I AM ZLATAN の商品レビュー

ズラタンイブラヒモビッチ,ダビドラーゲルクランツ【著】,沖山ナオミ【訳】

2013/06/10

これはサッカー好きには最高の本かと。
特に自分はズラタンが大好きなので、本当に面白かった。

しかも、翻訳がどう見てもスギちゃんを意識しているかのような文言だから更に楽しめるという、一度で二度おいしい作品です。

2013/06/07

ヨーロッパのサッカー好きにはめちゃくちゃおもしろい本です。

日本のサッカー選手で、

ここまで書ける人が出てきてほしいものです。

2013/06/12

イブラヒモビッチの自伝小説。

イブラヒモビッチが好きな人はよむべきですね。

これまで持ってたイメージが覆しますよ。自分自身のサッカースタイルは絶対曲げない。

そのためには練習して結果を出す。

サッカーに対しては、純粋で素直な人なんだなぁ

代理人である、ライオラの自伝も読んでみたい

2013/06/09

イブラヒモビッチの自伝小説。
結論最高にいかれててぶっ飛んでる内容。容赦無く元チームメイトや監督をdisりまくり。特にグアルディオラは初っ端からdisられまくって、その容赦なさは素晴らしい。これを読んでからイブラヒモビッチの動向をケアしていたが、現在のパリSGでも強化部長のレオナルドともかなりやり合ってるみたいで、しまいにはレオナルドが精神的にやられてしまい、病院に直行。この自己中心的な性格にますます磨きがかかり、軸のブレなさが最高！！彼程の圧倒的な実力と名声があればここまで尖っていても周りは何も言えないな！
ちなみにスウェーデンではあらゆる書籍を抑えて販売部数No.1。
イブラヒモビッチ、これからも応援するわー！

2013/05/24

[2013.8]サッカー選手ズラタン・イブラヒモビッチの自伝。イブラヒモビッチとはどんな選手・人間なのかがひしひしと伝わってくる一冊。親、家族、チームメイト、監督、試合・移籍の裏側がイブラヒモビッチの言葉で赤裸々に綴られている。自分のスタイルを貫き通す「聞くが、聞かない」という言葉が印象的だった。サッカー選手に限らず、「勝者のメンタリティ」を持つことは、たとえ会社員でも必要だと感じた。

2013/05/10

「聞くが聞かない」
「俺を信じてくれたヤツには恩を返す」
「すべてが美しすぎる必要はない。大事なのは勝つことだ」

2013/05/09

現役フットボーラーの中で、最も好きで、プレーをずっと観ていたい選手。
単なる自伝・暴露本ではなく、彼のプレー同様ストレートでパワフルな文章。彼の勝者のメンタリティについて知れて良かった。
入り込みやすい訳、表現であり、私は訳者も良かったと思う。
私にとっては巷にある自己啓発本の類いよりも一番胸に響いた。

2013/05/04

読むまでは、世間から悪い人間と誤解された選手かと思っていたが、想像以上のワル、そして純粋な人間でかなり驚いた
数十回にも及ぶ犯罪の告白や悪質ファウルが書かれている
もちろん読み終わって、イブラへの愛着が増したのは言うまでもない
翻訳は多少ムリやりで、サッカー的にはマイナーな訳し方が気になった

2013/04/23

フットボール選手の自伝は面白い物が多いが、やはり現役時代バッドボーイと言われているタイプほど、実情だったり、言葉の雰囲気が取れて読み応えがあると思う。その中でズラタンは例に漏れないし、そして未だに現役でプレイしているので、出てくる名前がタイムリーで裏ではそうだったんだと、より楽しむ事が出来ると思う。そして、イブラヒモビッチと言えば不遜で傲慢な印象があるものの、それに加えて何処か小心者で弱い部分も多分にある所を見ても、ストレートに書いてあるんじゃないかと思う。

2013/04/19

サクセスストーリーを通じた人間としての成長とは？人としてどうあるべきか、世の中はどうなっていて色んな人間がいて皆一生懸命生きてることがわかる本。

巷の自伝より薄っぺらくない。