ファンクラブでこの曲は好きじゃないとか、アーティストが必死に生み出した作品を評価すべきではないが、自分の中では自分の気持ちに正直でいていいんだなと思った。 悩んだときに、また読み返してみたい。

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2022/03/09

学校行って帰ってくるたびに源の顔が暗くなっていくんだもん。それを無理に頑張れって言うのも嫌だし、だからせめて家の中だけは楽しくいてもらおうと思って、いろいろしたの 源さんの母、ようこちゃんの言葉。 感動した。 私もこんなお母さんになりたい。。 わたしも自分から友人を作ろうとし...

学校行って帰ってくるたびに源の顔が暗くなっていくんだもん。それを無理に頑張れって言うのも嫌だし、だからせめて家の中だけは楽しくいてもらおうと思って、いろいろしたの 源さんの母、ようこちゃんの言葉。 感動した。 私もこんなお母さんになりたい。。 わたしも自分から友人を作ろうとしない。 ひとりがつづく。タイプの人間。 だけどそれを面白おかしく伝えてるのが、電車でマスクの中にやにやしてしまった。 面白く考えたらちょっと楽になるんかな って思わせてくれる。

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2022/02/24

星野源の本は3冊目なんだけど、とにかくユーモアに溢れてる! 彼の書く本はさくっと読める。 人の生活を覗き見したい人(人間観察が好きな人)におすすめしたい...(笑) 今回文庫版を読んだけど、文庫版対談の"く...そして生活はつづく"が私としては結構好き、フッと...

星野源の本は3冊目なんだけど、とにかくユーモアに溢れてる! 彼の書く本はさくっと読める。 人の生活を覗き見したい人(人間観察が好きな人)におすすめしたい...(笑) 今回文庫版を読んだけど、文庫版対談の"く...そして生活はつづく"が私としては結構好き、フッと笑えた。

Posted byブクログ

2022/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そもそも星野氏に対して何の感情も持っておらず(熱烈なファンが多くて愛されている、きっと誠実な人なんだろうなあという、好印象はあった)、私個人としては「あんまりよく知らない」だったし、エッセイ「いのちの車窓から」を読んでなんとなく人となりを把握した程度だったので、この2013年発刊のエッセイを読んでいろいろびっくりした。当時アラサーの、その若さゆえのエネルギッシュさがまったく、今抱いている印象と違って、でも根本的には同じだ、と思うところも多々。 「いのちの車窓から」に比べて(もちろん連載誌の読者層の違いもあるだろうけど)、星野源上級者編、という感じ。こっちのほうが出版年古いのに(笑)

Posted byブクログ

2022/02/07

面白かった 星野源が身近に感じた なんかこう、いろんなことを器用にこなす人は高いところの存在で毛嫌いしてしまっていたが、読んだあとは身近になりカッコよく思えるようになった

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