歓喜の仔(上) の商品レビュー
『永遠の仔』とは別物なのね……。さて、下巻をどうするか? 原稿も書かにゃならんし、ストーリーもやや停滞気味だし……ううむ。
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アウトローな人生とかを描いているんだと思う。 男性、女性の視点で章ごとに入れ替わり描く本は読んだことあるが、 母親、長男、次男、長女の視点で、入れ替わる。 そして、さらに長男の空想のくだりもあって、頭を切り替えるのが面倒。 だって、話にのめりこんで、長男の展開がが気になるのに...
アウトローな人生とかを描いているんだと思う。 男性、女性の視点で章ごとに入れ替わり描く本は読んだことあるが、 母親、長男、次男、長女の視点で、入れ替わる。 そして、さらに長男の空想のくだりもあって、頭を切り替えるのが面倒。 だって、話にのめりこんで、長男の展開がが気になるのに、突然母親の昔話が始まったり… すいません、この著者すごい人ですよね。
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「永遠の仔」の衝撃から何年たつだろう。 天童さんらしい作品だと思う。だが、なかなか下巻に手が伸びない。 それは作品の問題ではなく、小生の問題なのだろう。
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天童ワールドは十分に堪能できる作品だった。ただ、天童作品は、家族狩り文庫版にて究極となってしまったという感が否めい。
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家族小説に分類してみたけど、どうなのか…。 犯罪に手を染めながらも、必死に生きている兄弟の話。 とにかくヒリヒリする。
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天童ワールドを体感した。 言葉では表現しにくいが、今回は何か物足りなさ感じた。 いつもながら、本のあとがきには、学ぶところが多い。
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