「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 の商品レビュー
リーダーシップのイメージは変えなければいけない。 りーダーとしてダイジな、姿勢、行動、言動…振り返るて点、多々あり。
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リーダーとしての考え方、部下とともに成長する。 成績とか業績ではなく、部下、社員とともに人間的に成長して 心の豊かな組織を作り上げる、結果楽しく成果が上がってくる。 そんな第一歩を踏み出すのに、51の中からできることをはじめる ナイスなすばらしい本です。 権力で上から目線、威...
リーダーとしての考え方、部下とともに成長する。 成績とか業績ではなく、部下、社員とともに人間的に成長して 心の豊かな組織を作り上げる、結果楽しく成果が上がってくる。 そんな第一歩を踏み出すのに、51の中からできることをはじめる ナイスなすばらしい本です。 権力で上から目線、威張るだけ、責任を部下に押し付ける こんなあなた!読んで反省して変わってください。
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リーダーのイメージと言えば俺について来いの様なタイプをイメージしがちだがそれとは異なったタイプで成功してきた著者の考え方を読みやすく伝えている。 またリーダシップ以外の行動についての部分にも触れられておりその点も共感出来る部分が多い。直接関係ないのだがその積み重ねが間接的にリーダ...
リーダーのイメージと言えば俺について来いの様なタイプをイメージしがちだがそれとは異なったタイプで成功してきた著者の考え方を読みやすく伝えている。 またリーダシップ以外の行動についての部分にも触れられておりその点も共感出来る部分が多い。直接関係ないのだがその積み重ねが間接的にリーダーシップを生み出しているのではないかとも感じる。
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ほぼ同時期に出版されている『ミッション』とほぼ同じ内容で。ビジネス本としてこちらのほうがよくまとまっています。51は、スターバックス、シアトル、イチローという連想ゲームからでしょうか。根底に流れているのは「カリスマリーダーの否定」。誠意を持ち、コツコツと仕事をすることが、天命と思...
ほぼ同時期に出版されている『ミッション』とほぼ同じ内容で。ビジネス本としてこちらのほうがよくまとまっています。51は、スターバックス、シアトル、イチローという連想ゲームからでしょうか。根底に流れているのは「カリスマリーダーの否定」。誠意を持ち、コツコツと仕事をすることが、天命と思える仕事に巡り会う近道だと説く。書かれていることを実践するのは理に適っていると思うし、管理職もこういったビジネス本を片手に部下と接してるんだなぁと思う。筆者にとって天命とは「リーダーになって従業員を幸せにし、社会に貢献すること」。天命と聞くと、高校時代の先生の話を思い出す。「天命は変えられないが、運命は変えられる」。もう35才を回ったけど、天命も運命もかたちをなしてないように思う。立ち止まって考えてみるころかもしれないなぁ。
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奇しくも自分の理想のイメージに近かった。 プラスして心がけたいのは、自分が雰囲気を悪くしないことかな。 内容は岩田氏の実体験に基づいており、その事象や考えは畏まったリーダー論でも、 体育会系精神論でもなく、さりげに参考になるようなことばかり。 なんて言いながら、実は一番感銘を受...
奇しくも自分の理想のイメージに近かった。 プラスして心がけたいのは、自分が雰囲気を悪くしないことかな。 内容は岩田氏の実体験に基づいており、その事象や考えは畏まったリーダー論でも、 体育会系精神論でもなく、さりげに参考になるようなことばかり。 なんて言いながら、実は一番感銘を受けたのは“ランディ・パウシュ”の言葉。 苦しいときには思い出してがんばろーっと。 ちなみに…第6章の42は痛いとこ突かれた。 この本、借りて読んだから…。 すみません、岩田さん(笑)。
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まずは自分の人間性を高めること。結果として周りがついてくる。 というところが主な内容。 カリスマ性とかではなく、その人間性によって「まわりに推されてなるリーダー」を理想としています。 目次のほとんど「~でなくても構わない」みたいに、押せ押せの空気がないのがよかった。 複数の会...
