リーダブルコード の商品レビュー
何度も読み返したいと思った。 1部、2部の内容、コードの見た目の問題は、意識せずとも、できるようになりたい。
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コードは理解し易くなければならない。 また他の人が短時間で理解出来るように書かなければならない。 名前はよく考えて付ける。時に類語辞典を使う。 抽象的な名前よりも具体的な名前。そして名前に情報を追加する。 汎用的な名前は避ける。 viではctrl+pで文字補完する。 誤解されない...
コードは理解し易くなければならない。 また他の人が短時間で理解出来るように書かなければならない。 名前はよく考えて付ける。時に類語辞典を使う。 抽象的な名前よりも具体的な名前。そして名前に情報を追加する。 汎用的な名前は避ける。 viではctrl+pで文字補完する。 誤解されない名前を付ける。 一貫性のあるスタイルは正しいスタイルより大切。 コメントに書くべきでないこと、コードからすぐ抽出出来ること。ひどいコードを補うコメント。これはコードを直す。 コメントすべきこと、何故このコードにしたか。ということ。定数に関する背景。コードの既知の欠陥。 読み手が必要だと予想されるところにコメントを書く。 指示代名詞を避ける。 条件は否定形よりも肯定形を使う。例えばif(!debug)ではなく、if(debug)を使う。 単純な条件を先に書く。 関心を引く条件や目立つ条件を先に書く。 コード行数を短くするよりも、他人が理解する時間を短くする。 基本はif/elseを使う。 do/whileループを避ける。 gotoは悪名高い。 ネストは浅くする。 コード変更する時はコードを新鮮な目で見る。一歩下がり全体を見る。 巨大な式は分割する。 エンジニアリングとは大きな問題を小さな問題に分割して、それぞれの解決策を組み立てること。 コードは一つずつタスクを行うようにしなければならない。 おばあちゃんに分かるように説明出来なければ、本当に理解したとは言えない。アルバート=アインシュタイン まず実際に書く。そこからスタート。様々なレベルの人に有用な書だと感じた。
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プログラミングに関わる人ならば必携の本。 内容も面白く、読みやすく、そしてためになる。 内容的にプログラマ向けの本であるが、誰が読んでも面白いと思う。のは、私がその関連の業務に携わっているからだろうか。
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世に数多あるコード作法本の中でも、これは珠玉と思う。コード作法本の有名どころを参考書籍として網羅してあり、参考書籍リストだけでも価値がある。それら参考書籍のエッセンスを読みやすい形にまとめてくれている良書。原則とその実践を丁寧に解説してくれている本はそうない。何度も再読すべき価値...
世に数多あるコード作法本の中でも、これは珠玉と思う。コード作法本の有名どころを参考書籍として網羅してあり、参考書籍リストだけでも価値がある。それら参考書籍のエッセンスを読みやすい形にまとめてくれている良書。原則とその実践を丁寧に解説してくれている本はそうない。何度も再読すべき価値がある本と思う。
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説明変数、要約変数でコードの見通しを良くするのは有益だった。 今まではわざわざ1行になるようにコーディングしていたがそれは無益なことだった。 変数名、関数名も後で理解しやすいように注意して命名しなければ。 変数名に単位を入れるのは良さそう。 ネストを深くしすぎるのも良くない...
説明変数、要約変数でコードの見通しを良くするのは有益だった。 今まではわざわざ1行になるようにコーディングしていたがそれは無益なことだった。 変数名、関数名も後で理解しやすいように注意して命名しなければ。 変数名に単位を入れるのは良さそう。 ネストを深くしすぎるのも良くない。 タスクを切り分け1関数で1つの事にした方が見通しが良くなるしテストも楽になる。 関数の途中でreturnして早く抜け出すのは良いこと。 今までやっちゃダメと思ってた事がホントはそんなことなかった。 最後のケーススタディ直前まではすんなり進めたが、ケーススタディで一気に難易度が上がった。
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読みやすく保守性の高いコードを書くために心がけるべきポイントがしっかりかかれた本。あたりまえのことも書かれていますが、それはそれで基礎もしっかり抑えられているということであり、新人教育に有用な本だと思います。 チーム全員が理解しているとだいぶ楽になると思います。
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オブジェクト指向に基づいた整然としたコードは読みやすいが、書くのは難しい。この本は、そういった難しいことを志向するのではなく、一プログラマがすぐに実践できるコード・ライティングのプラクティスを羅列する。こういうことも重要なんだよね。わかってない人が多いけど。
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学生のうちは自分でコードを書いて、そのコードは自分だけが使えればよいことが多い。しかし、社会に出ると自分で書いたコードはプロジェクトの中で管理されるようになる。学生であっても何か月後かに自分の書いたコードを読むこともあるだろう。その際に可読性に優れたコードにしておくことは非常に重...
学生のうちは自分でコードを書いて、そのコードは自分だけが使えればよいことが多い。しかし、社会に出ると自分で書いたコードはプロジェクトの中で管理されるようになる。学生であっても何か月後かに自分の書いたコードを読むこともあるだろう。その際に可読性に優れたコードにしておくことは非常に重要であり、本書はそのようなコードを書くためのテクニックがまとめられており一読の価値がある。(知能機械情報学専攻) 配架場所:工2号館図書室,工3号館図書室,理学部7号館図書室 請求記号:007.64:B66 ,30:B:50 ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003072541&opkey=B153982903622867&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0
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読みやすいコードって何?どうしたら書けるようになるの?という疑問に答えてくれる本。 本そのものも読みやすく構成されていて、さらっと読めるようになっている。実にすばらしい。 特定の言語に限定されることもなく、様々な言語を例として挙げているけど、全く違和感なく読める。ここに「読みやす...
読みやすいコードって何?どうしたら書けるようになるの?という疑問に答えてくれる本。 本そのものも読みやすく構成されていて、さらっと読めるようになっている。実にすばらしい。 特定の言語に限定されることもなく、様々な言語を例として挙げているけど、全く違和感なく読める。ここに「読みやすいコード」が体現されていると感じた。 また、なんでもやりすぎはよくないように、あほみたいに長い変数、メソッド名を戒めているところも好感が持てる。 この本を読んでしっかりリファクタリングをすると、きっといいコードが目の前にできているはずだ。 コード書く人は必読の一冊。
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日頃から薄々感じてたことがはっきり書かれてあって確信に変わっていく感じだった。シンプルに色々まとまってて素晴らしくて読みやすい。 あとは実践して定着させるのみ
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