3月のライオン(限定版)(8) の商品レビュー
ジャケ誰かわからん人でしかもじいさんだし、流石...とか思ってしまった。内容は勿論、最後の一話でホッとできてよし。
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通常版、を買う予定が誘惑に負けて限定盤を買ってしまった…!でも、手帳とってもかわいい。 マンガもやっぱ面白かったー! 手に汗握るとはまさにこのこと。対局メインなので緊迫感があり、静かなのに熱いっ! 角煮丼のくだりとかポスターのくだりとか、緊迫感の合間に笑いどころというかほっこり...
通常版、を買う予定が誘惑に負けて限定盤を買ってしまった…!でも、手帳とってもかわいい。 マンガもやっぱ面白かったー! 手に汗握るとはまさにこのこと。対局メインなので緊迫感があり、静かなのに熱いっ! 角煮丼のくだりとかポスターのくだりとか、緊迫感の合間に笑いどころというかほっこりくる場所もあるのがさすがです。最後のお祭りお話もすごく好き。川本姉妹や零&伊集院のやりとりがいいよね。 やっぱ3月のライオンすごく大好きだー!
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やっちまった。なんで手帳つき限定版なんて方をポチッとしたんだろう。まったく意識していなかった。 この漫画読んでいる人のどの位の割合のひとが、このオマケを喜ぶんだ⁈ 取り敢えず対応するスケジュールシールを入手するため、今週のアニマルも買った。
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表紙の柳原棋匠、深かった。託されたたすきは重い。じいさん率の高い巻だった。宗谷名人の世界の理由。零はなんやかんやで面倒見いい子だな。角煮が美味しそうだったり、坊が元気になってたり。
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期待と言うのは励みにもなれば、重みにもなる。 才能は持っている本人にしか分からないし、 運は引き寄せるものとはいえ、 頑張りだけではどうしようもないこともある。 人は晩年になってからしか、晩年の思いを体感することが できないわけではなく、なんらかの思いを引き継ぐことで 疑似体験できるはず。と、思ったりもした。 半熟とろとろ卵のレシピ、試したくなった。
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海羽野チカさんの作品は好きだけれど、心が傷むお話があるので 中々買わなかった三月のライオン。 しかし、今回のこの分厚い手帳。 手帳目当てで買いましたが、よかった。 手帳はこの厚さ、可愛らしさ、使い勝手の良さなのに漫画の付録的 お値段で手に入るんですよ!! 手帳を検討しているな...
海羽野チカさんの作品は好きだけれど、心が傷むお話があるので 中々買わなかった三月のライオン。 しかし、今回のこの分厚い手帳。 手帳目当てで買いましたが、よかった。 手帳はこの厚さ、可愛らしさ、使い勝手の良さなのに漫画の付録的 お値段で手に入るんですよ!! 手帳を検討しているならば買って遜色ありません!! しかもお話、グット胸にくるものがいつもあるけれど今回は希望が見れてほっとした。 宗谷さんの孤独の訳も分かりましたし。 なってみないと分からないものですが下界と遮断されている暮らしというのは孤独さにも気が付かず無色になってしまうと思うのです。 溝は埋まりません。 鬼の様に強くいなければそのなかで生きられないという世界はどんなものなのでしょうか。 宗谷さんにとても興味が湧きました。 それかられいちゃんもすっかり強くしぶとくなってきて微笑ましい。 苛められていた女の子の未来とか、柳原と島田の対局、ドラマで一杯でした。 なんか二人とも年齢は違えど命がけでした。 将棋知らないですけれど、分かった気になって対決を見ています。 巻末の「ここにいること」で 三月祭に出す「冷やし白玉しろっぷ」を川本家一丸となって作るお話、凄く良かった。 普通にれいちゃん手伝ってますし。 苛められて転校していき、リハビリをしながら暮らしているお友達のちほちゃんの作った梅シロップを使って皆が美味しそうに食べている写真を送ろうという気持ちが素敵だった。 こういう気持ちを人は持てるといいなと。 一番好きだったのは新幹線が台風で停まり、仙台で一泊する羽目になってしまったお話で仙台駅前が描かれていたこと。 雨の中ホテルを探すれいちゃんと宗谷の近しくないけれど離れていない関係が丁度良かった。 年上で神の様な存在の宗谷がれいちゃんの後についてビニール傘をさしながらついていく姿が可愛らしく感じた。 ただあまりメトロポリタン側から駅前を見る事が無かったので少し駅前に違和感がありました。 8巻、文句なく面白かった☆
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買ってすぐ、我慢できなくて移動の新幹線の中で読んでしまい後悔。涙が止まりません。 これほど、全世代の心を打つ漫画は希少でしょう。 この巻は、ほんとにもう、表紙が全てを物語っている。
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表紙が渋い!8巻をよく表した絵だと思う。 前半は宗谷vs桐山。 宗谷の魅力と不思議がわかってスッキリした。 しかし対局中はほとんどまわりの人たちの視点で進行するのでかなりあっさりと。 後半は柳原vs島田。 もちろん最初は島田さんを応援してるんだけどいつの間にか柳原を応援している不思議! こういういろんな人の視点に立って描けるのはさすがだよね。 今回は姉妹たちがほとんど絡めなかったのは残念だったけど 文句なしに面白かったので良し! 白玉食べたくなってしまったので近いうち挑戦してみようかと思う。 手帳付にしましたが、3月始まりなのにビックリしました。 3月のライオンだからでしょうかね? 元サンリオ社員なこともあってか本格的にかわいい! これ単体で手帳コーナーに並んでてもまったく見劣りしない。 中は単色。カレンダーとそのほかはノートになってます。 ノートは3種類あって罫線、無地、方眼。全ページに上下にイラストが入ってます。 どう使おうか3月まで悩んでみたいと思います。
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将棋の精神世界が良く伝わった。 知的にも体力的にも消耗が多いんだなー。間違って手帳付きを購入。使わないけど、丁寧にとっときたい。
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両極端の才能同士の戦い。 宗谷・桐山戦で孤高の極みをみて、柳原・島田戦で不屈の執念をみる。 支えを切り捨てざる得ない人と、重みを支えざる得ない人の立ち方は、どちらも眩しく胸に迫る。 いつもながら涙で読了ですが、なんでしょうね…取り敢えず、角煮と白玉が食いたいと思ってしまうとい...
両極端の才能同士の戦い。 宗谷・桐山戦で孤高の極みをみて、柳原・島田戦で不屈の執念をみる。 支えを切り捨てざる得ない人と、重みを支えざる得ない人の立ち方は、どちらも眩しく胸に迫る。 いつもながら涙で読了ですが、なんでしょうね…取り敢えず、角煮と白玉が食いたいと思ってしまうというのは…お料理の病者がね…垂涎でね。 羽海野先生レシピ本出してくれんものか。
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