キングダム(二十七) の商品レビュー
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長平の話は凄まじいが、それで意気消沈するのではなく 生まれる前の話だと跳ね除けられる信が本当に強い。 信がなにもわからない温室育ちではなく 彼は彼で凄まじい経験を経ているからこその恰好良さだと思う。
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感想 序盤から秦軍絶好調じゃない? 一大決戦の十五日目! あらすじ 信たちは長平の遺児で構成された万極隊に手を焼く。 テンの立て直しで息を吹き返し、信は万極を討つ。 楚は二軍の将、ドSのカリンが登場する。カリンの進言により単なる消耗戦で、合従軍は時間を稼ぐ。 それは秦軍...
感想 序盤から秦軍絶好調じゃない? 一大決戦の十五日目! あらすじ 信たちは長平の遺児で構成された万極隊に手を焼く。 テンの立て直しで息を吹き返し、信は万極を討つ。 楚は二軍の将、ドSのカリンが登場する。カリンの進言により単なる消耗戦で、合従軍は時間を稼ぐ。 それは秦軍の地力を削って一気に攻め落とす作戦だった。 蒙武軍が楚軍と開戦する。
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秦軍vs合従軍。秦国にとっては、どう考えても負け戦だが、どういった決着になるのか想像が付かない。 敵将にも魅力があり、その戦いの魅せ方は流石だなと感じる。 作者原先生には、この巻を書いた時点で不正脈が出てるらしいが、この長い物語がちゃんと終わるのかが心配。
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函谷関の攻防戦! 信がまた武功をあげるんだけど、 争いによる恨みが積み重なっていく悲しさと それゆえに争いのない世界を目指す事に 改めて気づきます。 次の巻は攻防戦に大きな動きがありそう。
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万極との闘いも胸に迫るものがあった。 “お前の想いも背負ってやる” 信の懐の深さ、信念の重み、この人のためなら死んでもいい、ついて行きたいと思えるほどの力強い背中、応援したくなりますね。 王騎将軍と信のやりとりも見ていて微笑ましかったけれど(絶対に王騎将軍、信のこと気に入ってる...
万極との闘いも胸に迫るものがあった。 “お前の想いも背負ってやる” 信の懐の深さ、信念の重み、この人のためなら死んでもいい、ついて行きたいと思えるほどの力強い背中、応援したくなりますね。 王騎将軍と信のやりとりも見ていて微笑ましかったけれど(絶対に王騎将軍、信のこと気に入ってるし)、麃公将軍とのそれもそう。 童(わらべ)信、童(わっぱ)信。 呼び方は違えど愛されてるねぇ…
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怨嗟の渦が続いていく 大戦は人の成長を強力に促す 斬首に処す 汗明並み 凡戦で十日で落とす ドス黒い血管の浮かぶ醜悪な姿に変貌してしまった 兵糧の問題 運命の十五日目 士気の爆発
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趙の怨念を体現する将軍万極を信が討ち取り、麃公軍の中でますます存在感を増します。 この報は宮廷にも伝わり、政への戦地からの激励にもなります。 消耗戦を繰り返して15日、いよいよ合掌軍の全軍が函谷関へ襲い掛かります。
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万極の怨念パワー。 確かに何十年も戦争が続いたら憎しみに憎しみを上塗りするだけになるよね。白起がなんで生き埋めなんかをしたんかが気になる。 戦争は平和にために行ってるんよね。楚のかりんが出てきた。なかなかの曲者。 せいかいも出てきた。毒矢。 ひたすら小競り合い消耗戦。不気味な感じ...
万極の怨念パワー。 確かに何十年も戦争が続いたら憎しみに憎しみを上塗りするだけになるよね。白起がなんで生き埋めなんかをしたんかが気になる。 戦争は平和にために行ってるんよね。楚のかりんが出てきた。なかなかの曲者。 せいかいも出てきた。毒矢。 ひたすら小競り合い消耗戦。不気味な感じ。
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節分の時期に麃公の顔を見ると、この顔で鬼の面を作りたくなるwしかも大酒飲みときたか。見たままやなww 長平の時に趙の民が生き埋めにされた恨みを背負って戦う万極と信の戦いでの二人のやりとりはまるで日中戦争の際に日本軍に虐殺されたと主張する中国や、従軍慰安婦の賠償を求める韓国とのやりとりとかぶって見えました。 楚の女性の将軍、めっちゃ谷間見せてるのが笑う。しかも部下に対するパワハラもすごい。まるで「ちーがーうーだーろー!このハゲー」って言ってたパワハラの元?女性議員を思い出してしまいました。 そして後半少しだけ、羌瘣ちゃん登場。復帰待ってるよ。
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