世界で通用する人がいつもやっていること の商品レビュー
コンパクトにまとめられているけれど、かなりの重要な要素が詰まっています! 視点を変えたりしながら、楽しみながら、工夫しながらお仕事に取り組めるようになれると良いな。
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【これからやること】 ・やらないことリストを作って毎日チェック ・脳内検索タグを意識 世界で活躍する人たちは、普通のことをきっちり自分の芯を持ってやっているのだな、ということを感じた。
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131102世界で通用する人がいつもやっていること 中野信子nakano nobuko★★★☆☆ 本書の構成 1. 「世界で通用する人」はどんな人か? 2. 「世界で通用する人」が心がけていること 3. 「世界で通用する人」のスケジュールの立て方 4. 「世界で通用する人」の自...
131102世界で通用する人がいつもやっていること 中野信子nakano nobuko★★★☆☆ 本書の構成 1. 「世界で通用する人」はどんな人か? 2. 「世界で通用する人」が心がけていること 3. 「世界で通用する人」のスケジュールの立て方 4. 「世界で通用する人」の自己分析と自己改良 5. 「世界で通用する人」に近づくために ■著者 中野信子さん 東大卒でMENSAに入っている。 ■内容のリスト □イチローのように決まった儀式をする。 勉強する前等➡脳が勉強するための脳になる準備をしてくれるので効率が上がる。 □ニコニコしながら主張する。 相手をけなすのではなく、アサージョン 笑顔を振りまきながらも主張は押し通す。 □周りの人たちを虜にする。 ★表面的な部分を適当にほめるのはNG←今の自分11/2 ➡相手の話を聞いて、それに沿った形で、相手が満足するようにその人をほめる。 【コツ】相手をしっかり観察してあげることが大切。 □やらないことリストをつくる。 やらないことを決めることで効率アップ。 □意味があると思うことが、意味のないことがある。 □★自己診断書を作る 「自分の努力の記録」「目標を数値化する」 ➡記録するというのはモチベーションを維持する上でとても重要なポイント。 □流れ星に願いことを言うことができる人は、本当に成功する。 □趣味に手を抜かない人が上司の信頼を獲得している。 □★「見た目」を大切にする ➡ハロー効果で引きずられる。 □集中力を身につけるという発想を捨てる。集中できる環境を準備する。 ➡聴覚や視覚を刺激するものを遮断する。 □よく寝る。 ■よくわからないけど、本を読んでいるときに浮かんだこと □カフェ等でパソコンをいじる時、カチカチ音に気を配る。 131102■感想 自己啓発本を読みあさっている人なら、「ほとんど知っている内容だよ」というフレーズが聞こえてきそう。 もちろん私も、この本を読んで新鮮さを感じることはなかった。 ただ、知っている内容なだけであって、わたしが実践できている内容ではない。 少々私自身転職して、資格の勉強ばかり追われていたら、できていたこともできなくなっている。 当たり前のことを当たり前にやるということがどれだけ大切なことなのか改めて実感した。(本の趣旨とはズレるけど・・・笑) ★をつけた3箇所については今日から実践して行きたいと思う。 □ほめる➡親友に電話して、日頃の感謝をいおう!! □自己診断書➡今やってます!!(ブログ) □見た目➡今日スーツのアイロンがけします!! 読んだことを習慣化できるよう邁進して行きます!!
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自分のことをよく理解した上で、自分を最大限発揮している人たちのポイントをまとめた本。 例示もわかりやすくて、さらっと読める。 書いてあることも様々で、色んな気づきの入門編としてはお手軽で良いのではないかと思う。 個人的には相手も自分も尊重する話し方や応対を身につける…といったアサ...
