東京は郊外から消えていく! の商品レビュー
これだけのアンケート情報などの分析からすると、何も特徴のない郊外は過疎化が激しくなると現実味がある。実利の埼玉、千葉は、納得感があるな。
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首都圏の話です。 ですから、福岡に住む人には、あまり関係ない話。 でもないけど、これは!、という目を惹くような内容は、あまりなかったように思います。
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「下流社会」の著者。下流社会ほどではなかったが、本書も着眼点が著者らしく、面白かった。 住みたいまちの上位といえば、田園都市線沿線のイメージがあるが、最近の調査によれば、実は中高年には人気だが、若い世代にはそうでもないらしい。著者はこう分析している。 「高校卒業、大学入学時点で...
「下流社会」の著者。下流社会ほどではなかったが、本書も着眼点が著者らしく、面白かった。 住みたいまちの上位といえば、田園都市線沿線のイメージがあるが、最近の調査によれば、実は中高年には人気だが、若い世代にはそうでもないらしい。著者はこう分析している。 「高校卒業、大学入学時点でバブルがはじけ、以来ずっと長期不況を経験してきた団塊ジュニアやそれ以降の若い世代にとっては、イメージはよいが値段が高い東急田園都市線沿線はブランド品のようなものであり、そう簡単には手を出さない。コストパフォーマンスが悪く感じるのである。 どうせ値段が高いなら、都心に近いほうがコストパフォーマンス的に見て実質的であり、高い家賃を払う能力がないなら、埼玉、千葉、湾岸でよい。ブランド品よりもユニクロでOKという団塊ジュニアらしい価値観が表れていると言える。」 かねてから自分も似たような発想をしていたが、まさか他の人も同じような考え方をしているとはちょっと驚きだった。
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首都圏の住宅問題をえぐる新書を連読していますが、これもまた首都圏に視野が狭まった分析で、田舎に住む私には何も響きませんでした。極論すれば、近いうちに大震災で壊滅するはずの首都圏にこれからも支出すべきか、五輪後を見すえて議論すべきだと思います。
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2016年6月6日読了。国勢調査や住みたい街/住んでよかった街などのアンケート結果をもとに、団塊世代・団塊ジュニア世代がどこに住んでいてどこに住みたいと思っているかを分析し、日本の住宅の将来像を描く本。一般消費者へのアンケートとは別に、コンサルタントやマーケティングの専門家にもヒ...
2016年6月6日読了。国勢調査や住みたい街/住んでよかった街などのアンケート結果をもとに、団塊世代・団塊ジュニア世代がどこに住んでいてどこに住みたいと思っているかを分析し、日本の住宅の将来像を描く本。一般消費者へのアンケートとは別に、コンサルタントやマーケティングの専門家にもヒアリングし、その結果の傾向と比較しているのがとても興味深い。かつての「ニュータウン」がオールドタウン化・そしてゴーストタウン化するのは避けられない流れだが、人口減・収入減・嗜好の多様化がさらに進む将来の日本は、積極的にクルマや住宅など所有物の共同化を進め、老若男女多様な人材が多様な場所で暮らす社会を目指すべき、という結論は妥当に思える。将来の働き手の減少=ラッシュが緩和される、ということでもあるもんな。「日本が変わる」という楽観的な期待は決して持てないが、すでに動き出している企業や自治体、個人もあるようで、自分も「多様化」を推し進める人材の一人ではありたいものだ。
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第1章を立ち読みし、面白そうだと思って買って電車の中で読んだのだが、第2章以降はほとんど斜め読みした。 私の実家も郊外にあるので、郊外物件が売れずにゴーストタウン化することは他人事ではない。だから第1章で食いついたのに、第2章以降は結局どんな町が人気あるのか、アンケート結果の羅列...
第1章を立ち読みし、面白そうだと思って買って電車の中で読んだのだが、第2章以降はほとんど斜め読みした。 私の実家も郊外にあるので、郊外物件が売れずにゴーストタウン化することは他人事ではない。だから第1章で食いついたのに、第2章以降は結局どんな町が人気あるのか、アンケート結果の羅列に終始し、またその分析も「マーケティング系」だの「コンサルティング系」だの、田園都市線沿線はブランド好きだの、ややもするとステレオタイプ的な軽~い分析にとどまっている。また、結局、郊外はこれからゴーストタウン化するから、これからどの街が人気でるかよく見極めた方がいいよっていうだけの本だったのかと、期待を裏切られた感じの記述が続く。 第1章に対する答えは最後の第6章になってようやく書かれていて、ホント、第1章と第6章だけ読めば十分だった。まあ、第6章だって、問題の深刻さを指摘した第1章に対する答えとしては薄いというか、きれいな言葉だけ並べたてている感が否めない。 もっと立ち読みしておけば買わずに済んだかもしれない・・・。
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三浦さんの本は読んだことなかったが町村敬志さんが書評していたので読んでみた。データに基づいて論が進むのでおおむね信頼できる。コンセプトをかかげる段になるとややホントか?という部分もあるが、東京の郊外出身者としても腑に落ちるところが多く勉強になった。問題の現状をつかむには良い。
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タイトルが面白そうで即決したが、面白いと思えなくなったので、途中で古本屋に売却。 作者の方、スミマセン。
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郊外に衰退が進みつつある地域が増える一方、仕事の場を郊外に定める動きも起きている。新しい暮らし方、働き方を模索する1冊。
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《目次》 第1章 あなたの街がゴーストタウンになる! 第2章 発展する街・衰退する街はどこか? 第3章 団塊ジュニア以降の世代はどこに住むのか? 第4章 団塊世代は親子二世帯同居をするか? 第5章 どういう郊外が生き延びるか? 第6章 郊外をゴールドタウンにする方法 《内容》逗...
《目次》 第1章 あなたの街がゴーストタウンになる! 第2章 発展する街・衰退する街はどこか? 第3章 団塊ジュニア以降の世代はどこに住むのか? 第4章 団塊世代は親子二世帯同居をするか? 第5章 どういう郊外が生き延びるか? 第6章 郊外をゴールドタウンにする方法 《内容》逗子市図書館 第6章がミソか?
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