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中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい? の商品レビュー

4.2

139件のお客様レビュー

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    54

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    38

  3. 3つ

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2012/12/01

NHK_PRさんのツイートは前から好きだったけど、更にファンになった。覚悟を決めてゆるいツイートをしている姿勢が、とても勉強になります。

Posted byブクログ

2012/12/01

Twitterで大人気のNHK PR1号さんの本。 つぶやきはいつも面白いので買ってみました。 いつものつぶやき通り、面白い内容でしたが、最後のまとめが流石NHKという感じで、その辺は期待を裏切らないというか、教科書的というかで、ちょっと残念でした。 軽い本なのですぐ読めます。

Posted byブクログ

2012/12/01

一気に読んだ。 PRさんのツイは、とても緩くて笑える。 それは、NHKに対して持っていた印象とは違うもの。 Twitterを始めた当時の話は、わたしもそっくり同じようなことをしたので、おかしくて仕方なかった。 3.11の章は、泣いた。 あの時を思い出し、泣いた。 そして、始...

一気に読んだ。 PRさんのツイは、とても緩くて笑える。 それは、NHKに対して持っていた印象とは違うもの。 Twitterを始めた当時の話は、わたしもそっくり同じようなことをしたので、おかしくて仕方なかった。 3.11の章は、泣いた。 あの時を思い出し、泣いた。 そして、始めて気づいた。 PRさんは、まさに生の声を聞いていたのだということに。 PRさんは、自分を責めているが、あの場合はあれが正しいのだとわたしは思う。 自分を責めないで欲しい。 ありがとう、PRさん。 この本を読んで、ますますPRファンになりました。

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2012/11/29

すごく良かった。 311の時の対応で前から興味があったけど、泣けました。 ユル~く対応することも、時には覚悟がいること。 企業とお客様とのつながりを深めるとはどういうことかのヒントがある。 NHK_PRさんには今後も頑張って欲しい。

Posted byブクログ

2013/12/23

泣いたり笑ったり一緒になって怒ったり共感したり、忙しい本でした。PRさんもおかしい(いい意味で)ですが、いつも翻訳調で話すKさんもステキ。

Posted byブクログ

2012/11/26

公営放送公式アカウントである事の悩み葛藤。そして3.11震災の時、NHK_PRの裏側で起きていた事。PRさんの普段のゆるさからは想像もつかないような事実など。いわゆるソーシャルメディアを扱ったビジネス書とはひと味ちがう一冊。

Posted byブクログ

2012/11/23

企業アカウントとはなにか? 広報とはなにか? を考えさせられる真面目な本。 でも、ツイートだけじゃなく本もユルい

Posted byブクログ

2012/11/22

泣いたり笑ったりしました。大変面白かったです。 ページ番号横のtweet例とか、本の作りも、お茶目で良かった。 キャラクタに厚みのでる小さなエピソードというものを熟知されている、という印象。 PRさんはユルく真摯で、そういう人がいる集団であるということが、安心感になる。 大き...

泣いたり笑ったりしました。大変面白かったです。 ページ番号横のtweet例とか、本の作りも、お茶目で良かった。 キャラクタに厚みのでる小さなエピソードというものを熟知されている、という印象。 PRさんはユルく真摯で、そういう人がいる集団であるということが、安心感になる。 大きな団体であればあるほど全体の印象は動かしがたいけど、ひとり「友達」がいるだけで、共感度は上がる。 そういう関わり方もできる人に。個の振る舞いが、自分の立場やカテゴリの広報になり得る。

Posted byブクログ

2012/11/22

フォローしてから3年くらいのいろいろが思い出されて感涙。 1号さんの誠実なお人柄に触れて感激。 そして案外哲学書。 1号さん、twitterもいいけど、本もいいですね。

Posted byブクログ

2012/11/18

NHK_PR、Twitter…。 Twitterをやっていて、見慣れているアカウント名に惹かれて、 本を手に取った。 NHK_PR1号さんがTwitterのアカウントをとって、今までのことがゆるゆると、そして時にはたんたんと。まるで、手に取るようにわかる描写をもって、書かれて...

NHK_PR、Twitter…。 Twitterをやっていて、見慣れているアカウント名に惹かれて、 本を手に取った。 NHK_PR1号さんがTwitterのアカウントをとって、今までのことがゆるゆると、そして時にはたんたんと。まるで、手に取るようにわかる描写をもって、書かれている。東日本大震災の時には、葛藤をもってツイートをし続けた様子も、描いている。 フォロワー数が増え続けても、ユルさとプライドとルールをもって、ツイートし続ける、NHK_PR1号さんの一端をみたような1冊だった。

Posted byブクログ