3月のライオン(限定版)(8) の商品レビュー

羽海野チカ(著者)

2013/01/12

期待を背負って生きていく、生き抜くとは。そこに自己満足はあるのか。相変わらず息苦しいテーマなのに、ウミノ先生のタッチでそれが緩和されています。「タスキ」の表現も良い。

2013/01/08

手帳付きのを買いました。にゃんこ可愛い!!これは買いです。

ネタバレ！！

宗谷さんと零くんのお話。すっごく遠い存在だった人とのやりとりで自分を見直してるのかな。

今にも倒れそうなお二方の対局は、戦い続けることの辛さ的なことを苦しいけど、それでも喜びがある。ことを凄く凄く語ってた！

合間合間にあかりさんひなちゃんももちゃんで、ほんわかしますね！休息ですね！チャージです！！

2013/01/06

手帳がすごくかわいくて、とてもとても使えません。
本編は、渋い対決が素敵でした。
二海堂くんが元気になってよかった。
いじめ問題のときは、大切な話だけどちょっと読むのが辛かったんだけど、将棋メインだとワクワクして読めます。

2013/01/05

零くんの『神様』とのふれあいに、棋匠戦、2つは全く手触りの違う試合だけど、痺れるの一言。あと、ついてる手帳だけど、キュートすぎてもったいなくって使えないよ! こんなかわいい手帳に自分の文字とか異物だから! 異物混入事件になっちゃうから!

2012/12/29

実は単行本を待ちきれずちょこちょこ立ち読みをしていたので（すみません）、新鮮な感動はないのだけれど、それでも何度か繰り返し読む。

柳原棋匠の画が能とかそんなのを彷彿とさせる。島田さんがとっさに角うつところとか、柳原棋匠が玉を上がるところとかかっこよすぎだろう。この辺は羽海野必勝パターン。

でも、今巻で一番好きだったのは零くんが宗谷名人と、動かなくなった新幹線を後にしてホテルへ向かうくだり。非常事態で雨も降っていて、不思議と感覚が研ぎ澄まされるような感じがリアルだ。緊張感がこちらにも伝わってくる。ホテルを出た後の青い空を見るところとかも、こんな空を自分も見たことがあるような気がして、なんかちょっと感動した。すごい。

2012/12/27

通常版を登録していたのですが、手帳付き版を買ったんだったと
登録し直し。
発売日にゲット。

最初の表紙の印象…じいさまだがや…！

感想…
15日に読んだはずなので、
かなり経ってしまったが…

最年長の苦悩とか
どこの世界でも
プロフェッショナル、その道のプロと
呼ばれる人達はこういう苦労をしている
んだろうなと思った。

すごくリアリティがあるので…
うみこ先生本人のこともかなり
込めたんだろうなと…
読んでいて苦しく、重さを感じました。

あと、あの方の秘密とか…！

お祭りの屋台？の和菓子屋さん、
がとっても素敵でございましたな*\(^o^)/*

手帳…
デザインが可愛いかった(*^o^*)
猫が秀逸でした(=^x^=)

2012/12/27

あいかわらず将棋難しい

二階堂くんよかった

棋匠戦が想像よりずっとすごかった
戦い続けること、かぁ……

2012/12/27

やっぱり朔ちゃんと島田さんの棋匠戦が一番ぐっさり来ましたね。最年長で戦い続ける重責と期待を「たすき」で表現したところがさすがというか。特に130pから137pまでは泣きそうだった。桐山君と宗谷名人の対戦もよかったけど、正直あの棋匠戦のおかげで印象薄かった…

2012/12/24

手帳付きの方にしてしまいました。だってにゃんこイラストが可愛いんだもん。

柳原、66歳現役A級、タイトル通算14期。ただのじい様であるはずがない。
現役最年長が背負うものの重さ。

読み手も気力を要するような、読み応えのある八巻。
だけどほっこりできる要素もちゃんと入っていて。将棋、指してみたくなります。

2012/12/24

もちろん手帳付を発売日にゲットー！！笑

３姉妹のお話が無いのかな～と思ったら最後にあってほっこりしました。
白玉おいしそーー！！