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キングダム(二十七) の商品レビュー

4.3

24件のお客様レビュー

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2019/03/13

再読。函谷関攻防戦は十五日目に突入。ここまで一進一退の戦いは、この日に大きく戦局が変動する。 信の目は万極と違って真っ直ぐで綺麗だ。この目をしている限り大丈夫だろうと思いたい。 媧燐さん初登場。改めて見てもキッツい人だな。天才の憂鬱といったところか。 次巻も楽しみ。

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2019/01/17

真対万極。 大決戦の初日は大きな成果があった。 楚の第2将・禍燐将軍は、永井豪先生のマンガに登場しそう。

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2017/12/25

自分のことしか話してないのに蒙武の檄のパワーすごいw 不幸があっても信のように乗り越えて進む人、 万極のように怨み復讐を糧とする人、 悲しみに暮れ何もできなくなる人 いろんな人がいる。そこに解はない。 それでも信のように乗り越えていける人になりたい。

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2017/04/24

ついに万極を! しかしどうやって万極は生き延びたんだろう。 すごく脅威だと思ってた存在が意外とあっけなくてビックリした。 それだけ信も成長してるってことなのかな。 そしてテンの存在が本当に頼もしい。

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2016/05/12

決戦初日の大一番。悲しき怨念に囚われた趙軍の凶将・万極との一騎打ちで、自らの戦う意味を再確認する信。函谷関攻防戦は新たな将軍の登場でますます全面戦争が激化し…!?(Amazon紹介より)

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2015/01/12

相変わらず、先の気になる展開ではあるのだけれど…。盛り上がりの連続すぎて、ちょっと単調、かなぁ。おまけマンガを食い入るように読んでしまう自分がいる(^^;)

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2014/06/22

武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。決戦初日の大一番。秦への怨念に囚われた趙将・万極との一騎打ちで自らの戦う意味を再確認する信。函谷関攻防戦はさらに激化。怨念はコワイ

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2013/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長平の呪いを体現する万極に対峙する信。乱戦の外にいた河了貂(かりょうてん)だったが、バラバラになった飛信隊をまとめるべく戦場に突入。的確に仲間を集めて信の元に現れる様は、なかなかに軍師然としてきた。 楚の臨武君、趙の万極を失った合従軍は、二日目以降は奇策を用いず凡戦を繰り返す。果たしてその真意とは。

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2013/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第284話〜第294話 こちらも表紙がなかったため割愛。口絵は険しい顔をした信。 ヒョウ公VS趙軍。散った飛信隊を再編成するために混戦へと飛び込む河了貂。長平の遺族・遺児で構成される万極軍を前に信は中華の王となるといった政の真意に気が付く。信が万極を討ち、1日目が終わる。それぞれの夜、2日目に姿を現した楚第二軍の女将軍・媧燐、7日目に動き出した韓軍総大将・成カイ。戦を長引かせかねない消耗戦を経て15日目、山場を迎える。蒙武らしい激の飛ばし方で、勢い着いた壁は出撃する。 恨みに凝り固まった万極の姿はこの時代ではよくある姿だったのでしょう。彼の紡ぐ言葉全てを肯定はしないけれど切ない。秦国視点での物語なので、どうしたって秦将が亡くなると一番哀しいですが、敵国であっても仲間がいなくなることは堪え難い痛みがあるのだと突きつける初日の夜でした。趙国内で羌カイは函谷関で秦が窮地に立たされていることを知るシーンが入りますが……早く戻ってこないかなぁ。

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2012/09/20

アニメ化もし、ゲーム化もして、ノリに乗っている「キングダム」 さて原作である本作は、五国もの連合軍・合従軍(がっしょうぐん)との大(おお)戦。 主人公・信は、まだ千人将。 大将軍になる兆しは全くないw 中華統一する気配は全くないw 最近作者が体力の低下を訴えたり、不整脈になった...

アニメ化もし、ゲーム化もして、ノリに乗っている「キングダム」 さて原作である本作は、五国もの連合軍・合従軍(がっしょうぐん)との大(おお)戦。 主人公・信は、まだ千人将。 大将軍になる兆しは全くないw 中華統一する気配は全くないw 最近作者が体力の低下を訴えたり、不整脈になったりと、しっかり完結してくれるのか心配な作品である。 本編は普通に面白い。 とゆーか、戦国時代など武将や戦をテーマにした漫画は多いが、これほど、大規模な合戦を描いている漫画はそうはないと思う。 テーマが中華統一と壮大だが、テーマに負けないくらい壮大な合戦を描いているのが、この漫画の一番の魅力な気がする。 さて、27巻だが、前巻が騰(とう)の活躍で盛り上がったから、次の波までの充電の期間。 嵐の前の静けさ。 仰々しく登場した、趙の将軍・万獄(まんごく)もあっさりだったしね。 次巻で、ドカーン!!と魅せてくれるに違いない。

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