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I AM ZLATAN の商品レビュー

4.5

42件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

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2024/08/12

人生 ズラタンの生き方に憧れるし、自分はそうは成れなくても心の中のズラタンが激励してくれて色んな事頑張ろうってなれる! ほんとに1度は読むべきだし、自伝系の本で今までで1番面白かった!

Posted byブクログ

2023/10/02

イブラヒモビッチの自伝。 とても赤裸々な内容なので、 イブラヒモビッチ好きの人にはたまらない内容かと。 自分は、別にイブラヒモビッチファンという訳ではないのですが、 彼がどんな幼少期を歩んでいたのかを知りたくて読んでみました。 その観点から言うと、あんまり詳しく載っていなかった...

イブラヒモビッチの自伝。 とても赤裸々な内容なので、 イブラヒモビッチ好きの人にはたまらない内容かと。 自分は、別にイブラヒモビッチファンという訳ではないのですが、 彼がどんな幼少期を歩んでいたのかを知りたくて読んでみました。 その観点から言うと、あんまり詳しく載っていなかったのですが、 本人のユニークさもあって、物語としては面白いです。 別情報によると、イブラヒモビッチは、 幼少期にテコンドーをやっていたそうなのですが、 そういったことも伝記の中に書いて欲しかったですね。 幼少期貧しくて、食べ物も栄養に気を使っていた感はないのに、 あんなに大きく成長するのは、欧米人のDNAなんでしょうか。。 日本人としてはうらやましい限りです(笑) イブラヒモビッチと言えば、 「自分勝手な王様」というイメージがあったのですが、 確かに自分勝手な部分はありつつ、 良く分からないロジックで正当化されているところもあるのですが、 中々人間味溢れるところもあったりして、 それが彼に対する愛着に繋がるのでしょう。 自分的には、若干演じているかのようにも感じてしまいましたが。 勝手に決めつけるのは危険ですが、 彼は若干の発達障害があるんですかね。。 そう思うと、納得できる箇所が複数ありました。 一方で、練習するときはとことん練習する姿は、 さすがプロフェッショナルとも言えそうです。 この本自体は、バルサへ移籍し、その後失敗して、 くらいまでが書かれているのですが、 その後のイブラヒモビッチの自伝も出ているみたいです。 自分が読むか?と言われれば、ちょっと微妙ですが、 イブラヒモビッチ好きな人にとっては、 イブラヒモビッチ節がまた楽しめる 本なんじゃないでしょうか。 ※アドレナリン ズラタン・イブラヒモビッチ自伝 40歳の俺が語る、もう一つの物語 https://booklog.jp/item/1/4905349656

Posted byブクログ

2023/08/10

この本との時間が終わることを寂しく思う。 直感と理性の使い分けと、直感を許す理性。 かの名言たちは、直感的な気狂いではなく、理性的なエンターテインメントである。

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2022/04/30

優勝請負人と呼ばれた男が、移籍先での出来事を赤裸々に語る本。 普通とは違う人間を潰そうとする行為を俺は憎む。byズラタン

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2021/12/16

ズラタンは良くも悪くも純粋であり、本当にクールな男だと再認識。 普段のラフプレーや言動が何処から生まれるのかのバックボーンがここでは記されている。 到底理解できないことやNGな行動も多々あるが自然と惹きつけてしまうのも彼の魅力なのか。 もう十回読める。

Posted byブクログ

2021/09/09

スラタンの俺流な生き方。 決して真似してはいけません。 ていうか誰も真似できません。 爆笑。 サッカー選手の自伝でこんなに笑うとは思わなかったよ。

Posted byブクログ

2021/01/14

今まで読んだ自伝で一番面白かった。 ズラタン流の生き方、言い回しが良かった。いろいろな問題を抱えた少年が成り上がっていく所が魅力。 1番面白かったのは、交渉の席でのライオラのリフティング場面。 「聞くけど、聞かない」常に結果で逆襲したイブラのような強い男になりたい。

Posted byブクログ

2019/12/15

読みやすい本です。元気が出る本です。著者自身でも悪いことをしてきたと感じている通り、かなり悪いやつです。サッカーはピッチ以外の戦いでも勝たなければいけないようです。サッカーの内幕を楽しく読めました。これから社会に出る学生は読んで損はない本だと思いました。誤字 323頁 7行目  ...

