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たくらむ技術 の商品レビュー

3.7

170件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    62

  3. 3つ

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2013/11/20

【KEI】 出川哲朗を評価している事の理由がわかった。同時にTVマンにはなれないな・・・・・とも。

Posted byブクログ

2013/10/26

たくらむ技術とは? →作業をルーティン化させないで、常にその本質を考えなければならない いいものを作るために媚びるのは構わない 勝手に仕事をとってくるくらいじゃないと、与えらたチャンスを活かせない

Posted byブクログ

2013/10/04

ここ数年のテレビ朝日の快進撃を引っ張るのが、数々のバラエティ番組。筆頭格が『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』で、そのゼネラルプロデューサーが書いた、「ヒットの秘密と仕事のルール」。 「企む」にはマイナスイメージがつきまとうけれど、自分のやりたい企画を実現するためや、現場を楽しい...

ここ数年のテレビ朝日の快進撃を引っ張るのが、数々のバラエティ番組。筆頭格が『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』で、そのゼネラルプロデューサーが書いた、「ヒットの秘密と仕事のルール」。 「企む」にはマイナスイメージがつきまとうけれど、自分のやりたい企画を実現するためや、現場を楽しい雰囲気にするための「企み」は、決して悪いことではない。お笑いやバラエティが好きな人はもちろん、就職活動中の学生や、社会人1~5年目くらいの人が読んでも、すごく役立つ内容なのではないだろうか。

Posted byブクログ

2013/09/21

 アメトーク、ロンドンハーツのプロデューサーの加地さんがテレビの仕事に関して書いた本。テレビの働き方の印象が変わった。おもしろいバラエティーのプロデューサーの頭の中はぶっ飛んでいるんだろうとか、めっちゃ創造的なんやろと思いながら読み進めていると、全く最初のイメージとは違っていた。...

 アメトーク、ロンドンハーツのプロデューサーの加地さんがテレビの仕事に関して書いた本。テレビの働き方の印象が変わった。おもしろいバラエティーのプロデューサーの頭の中はぶっ飛んでいるんだろうとか、めっちゃ創造的なんやろと思いながら読み進めていると、全く最初のイメージとは違っていた。  テレビの対象は視聴者である。つまり、常に視聴者を第一に考え、視聴者にとって何がおもしろいのか、どうすればおもしろさが伝わるのか等、分析的にしっかりと自分の仕事の相手をいろいろな角度から考えられているという印象が強かった。自分本位にはならない。瀧本哲史『武器としての交渉思考』中に出てくる交渉と同じ考え方だなと思った。  テレビは発想力がいるというよりは、常に論理立て、相手を分析し、しっかりと考える。これができていないといけない。が、これは何に関しても大切な基本的なこと。  特別内容が優れているわけではないが、テレビという働き方に関しての印象は変わった。まぁこれがどこのテレビもそうなのかは分からないが。  最も印象に残ったのは、一求められたら二返せ。より積極的に動く。そして受け身にはならないようにする。

Posted byブクログ

2013/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

○テレビ朝日の番組プロデューサー(ゼネラルプロデューサー)である加地氏の著作。 ○番組作成の裏側から、加地氏のテレビへの考え方、仕事感についてまで、自身の経験を踏まえて文章に。 ○目のつけどころや企画を見つけるチカラは、センスということに尽きるかもしれないが、仕事への取り組み方、集中の仕方など、他の仕事でも活用できるようなノウハウもある。 ○本書を読んで、より一層、彼の手掛けた番組を楽しめるようになりそうだ。

Posted byブクログ

2013/08/22

ロンハーやアメトークのプロデューサーの本。イチ社会人として、共感できること、見習うべきことがたくさんあった。どんなささいなことでも、「これだ!」と思ったら、本気になって研究していく、バカなことでも「おもしろい」と思ったらとことんやる。おもしろそうだと思った。私もそうしているつもり...

ロンハーやアメトークのプロデューサーの本。イチ社会人として、共感できること、見習うべきことがたくさんあった。どんなささいなことでも、「これだ!」と思ったら、本気になって研究していく、バカなことでも「おもしろい」と思ったらとことんやる。おもしろそうだと思った。私もそうしているつもりだったけど、まだまだだなと思った。 ゴマすりではなく、かわいがられる。その方が、仕事はスムーズにいく、自分の意見も偉そうに言うのではなく、「かわいい後輩」なキャラで言っちゃう。 また、仕事は自分からとりにいくものだ、先輩がやってる仕事の中で、やってみたい・できそうなものがあれば「それやっときますよ」「やってみていいですか」という。そうだよね。社会人ってそうだよね!と思いました。 下ネタがうけたからいろんなキャバクラ行って研究してネタにしたとかそこから発展したサクセスストーリーとかがすっごいおもしろかったです。 また読みます。

Posted byブクログ

2013/08/20

一言で言うと、易しく読みやすいビジネス書。著者と仕事内容はまったく違うけれど、普段の仕事でも生かせるアドバイスが載っている。

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2013/08/09

特に真新しい事が書いているわけではない。テレビマンとしての加地さんの仁義、熱意がある。 ロンドンハーツ、アメトークが何故売れているのかでは無く。コツコツと積み重ねた結果。 自分の企画を通すためには折れるではなく。何のために企画を通したいか考える事から始まる。

Posted byブクログ

2013/07/31

「アメトーーク」「ロンドンハーツ」という人気番組がどうやってできるか。好きな番組の制作過程が分かってとても興味深かった。どんなにくだらない企画でも1ヶ月前から入念に練りこんで制作されているのは意外でした。加地プロデューサーの考え方は自分の仕事の面においても活かしていけそうだなあと...

「アメトーーク」「ロンドンハーツ」という人気番組がどうやってできるか。好きな番組の制作過程が分かってとても興味深かった。どんなにくだらない企画でも1ヶ月前から入念に練りこんで制作されているのは意外でした。加地プロデューサーの考え方は自分の仕事の面においても活かしていけそうだなあと思いました。もう一度読んでインプットしたいと思います

Posted byブクログ

2013/07/26

これから社会人になる人や社会人1~2年目の人に読んでもらいたい本。 仕事をする上で大切かつ基本的なことがいっぱい書かれている。

Posted byブクログ