はるまき日記 の商品レビュー
母に薦められてw 一気読み。 「あんたみたいに、自分の子をかわいいかわいいって言ってる本ね」と、母に言われましたがw 旦那さんがとうとうとはるまきちゃんを諭しているところとか好きです。 声出して笑いながら読みました。 でも、ところどころ、子供にとんでもなく悪いことが起こるんじゃ...
母に薦められてw 一気読み。 「あんたみたいに、自分の子をかわいいかわいいって言ってる本ね」と、母に言われましたがw 旦那さんがとうとうとはるまきちゃんを諭しているところとか好きです。 声出して笑いながら読みました。 でも、ところどころ、子供にとんでもなく悪いことが起こるんじゃないかという不安に襲われてるところとか、あー私だけじゃなかったんだ、としみじみ。 ほんと、子供を産むまで、育児エッセイってあまり響かなかったけど、産んだ途端、とっても面白く感じるものだなぁ、と。
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ひさしぶりに本を読みながら声を出して笑ってしまった。 現在3ヶ月の子どもを育てているが おなじ育児でもこんな目線でいると楽しいだろうな~と。 妊婦の友人にプレゼントしようっと♪ 下品な表現が苦手な人や なにかにつけ「不謹慎だ」と騒ぎがちな人は 読まないほうがいいと思う。
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漫画だと思ったら違った。 やや下ネタが多く、本当にその場でそう考えたのか? 出版用に面白おかしく書いたのか?と思う箇所も所々。 でも、ユーモアたっぷりで育児が楽しくなる。 自分の生活に、ユーモアが足りないな、と思った。これだけ楽しく切り替えせれば、家庭の雰囲気も良くなるだろう。
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図書館にて。 本が出たのは本屋さんで見て知っていたが、そういえばと最近予約してみたらすぐやってきた。 ラッキー。 はるまきちゃんがうんちをもらそうが、食べ物を投げ散らかそうが、もろともせずに愛して面白がる子育てが楽しい。 友達の子育てを見てても過酷だなと思ってしまうことも多いが、...
図書館にて。 本が出たのは本屋さんで見て知っていたが、そういえばと最近予約してみたらすぐやってきた。 ラッキー。 はるまきちゃんがうんちをもらそうが、食べ物を投げ散らかそうが、もろともせずに愛して面白がる子育てが楽しい。 友達の子育てを見てても過酷だなと思ってしまうことも多いが、子供が泣きわめいたり思う通りにならないのは親のせいではないのだから、面白がるくらいの方が楽だよね。 それにしても、旦那さんも相当面白い。 カレー作りに失敗したからって、丸刈りにしなくても…笑 あとがきにあったけど、日記、やめちゃったらしい。もったいないな。 2歳の反抗期のこととか、保育園ではどうとか、またぜひ書いてほしい!!
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電車の中で読んでいて、思わず笑いをこらえるのが大変だった。量は多いが、ところどころ特徴となる言葉が太文字になっていて、読みやすい。軽い読み口で、下ネタもあるところがこの作者らしいと思った。 でも、はるまきはいずれ私たちの家をいったん出るときっともう一緒に暮らすことはない、はるまき...
電車の中で読んでいて、思わず笑いをこらえるのが大変だった。量は多いが、ところどころ特徴となる言葉が太文字になっていて、読みやすい。軽い読み口で、下ネタもあるところがこの作者らしいと思った。 でも、はるまきはいずれ私たちの家をいったん出るときっともう一緒に暮らすことはない、はるまきに将来の見返りを期待して愛情を注いだりしない、というきっぱりとした箇所があり、感動した。無償の愛、自立した関係に筆者の決意とかっこよさを感じ、私もできるならばそうでありたいと思う。
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育児エッセイ。相当面白かったです。声をたてて笑ってしまった。 お下品な部分もあるのだけれど、そんなところも愛嬌のひとつ(笑)。
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泣いた。 母親の愛情ってこんなに深いのか、と感動した。はるまきちゃんがひたすらにかわいい。 ギャグセンスもさすが。笑ったり泣いたり、忙しいまま読み終わってしまった。 もはや子どもでもなく、まだ母親でもないわたしだけど、自分の過去と将来を思って読みました。
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子供との距離のとり方がいいな、この距離感を忘れずに子育てしていきたいと思った。子には子の人生があって、親のものではない。我が子を冷静に客観的にみていて、激しい愛情ではなくジワジワくる愛情溢れる本だなと思った。
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育児日記は我が子なれども突き放した視点、覚めた視点が必要だしその方が絶対面白い。 すぐ母親、父親になんてなれなくて、おたおたしてるところが本当ぽくて面白い。 『はるまき日記』も溺愛っぷりと覚めた視点、冷静な分析がおもしろかった。 続きも読みたいなー。
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生まれてから13ヶ月の日記。 娘の成長に対する喜びや、自分が変わっていくことへの実感などが筆者の言葉で時にコミカルに、時に真摯に表現されている。 夫のコメントも時々挟まれていて興味深い。 乳児をかかえながら震災を経験したのは本当に辛いことだったろうと思う。 世間一般への思い、未来...
生まれてから13ヶ月の日記。 娘の成長に対する喜びや、自分が変わっていくことへの実感などが筆者の言葉で時にコミカルに、時に真摯に表現されている。 夫のコメントも時々挟まれていて興味深い。 乳児をかかえながら震災を経験したのは本当に辛いことだったろうと思う。 世間一般への思い、未来への思い、そして我が子への思い、 いろいろなことを自らの言葉で表現し伝えてくれている。 まだ見ぬ我が子について、いろいろと考えるきっかけになった。
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