読みやすい本です。元気が出る本です。著者自身でも悪いことをしてきたと感じている通り、かなり悪いやつです。サッカーはピッチ以外の戦いでも勝たなければいけないようです。サッカーの内幕を楽しく読めました。これから社会に出る学生は読んで損はない本だと思いました。誤字 323頁 7行目  誤:転向 正:転校 335頁 9行目 脱字 誤:しましよね 正:しましたよね あと一か所前半に誤字がありましたが、どこか分からなくなりました、確か「呼」の字だったような・・

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2017/08/07

『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』 著者:ズラタン・イブラヒモビッチ 発行日:2012年12月1日 評価:★★★☆☆ (所要時間:2〜3 時間) 読破冊数: 7/100冊 ■こんな人におすすめ ・サッカーが好きな人 ・自分に自信がない人 ・かっこいい生...

『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』 著者:ズラタン・イブラヒモビッチ 発行日:2012年12月1日 評価:★★★☆☆ (所要時間:2〜3 時間) 読破冊数: 7/100冊 ■こんな人におすすめ ・サッカーが好きな人 ・自分に自信がない人 ・かっこいい生き方をしたい人 ■概要 人口1000万人の本国スウェーデンで50万部を超えるベストセラー! あの「ハリー・ポッター」さえをも凌駕する空前の大ヒット自伝、ついに邦訳! 「他の人と違っていいんだ。自分を信じ続けるといい。 世の中いろいろあるけれど、俺だって何とかなったぜ。」 貧しかった少年時代から、一躍スター選手の座に登りつめ、 現在にいたるまでの半生を綴った初の自伝。 グアルディオラ監督との確執、移籍の舞台裏、チーム内の人間関係など、 業界人が青ざめるようなエピソードも満載。 イブラヒモビッチ自身による赤裸々な言葉が詰まった本書は、 ユーモラスなのに毒もあり、深い愛にも満ちた稀有な自伝に仕上がっている。 【おもな内容】 「俺はキレたプレーをするために怒り狂ってないといけない」 「俺は記録的な価格で売られたい。歴史に名を残したいんだ」 「俺は誰にも似ていない。ズラタンはオンリー・ワンだ」 「マフィアだって? いいじゃないか。上等じゃないか。会わせてくれよ」 「尊敬は得るものではない。つかみ取るものだ」 「ミランは最強だったが、俺の気持ちはインテルに傾いていた」 「うるせえ。俺はこの2本の足で、自分の家を手に入れたんだ」 「モウリーニョが“スペシャル・ワン"だということは知っていた」 「俺が喉から手が出るほど欲しかったのは、チャンピオンズリーグのタイトルだった」 「“普通"とは違う人間をつぶそうとする行為を俺は憎む」 ほか(アマゾンから引用) ■この本から学んだこと ・皆オンリーワンになれる ・聞くが聞かない強気な姿勢が時には必要 ・誰も守ってくれないから強くならなければいけない サッカーやってる人もやってない人も是非みてほしい一冊です! 勝者のメンタリティを教えてくれます。 しびれます! ≪目次≫ まえがき 「俺はキレたプレーをするために怒り狂ってないといけない」(2009~2010年) 「全速力で通りぬけないと悪者に捕まってしまうんだ」(1981~1998年) 「大事なことは勝つことじゃなくて、トリックプレーを見せつけること」(1987~1998年) 「あるとき、トップチームのトレーニングに参加した。俺は遠慮しなかったよ」(1999年) 「『ロナウドみたいにイタリアでプレーしたいんだ』と俺の夢も話した」(1999~2001年) 「俺は記録的な価格で売られたい。歴史に名を残したいんだ」(2000~2001年) 「俺は誰にも似ていない。ズラタンはオンリー・ワンだ」(2000~2001年) 「ハッセを許さない。ああいうことをしてはいけない」(2001~2002年) 「『やあ元気?時々街で見かけるよね』。そして最後に『赤いフェラーリの俺より』と書いた」(2001~2003年) 「マフィアだって?いいじゃないか。上等じゃないか。会わせてくれよ」(2002~2004年)〔ほか〕

Posted byブクログ

2017/04/15

400ページある大作だったがあっさり1日で読了。複雑な事情を持つ家族に生まれ育ちながらも我が道を行くイブラヒモビッチの生き方に感銘を受けた。ぶっ飛んだ自分のブレなさを示す一方で時々自分の心の寂しさを表現しているけど、こっちのほうが本音なのかもしれない。だけどしびれるなあ。

Posted byブクログ