こんな僕でも社長になれた 新装版 の商品レビュー

家入一真【著】

2012/09/18

ホントに小一時間で読破！

ただでさえ福岡出身ってことで親近感わいてたのに久留米に住んでたってことで更に親近感！
しかも結構家近いよこれ！ってことで最早感動www

だいたい自伝とか伝記とか読まないたちなんだけどすらすらっと読めてしまった( ´ ▽ ` )ﾉ

ネットビジネスとは縁がない私だけど、こういう生き方してみたいとも思う一冊でした！
早速ブクログでもフォロー＼(^o^)／

2012/09/23

まじめな話も、思わず笑ってしまう話も入ってて最後まで面白かった。
この本を読む迄このブクログが家入さんによって作られた事を知った。

2012/09/12

「逃げることは決して悪いことじゃない。前に進めなくて立ち止まるくらいなら，全力で後ろ向きに走ればいい。尻尾を巻いて逃げてしまえばいいのだ。」
　実際にひきこもり・高校中退・大学受験失敗と逃げて逃げて敗戦を重ねた作者の，「逃げることは決して悪いことじゃない」という言葉は，とても優しく，僕たち現代人を励ましてくれているようだ。
　作者・家入さんの謙虚な姿が，さわやかな読後感と小さな勇気をくれる一冊。

2012/09/10

時代の寵児、家入さんがどのように生きてきたかが分かる自伝。ビジネスやクリエイティブに役立つことが得られるかなと思って買ったが、特に直接役立つような要素はなかったけれど、どのようにして家入さんが形作られたかは非常に良くわかり、それゆえ家入さんのことを好きにならざるを得ないストーリーにみるみる飲み込まれた。

2012/09/08

イジメ、ひきこもり、高校中退、父の事故、借金、出社拒否
でも、家入氏は大事な時期に大切な習慣を身に着けたのだと思う
それは忙しがって忘れがちな、「考える」ということ
彼の優しさが、家族の思いやりが、すれ違っていくもどかしさ

ただ、彼を取り巻く世界全てが敵でなかったことが嬉しい

2012/09/04

この本面白すぎる(^ ^)
笑ったり、切なくなったり感情移入しやすくまあ面白い笑

社長とかビジネス書とか興味なくても読んだ方が私はいいと思う(^-^)/

2012/09/02

起業家の方々の半生を綴った自叙伝は、共感させられ、勉強させられる部分が多い。そして、上場された経営者の自叙伝には、多くの共通点も見えてきます。決断に対して、真摯であり、時に大胆だということです。また決断後の行動は、一切の迷いやブレがないということです。家入さんのこの新装版の自叙伝にも、そういうことが容易に想像することが可能になっています。経営者たるもの、選択や決断を一種の快感（幸せ）だと考えている人たちだということも資質の一つだと再認識させられました。家入さんは、自らの選択や決断が、先の周りの人たちの幸せにつながっていくと強く信じてやまない人だというのが僕がこの本を読んでの解釈です。

2012/08/31

2007年に出版された「こんな僕でも社長になれた」の新装版。家入さんのコメント、ジャーナリストの佐々木さんの解説を添え、書籍として帰ってきました。内容は前作と同様ではあるけど、改めて読むもよし、これからを担う若手にプレゼントするもよし。こんな人もいるんだって一度読んでみることをおすすめします。