ルドルフとスノーホワイト の商品レビュー
2026.3.22市立図書館 「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズの続編(4冊目)。書架のは出払っていたので予約を入れて借りた。 エピソード3(2002)から十年経って出た続きの話。ルドルフがひょんなことで東京にきてしまって2年半、たのもしいイッパイアッテナだけがたよりだった...
2026.3.22市立図書館 「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズの続編(4冊目)。書架のは出払っていたので予約を入れて借りた。 エピソード3(2002)から十年経って出た続きの話。ルドルフがひょんなことで東京にきてしまって2年半、たのもしいイッパイアッテナだけがたよりだった当初と比べると、ブッチー、テリー、ブルドッグのデビルら気安い仲間もずいぶん増えた。獣医の飼い猫ミーシャとブッチーのあいだに子猫が3匹生まれたところから始まる今回、あらたにスノーホワイトという姉御肌なネコと出会い、まっすぐな青年ルドルフは親子の気持ちやネコの縄張りの内政と外交(メンツと危機管理の説明のくだりは「戦争」についてのひじょうによくできた解説だと思った)などをまなぶ。行方不明になってしまった子猫を探して終盤は横浜へ。山下公園や氷川丸などよく知る場所が舞台で楽しく読んだ。ルドルフが「ポケット版ことわざ辞典」にハマってるという設定でいろいろなことわざが引かれているのもおもしろかった。 いつも「窮鼠猫を噛む」式にたまたま事態がうまく転がったということばかりなのに「悪魔でも考えつかないような計略を思いつくねこ」として名高くなっていくルドルフ、あと一冊でどう物語は終わるのだろう? それにしても、「大家さんはねこ」といい、「ひげよさらば」といい⋯ノラネコの世界を舞台にした児童文学のなんと豊かなことか。こどものとき(本が生まれたとき)に出会いたかったけど、おそまきながらすごい作品に出会えてよかった。
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おもしろかった・・・・ですが、なんだか猫の姿を借りながら、人間に話している・・・と思える猫がいろいろ出てきます‥‥あと一冊
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タイトルにもなっているスノーホワイトは姉御なネコ。 度胸もユーモアもあって、ゆとりある態度から色気を感じさせる素敵な新キャラが登場する。 (こんな姉御が身近にいたらめっちゃ憧れる…) これまでの作品はオス猫主体で熱い友情が中心に描かれてきたが、メス猫を主な登場人物に置くことで、...
タイトルにもなっているスノーホワイトは姉御なネコ。 度胸もユーモアもあって、ゆとりある態度から色気を感じさせる素敵な新キャラが登場する。 (こんな姉御が身近にいたらめっちゃ憧れる…) これまでの作品はオス猫主体で熱い友情が中心に描かれてきたが、メス猫を主な登場人物に置くことで、これまでと違う空気感が生まれ、作品の奥行を感じる。 4巻目という読者が読み慣れた段階で新しい視点が加わった感じが何とも好ましい。
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ぶっちーに子供ができたと聞いてびっくりした。 ルドルフとスノーホワイトが初めて会った時、もしかしたら大げんかになるんじゃないかと心配したけれど、結局ルドルフがうまくやって誤解をなくせて安心した。 ぶっちーの子供、ミッチーが行方不明になってすごく不安になったけれど 最終的に見つかっ...
ぶっちーに子供ができたと聞いてびっくりした。 ルドルフとスノーホワイトが初めて会った時、もしかしたら大げんかになるんじゃないかと心配したけれど、結局ルドルフがうまくやって誤解をなくせて安心した。 ぶっちーの子供、ミッチーが行方不明になってすごく不安になったけれど 最終的に見つかって安心した。 最後の香港飯店総本店本店のくだりがおもしろかった。
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ルドルフシリーズ4作目。 登場人物ならぬ登場猫物が一気に増えて、行動範囲もどんどん広がっていく。 ことわざが出てきたり、ハッとするフレーズが出てきたりと、ためになるようなところが所々あったが、初めの作品のシンプルな面白さや明快さが少し薄まっているように思った。 楽しく読み進めたが...
ルドルフシリーズ4作目。 登場人物ならぬ登場猫物が一気に増えて、行動範囲もどんどん広がっていく。 ことわざが出てきたり、ハッとするフレーズが出てきたりと、ためになるようなところが所々あったが、初めの作品のシンプルな面白さや明快さが少し薄まっているように思った。 楽しく読み進めたが、児童書というジャンルとしてはちょっと複雑になってきているかな…。 次回作まで出ているようなので、読むのが楽しみだ。
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職場でルドルフの最新刊が出てるよ!と教えてもらって、貸してもらいました。 小学校の時以来のルドルフで、最初は誰だっけ?この子というような登場ねこもいましたが、読んでいるうちにだんだん思い出すことができました。 ねこたちの関係性だったり、教養のあるねこたちならではの発想だったり、...
職場でルドルフの最新刊が出てるよ!と教えてもらって、貸してもらいました。 小学校の時以来のルドルフで、最初は誰だっけ?この子というような登場ねこもいましたが、読んでいるうちにだんだん思い出すことができました。 ねこたちの関係性だったり、教養のあるねこたちならではの発想だったり、「そうそう!これこれ!」と思えるようなルドルフの世界観にとても嬉しくなりました。 続編のノラねこブッチーも早く読みたい…!!
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ルドルフとイッパイアッテナの4作目。 新キャラの女ボス、スノーホワイトがたくましかった。 どこの世界も女は強い! しかし、ルドルフたちは読み書きだけではなくことわざまで理解するようになってしまった。 我が家のネコも、私の本をこっそり読んで教養をつけてるのかもしれない...
ルドルフとイッパイアッテナの4作目。 新キャラの女ボス、スノーホワイトがたくましかった。 どこの世界も女は強い! しかし、ルドルフたちは読み書きだけではなくことわざまで理解するようになってしまった。 我が家のネコも、私の本をこっそり読んで教養をつけてるのかもしれないと思うとちょっとこわいなぁ。
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2024.8 市立図書館 ルドルフシリーズ4作目。 はまって、シリーズ5作続けて読んでいるところ。 女の子たちがたくましい!
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面白くてすいすい読めました。 ことわざ、が多数散りばめられていて勉強にもなります。 新キャラ・スノーホワイトですが、姉御!って感じの良いキャラクターでした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ルドルフとイッパイアッテナの第4作。 安定のおもしろさ。 猫の世界の縄張り争い。ブッチーの子供、チェリーの失踪。盛りだくさんで読み応えがありました。
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