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黒死荘の殺人 の商品レビュー

3.5

29件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    7

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2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幽霊屋敷で起きた事件。 犯人は幽霊か人間か。 言葉や文が古いのもあるし、登場人物が多くて分かりづらい… 真相が分かってもなんか沢山出てきてこんがらがった。 あと探偵役のヘンリ・メリヴェールがあまり好きになれなかった。

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2025/08/13

 曰く付きの屋敷『黒死荘』で行われる交霊会とそこに纏わる呪われた伝説、幽霊の仕業としか思えない殺人事件というオカルト要素満載の前半と、ヘンリ・メリーヴェル卿が登場してから純粋な推理で解決する後半で構成されていて、二重密室のトリックと意外な犯人というミステリー要素は勿論作品の雰囲気...

 曰く付きの屋敷『黒死荘』で行われる交霊会とそこに纏わる呪われた伝説、幽霊の仕業としか思えない殺人事件というオカルト要素満載の前半と、ヘンリ・メリーヴェル卿が登場してから純粋な推理で解決する後半で構成されていて、二重密室のトリックと意外な犯人というミステリー要素は勿論作品の雰囲気も素晴らしかった。

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2025/05/21

H・M卿シリーズ1冊目▲かつて猛威を振るった黒死病に因む名を持つ屋敷、厳重に戸締りされ周囲に足跡すらない石室で起こった惨劇!▼ケンが巻き込まれた幽霊屋敷譚♪ご一緒するは『幽霊狩人マスターズ』スコットランド・ヤードの首席警部!怪奇色が濃厚でググっと引き込まれる。しばらくしてH・M卿...

H・M卿シリーズ1冊目▲かつて猛威を振るった黒死病に因む名を持つ屋敷、厳重に戸締りされ周囲に足跡すらない石室で起こった惨劇!▼ケンが巻き込まれた幽霊屋敷譚♪ご一緒するは『幽霊狩人マスターズ』スコットランド・ヤードの首席警部!怪奇色が濃厚でググっと引き込まれる。しばらくしてH・M卿の登場「この老兵に好きなようにやらせてくれ」と言いつつ「わしが君らの知っていたことを全部知ってさえいたら」なんて嘆く、好き勝手な爺…仮説を立てつつオカルト部分を一枚一枚剥がす!スピード解決‼読みが雑で甘い?良作ですヨ(1934年)

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2025/05/09

ジョン・ディクスン・カーの、カーター・ディクスン名義の作品。 本書は、ヘンリ・メリヴェール卿シリーズの第一作目でございます。 〈黒死荘〉と呼ばれる、曰く付きの屋敷で行われた降霊会で、石室に籠っていた術者(心霊学者)・ダーワースが滅多刺しになって殺されてしまいます。 石室は厳重に...

ジョン・ディクスン・カーの、カーター・ディクスン名義の作品。 本書は、ヘンリ・メリヴェール卿シリーズの第一作目でございます。 〈黒死荘〉と呼ばれる、曰く付きの屋敷で行われた降霊会で、石室に籠っていた術者(心霊学者)・ダーワースが滅多刺しになって殺されてしまいます。 石室は厳重に施錠された完全なる密室。しかも死体の傍らにあった凶器はロンドン博物館から盗まれていたもので・・。 序盤は、オカルトチックな不穏な雰囲気は伝わってくるものの、情景描写が解りづらくてイマイチ入り込めずにいたのですが、事件発生した後は(内容がオカルト→ミステリモードになってから)、徐々に入りやすくなった感じです。 特に中盤以降、ヘンリ・メリヴェール卿(以後H・M卿)が登場してからは、H・M卿が語りの中で何気に状況整理してくれたのもあってか、加速度的に面白くなっていき、引き込まれるように読みました。 真相解明部分も読ませるものがありまして、まぁ殺人のトリックについては正直無理があるな・・という印象でしたが(面白いとは思いましたけどね)、真犯人の意外性と、そこに至るまでに仕組まれていた罠の緻密さというか狡猾さには唸らせるものがありましたね。 と、いうことで、怪奇的な雰囲気とゴリゴリの密室ミステリを楽しませて頂きました。 さて、見事な謎解きを見せてくれた巨漢のオッサン、H・M卿ですが、これがなかなかの“クセツヨ”(てか、クセ者?・・ま、似たようなもんかw)なのですよ( ̄ー ̄)ニヤリ。 で、もうちょい他のキャラ(マスターズ警部とか)との絡みも見てみたいですし、個人的にシリーズモノの一作目は“様子見”扱いなので、今後もしばらくH・M卿シリーズを追ってみようと思った次第です~。

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2025/02/09

最初は霊媒の話が少し長いなぁと思ったが、物語の終わりには自分がまんまと罠に嵌まっていたことに気づかされた。あまり好きな作風ではなかったのでページ数の割に読み終わるのに時間がかかってしまった。しかし、全体としてはトリックも犯人も良かったと思う。

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2025/02/07

名作! 発表した当時、この犯人はとても意外性があったのかもしれません。 けれど突飛なトリックであふれかえった現代の読者には、そうなのね、ぐらいしか印象に残らないのかも。

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2024/12/01

黒死病(ペスト)が流行した1665年に起こった出来事により「黒死荘」と呼ばれるいわく付きの屋敷で一晩過ごすことになった「私」は、そこで奇妙な事件を目撃するが……H.M卿シリーズ1作目。 陸軍省のマイクロフトとあだ名されるヘンリ・メリヴェール卿が楽しすぎるッ!フェル博士をさらにお...

黒死病(ペスト)が流行した1665年に起こった出来事により「黒死荘」と呼ばれるいわく付きの屋敷で一晩過ごすことになった「私」は、そこで奇妙な事件を目撃するが……H.M卿シリーズ1作目。 陸軍省のマイクロフトとあだ名されるヘンリ・メリヴェール卿が楽しすぎるッ!フェル博士をさらにお下劣にした感じ(失礼がすぎる)で、私的ドストライク。フィクションの狸ジジイ、好きすぎる。 舞台背景もかなり厚みがあり良き。前半少し読みづらさはありつつ、作者が好きなものを詰め込んだんだな→ というのがわかるのが良き。 先に読んだ「白い僧院」では、HM卿は身内想いのおじさん、マスターズは現場がわかっているエライ人、なイメージだったけど、こちらだとマスターズは「変人HM卿」に振り回される警察の人って感じで、それもまた楽しい。 トリックもなかなか。いやはや犯人よ!!笑

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2024/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初のディクスン・カー いわく付きの屋敷に交霊会に殺人に色々てんこ盛りの幕開け。 前半ちょっと取っ付きにくくて休み休みしながら読んだ。後半はほぼ一気に読み終えた。 H・M卿、くせつよ。 正直犯人も殺害方法も全く検討つかずにただただなるほどね〜って読んでた。巧妙に伏線が張られてたりしてたんだ。 このシリーズも割と続いてるっぽいからまた読もうかな。

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2024/01/07

再読。初読がいつだったかは思い出せないが、メイントリックは記憶している。悪名高い藤原宰太郎の推理ゲーム本という地雷を踏んでいたから。今読むとクソつまらない話が延々と続くので、眠気が襲ってきて閉口したが、不可能興味はいやはや流石はカーだなあ、と。ミスディレクションもあっぱれでした。

Posted byブクログ

2023/11/04

ヘンリ・メルヴェール卿シリーズの一冊目。 曰く付きの幽霊屋敷、交霊会、血塗られた過去、密室殺人。これでもかと好きな要素満載の一冊。犯人も以外で面白かった。

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