まずは自分の人間性を高めること。結果として周りがついてくる。 というところが主な内容。 カリスマ性とかではなく、その人間性によって「まわりに推されてなるリーダー」を理想としています。 目次のほとんど「~でなくても構わない」みたいに、押せ押せの空気がないのがよかった。 複数の会社を経験されていることもあり、それまでに筆者が手本となった人が多く出てきます。 つまり自分のやり方がこうこうで・・・っていう説明が多いのではなく、謙虚に周囲を見ていたからではないかなと。 部下の立場でも読めるし、逆に今のうちに読んでおいてもためになると思います。
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著者はMBA、コンサルを経験したエリートのはずが、周りから押されてリーダーになったプロセスなどを書き記された本 高圧的なリーダー論ではなく、「先頭に立つ」「決断する」「人間力」の重要性が述べられている。 人間力については内容が抽象的な感じがしたが、書籍の語り口調からも人柄が感じられた。このようなリーダーとともに仕事をしてみたいと感じた
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005 本の絵にも書いてあるように、スタバとボディーショップの元社長のリーダー論の本。 最近売れているので、手に取ってみた。 リーダー論として以上に、一人の会社員として会社の中であるべき姿というのが、書かれていて、納得させられる部分も多い。 というか、体得できていない事がほとんどだ。 「人を治める前に自分を修めよ」 本書に書かれている通りだと思います。がんばります。 ↓以下ネタバレ注意。 気になったメモ •会社を離れた瞬間に、普通の1対1の人間に戻るべき •仕事を離れてもなお、上のポジションであることを求めない •持つべきは妙なプライドではなく、リーダーとしての使命感 •部下には、仕事の下請けとして、仕事を依頼するのではなく、全体を動かすための重要な存在として扱う。背景をできるだけ説明して仕事をお願いする。 •whatではなく、whyをきちんと伝えてあげる。 •上にごまをする人は、下にもごまをすらせる傾向にある。 •そりの合わない部下がいた場合は、上司から近寄って行くことが大切 •部下と競うのではなく、長所を認めて積極的に話を聞いてみる。 •部かは、3日で上司を見極める。上司が部下を見極めるには3年かかる。 •仕事の中で、付加価値を生み出している瞬間はいつか? •会議では、若い社員から順に話を聞く。リーダーは最後にしゃべる。 •部下に話をするときに、一番大切なのはわかりやすさ •ほめすぎて困ることはない。
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コカコーラ、アトラス、ボディショップ、スターバックスなどの役員や社長を務めた岩田氏の著書。これまたサンマーク出版の窓ヨコ広告を見て興味。図書館で借りた。タイトルには51の考え方、とあるが本田直之的なページ使いでもなく、サラサラ読めて、特に51項目あるという感じを受けなかった。 内...
コカコーラ、アトラス、ボディショップ、スターバックスなどの役員や社長を務めた岩田氏の著書。これまたサンマーク出版の窓ヨコ広告を見て興味。図書館で借りた。タイトルには51の考え方、とあるが本田直之的なページ使いでもなく、サラサラ読めて、特に51項目あるという感じを受けなかった。 内容は、パワー型のリーダーではなく、周りから推されてリーダーになろう、というもの。 以下メモ。 ●リーダーになろうとするのではなく、まわりに推されてリーダーになる。 ●ありのままの自然体を見せる。 ●to do goodよりよ to be goodを目指せ。 ●我が社はチャレンジ精神が少ないなどと幹部から上がるが、幹部自身がチャレンジしているのか。風土を作っているか。
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社長になるからして、なんだかんだ言ってもやはり、エリートではあるという印象。挫折をたくさん味わったと書いているが、挫折って言葉が好きではない私はちょっと否定的に見てしまってはいたが、内容としては勉強になる言葉が多かった。
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