自分のことをよく理解した上で、自分を最大限発揮している人たちのポイントをまとめた本。 例示もわかりやすくて、さらっと読める。 書いてあることも様々で、色んな気づきの入門編としてはお手軽で良いのではないかと思う。 個人的には相手も自分も尊重する話し方や応対を身につける…といったアサーションや、陳述的記憶のエピソード記憶(感情を伴う形での記憶は残りやすいー海馬)の話が興味深かった。 少々軽い印象があるので、もう少し重たくてしっかりしたバーションも読んでみたい。
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世界で通用する人がやっていることは、なかなか常人が継続するのは難しいかも、と思いましたが、一つ一つは、些細なものばかり。志次第なのだと思います。
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☆空気は読まない。自分が好きなことと得意なことを貫き、苦手なことはきっぱりと断る ☆あえて勝ちを譲る。相手に花を持たせることで能力の高さを見せつける。 ☆決まった儀式を行う。勉強や仕事の前に集中力が高まる動作をする。 ☆ニコニコしながら主張する。 ☆断られたくらいであきら...
☆空気は読まない。自分が好きなことと得意なことを貫き、苦手なことはきっぱりと断る ☆あえて勝ちを譲る。相手に花を持たせることで能力の高さを見せつける。 ☆決まった儀式を行う。勉強や仕事の前に集中力が高まる動作をする。 ☆ニコニコしながら主張する。 ☆断られたくらいであきらめない。情熱をとにかくどんどんぶつけていく。 ☆話し上手より聞き上手。知らないうちに相手を自分の思い通りに動かす。 ☆いつでも仕事が楽しそう。 ☆皆を上手に褒められる。輝く人はいい人を惹きつけるための努力を惜しまない。輝いている人は必ずといっていいほど、豊かな人脈を持っている ☆毎日自分の良いところを褒めていくと、不思議なことに本当にそういう人になっていく。 ☆周りにいる人たちを虜にする。 ☆適度なストレスを与える。試験やプレゼンなどアウトプットの場を持つ ☆グチをまったく言わない。周りの人や環境のせいにしない ☆ライバルを見つける ☆流星に願い事が必ずできる。いつも自分の夢について考えている。 ☆強気のふりをする。自己イメージが自分を作る。
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やることリストをつくるのは、普通のことですが、 「やらないことを決める」 というのが、今の自分に一番ヒットしました。 やらないことを意識するのは、 自分を迷子にしないために、重要な視点だと思います。 全体的に、軽くさっと読みやすいのですが、 それでいて、重要なヒントがたくさん入...
やることリストをつくるのは、普通のことですが、 「やらないことを決める」 というのが、今の自分に一番ヒットしました。 やらないことを意識するのは、 自分を迷子にしないために、重要な視点だと思います。 全体的に、軽くさっと読みやすいのですが、 それでいて、重要なヒントがたくさん入っている本だと思いました。
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文章も読みやすい。内容も分かりやすい。サクっと読める。なのだが、妙につまらない。 ようするに、当たり前なことをグダグダと説明されているような感じがするのだ。 "脳科学者が教える"とタイトルにあるわりに、そんなに脳の機能についても語られず、こんな人がいましたとい...
文章も読みやすい。内容も分かりやすい。サクっと読める。なのだが、妙につまらない。 ようするに、当たり前なことをグダグダと説明されているような感じがするのだ。 "脳科学者が教える"とタイトルにあるわりに、そんなに脳の機能についても語られず、こんな人がいましたという事例紹介になってしまっている。実践的な内容という感じでもなく、結局読者に何をして欲しいのか?良く分からない。 こんな考え方があるのだと思った人には良いのかもしれない。自分には当たり前すぎてつまらない、と言う人も確実にいると思う。評価が両極端になるかも。
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易しく書かれているので、中高生でも楽しんで読めるかも。目から鱗って内容でもないけど、メンサのこぼれ話的な箇所は面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の中野信子さんは脳科学者として活躍していて、MENSAの会員でもあります。 本書の中で世界で通用する人がやっていることをいくつか紹介したいと思います。 ■周りにいる人たちを虜にする 自尊心をくすぐることで、相手は自分に好意を寄せる 相手の話をよく聞くことから始めよう 表面的な部分を適当に褒めるのはNG ■適度なストレスを与える 自分を追い込むことで成果を残す この本は決して難しいものではなく、普通の人にも始められるようなことが書かれていて直にでも実行できそうです。 文章もとっても読みやすかったです。
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